桐蔭高校

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校名・校歌・校章

校名・校章の由来

校名の由来

昭和23年5月の開校に際し、松野三郎初代校長の命名によるものです。


この校名は石田晋司氏の書によるものです。


校章の由来

 

桐蔭の名にふさわしくキリの花に「高」の字をデザイン化したものです。

美術担当の木下克己(故人)教諭が考案した5種類のうちから、教職員、生徒の投票に

よって決定したものです。 




和歌山県立 桐蔭高等学校 校歌

作詞 西川 良三郎

作曲 竹中 重雄


1.新たなる世紀に目覚めて             1.あらたなる ときにめざめて

  紀の国の雲に呼ぶよ光                きのくにのくもによぶよ ひかり

  見よ  さぐる真理のあかり               みよ  さぐるしんりのあかり

  眉を照らす                         まゆをてらす

  ゆかし桐蔭   かをる学園              ゆかしとういん   かをるがくえん

  若きわれらひたに学ぶ                 わかきわれらひたにまなぶ


2.絶え間なく誠みがけと               2.たえまなく まことみがけと

  紀の川の水は語る朝夜                きのかわのみずはかたる あさよ

  見よ  開く平和の花を                 みよ  ひらくへいわのはなを

  胸に持てや                         むねにもてや

  ゆかし桐蔭   かをる学園               ゆかしとういん   かをるがくえん

  若きわれら道にこぞる                 わかきわれらみちにこぞる


  
3.陽に映えて桐よ生ひたて              3.ひにはえて きりよおひたて

  黒潮の風よ通へこの地                  くろしおのかぜよかよへ このち

  見よ  強く伸びゆく力                  みよ  つよくのびゆくちから

  明日を築く                          あすをきずく

  ゆかし桐蔭   かをる学園                ゆかしとういん   かをるがくえん

  若きわれらともにはげむ                わかきわれらともにはげむ

校歌の由来

  生徒、保護者、教職員から広く募集した100点余りの歌の中から保護者である
  西川 良三郎 氏の歌詞が選ばれたものです。
  曲は音楽担当の竹中 重雄 教諭の作曲によるものです。



   ここをクリックすると校歌がオルゴールで再生されます。(48秒 MIDI形式 1KB)

和歌山中学校校歌

作詞 多紀仁之助
作曲 斉藤  佳三 


1.海南ここに幾春秋                 1.かいなんここにいくしゅんじゅう

  歴史に花の香をとめて                れきしにはなのかをとめて

  清き理想をかざしつつ                 きよきりそうをかざしつつ

  つどひて護る自助の園                つどひてまもるじじょのその


2.白菊かほる吹上の                 2.しらぎくかほるふきあげの

  花を戴く菊花黌                     はなをいただくきっかこう

  和歌の浦曲に碧なす                  わかのうらわにみどりなす

  波とたたかふ健児団                  なみとたたかふけんじだん


3.健児の意気や天を衝く               3.けんじのいきやてんをつく

  時世の嵐なにかせむ                  ときよのあらしなにかせん

  波に克己の影うかび                   なみにこっきのかげうかび

  花に希望の光あり                     はなにきぼうのひかりあり


4.流れつきせぬ紀伊の川                4.ながれつきせぬきいのかわ

  翠かはらぬ伏虎山                    みどりかはらぬふっこざん

  朝な夕なの学びにも                   あさなゆうなのまなびにも

  彊めて息まぬわが心                    つとめてやまぬわがこころ


5.黒潮せまる紀の瀬戸に               5.くろしおせまるきのせとに

  古聖の夢や通ふらむ                   こせいのゆめやかよふらむ

  義を見て勇むおほわだの                 ぎをみていさむおほわだの

  波に神代の声すなり                   なみにかみよのこえすなり


6.海南ここに打ちつどひ                6.かいなんここにうちつどひ

  わけゆく路は異なれど                  わけゆくみちはことなれど

  千草八千草あや錦                    ちぐさやちぐさあやにしき

  誉にかほる自助の庭                    ほまれにかほるじじょのにわ      


   ここをクリックすると「和歌山中学校校歌」がオルゴールで再生されます。(35秒 MIDI形式 1KB)

桐蔭賛歌

作詞 向田  直
作曲 青木  進


1.緑滴る 校舎を仰ぎ                1.みどりしたたる こうしゃをあおぎ

  今日もまた 今日もまた                きょうもまた きょうもまた

  光の中に                         ひかりのなかに

  学ぶ 学ぶ 若者ら                   まなぶ まなぶ わかものら

  多くの思い 多くの思い                おおくのおもい おおくのおもい

  ここに集まり                       ここにあつまり

  限りなく 限りなく                    かぎりなく かぎりなく

  明日へ伸びゆく 我らが桐蔭              あすへのびゆく われらがとういん


2.自由掲げる 伝統踏まえ             2.じゆうかかげる でんとうふまえ

  今日もまた 今日もまた                きょうもまた きょうもまた

  新たな歴史                         あらたなれきし

  

  拓く 拓く 若者ら                    ひらく ひらく わかものら

  そよぐ桐の葉 そよぐ桐の葉             そよぐきりのは そよぐきりのは

  全てを包み                         すべてをつつみ

  限りなく 限りなく                    かぎりなく かぎりなく

  明日へ伸びゆく 我らが桐蔭              あすへのびゆく われらがとういん


3.希望燃やして 未来を夢み            3.きぼうもやして みらいをゆめみ

  今日もまた 今日もまた                きょうもまた きょうもまた

  理想を胸に                         りそうをむねに

  生きる 生きる 若者ら                 いきる いきる わかものら

  見守る母校 見守る母校               みまもるぼこう みまもるぼこう

  心を支え                         こころをささえ

  限りなく 限りなく                    かぎりなく かぎりなく

  明日へ伸びゆく 我らが桐蔭              あすへのびゆく われらがとういん


   ここをクリックすると桐蔭賛歌がオルゴールで再生されます。(70秒 MIDI形式 1KB)

応援歌 「北辰斜に」

作詞 岡  武麿
アムール河の曲


1.北辰斜にさ揺らぎて  此処吹上のみ園生に  健児一千夢静づか  團樂の中に寝ぬるなり

2.吹上健児の一決に  などかならざる事やある  殺気漲る戦場の  選手の意氣を何と見る

3.君や聞かずや陣太鼓   アゝ戦の時は今  ルビコン河を打渡り  勝利の快樂に頬笑まん

4.臥薪嘗胆幾歳か  今ぞ榮ある優勝旗  青春不断の宴樂は  今宵我等の胸にあり

5.鳴りくる血潮の響動めきに  見よ若人の眼眸は  熱き涙を交へつゝ  唐紅に燃ゆるなり


   ここをクリックすると「北辰斜に」がオルゴールで 再生されます。(33秒 MIDI形式 1KB)

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