桐蔭高校

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修学旅行

令和5年度 1学年 修学旅行を実施しました。(令和6年3月7日)


★1学年が修学旅行に行きました。

 3月3日(日)~3月5日(火)

1日目

 平和記念公園 平和記念資料館

2日目

 宮島、厳島神社、クラス別活動

3日目

 広島市内 自主研修


★コロナ禍後、制限なしの修学旅行

 が実施できました。

★1、2日目は天候に恵まれまし

 た。3日目の自主研修日は雨で

 した。


★平和学習、観光、自主研修、バス

 内でのクラスレクリエーション、

 ホテルでの食事等、密度の濃い3

 日間を過ごしました。

 








 

 

令和3年度2年生修学旅行を実施しました。(令和3年12月12日)

 9ヶ月延期後の修学旅行。和歌山県を楽しみ尽くした2日間。

修学旅行だより① 12月9日(木)18:04

薄紫に夜が明けるころ、令和三年度二年生修学旅行団のバス七台が、島崎町、和歌山駅東口、海南駅を経由し、一路紀南へ出発しました。本日1日目は東牟婁郡を中心としたクラス別コースです。

◎まだ明け切らない町を7台のバスが出発。


串本海中公園でのバックヤードツアーでは、かわいく、かつ生命力あふれるアオウミガメ・アカウミガメの赤ちゃんを身近で見ることができました[CF組]

◎串本海中公園では3班に分かれて飼育体験。

◎バックヤードツアーでウミガメの赤ちゃんを間近に。

大島釣り体験では現地スタッフもびっくりの大きな鯛も釣れていました。[AD組]

◎約40cmの鯛をゲット。笑顔の記念撮影。

太地のシーカヤックも絶好のコンディションで体験できたようです。[今年もイルカたちの健気な歓迎ぶりに感動。近付くとジャンプしてくれるんです。ちなみに今年はカヤック転覆ずぶぬれはなしとのことで。][A E F G組]

◎カヤックには4クラス参加。絶好の活動日よりでした。

◎お出迎えのイルカたちが今年も愛嬌満点でした。

世界遺産参拝はB D E F4クラス。特に E組は、那智大社大門坂ウォークから本殿へ一気に上りきり、大瀧へくだる王道コースを邁進。お疲れ様でした。

◎世界遺産・那智大社本殿で願をかける生徒達。


 終日天候も快晴できわめておだやか。現在7クラスはそれぞれの活動場所から宿泊先ホテル&リゾーツみなべで合流すべく移動中です。

 

修学旅行だより② 12月9日(木)22:09

夕刻、7クラスとも無事ホテル&リゾーツ和歌山みなべに時間差で到着。数名に体調不良が見られましたが現在は幸いにも回復傾向です。
 夜の活動は、まず、星空観察。夕食[今年も友人の背中を眺めながらの会議形式]を時間差で分散し、7クラス三展開でホテル近くの小目津公園に徒歩で移動して実施しました。

◎携帯の灯りを頼りに徒歩で小目津公園へ移動。


 月明かりの中、夏の大三角と冬の大三角、土星と木星が同時に見られるという幸運を享受しながら、全方位の星々についてのロマン溢れる解説を受けたり、地球の自転に合わせて対象を自動追尾する高性能望遠鏡での月面クレーター観察などを満喫しました。
 また、帯同いただいている西本写真館・津守さんのプロフェッショナルなお骨折りにより、桐蔭高校修学旅行初、星空のもとでのクラス集合写真撮影を敢行。おそらく「一生もの」の一枚になること請け合いです。

◎素人が撮るとこうですが、プロショットのできばえはいかに?


 さらに、現在は小宴会場をお借りして、就寝までの最後の時間を惜しむかのように、クラス別レクレーションを開催中。ここち良い疲労感の中で、初日締めくくりの盛り上がりを見せています。

◎一日目の終わりに時間を惜しむように盛り上がるクラスレク。


また、想定内とはいえ、添乗員さんも苦笑のインロック(いわゆる鍵閉じ込め)案件が昨年同様大発生。宿泊一人一室(270室以上!)の宿命かと。

 明日二日目は白浜エリアをメインに、アドベンチャーワールド一斉突入までにやはりクラス別コースでスタートです。「高密度」な二日間が続きます。 

修学旅行だより③  12月10日(金)14:24

東の山並みをペールオレンジに染める夜明けから、修学旅行二日目が早くもガサゴソと始動。早めの朝食後、ホテル&リゾーツ和歌山みなべをクラスごとにあとにし、まず白浜周辺散策コースへ出発しました。

◎二日目も満喫すべく、早朝、クラス時間差でホテルを出発。 

●AC組セレクトの景勝地「千畳敷」では、1500万年前のものと言われるスロープ状の海底堆積地層の上で、太平洋の彼方に地球の丸みも目視できる貴重な自然体験ができました。
◎太平洋に突き出たスロープで地球の歴史と雄大さを体感●A B C E組が来園した体験型テーマパーク、おなじみエネルギーランド。ゆるキャラ「エネゴンくん」が入園時、丁寧かつフレンドリーに歓迎してくれていました。団長をはじめ、「ミステリーゾーン」で三半規管に支障をきたしぎみの大人多数。
◎「エネラン」では「エネゴン」も愛嬌たっぷりにお出迎え。   ●F組カタタの海上釣り堀では、トータルでクラス人数以上の大漁だったとのことです。

 昼前には全クラスがそれぞれのコースからアドベンチャーワールドに到着後、集合写真を撮影、逐次パークインしました。
◎パーク入り口でパンダポーズでクラス記念撮影 

一歳になり体重も30kgオーバーとすくすく成長中のパークのトップアイドル、楓浜(母親良浜とのじゃれあいがなにせ「天才的」かわいさ)や、鍛え抜かれたインテリジェンスを惜し気もなく披露してくれるイルカたちをはじめ、140種類1400頭以上の動物たちのいくつかを様々に観察できました。また、パーク経営指針にSDGsの理念が大きく導入されており、そのキーワードとなる、”SMILES” という言葉がパーク内の随所に掲げられているのも印象的でした。

◎絶大な人気の楓浜。アイドルの風格もあり。   

◎パークのツートップ、イルカたちも元気かつ健気。

 幸運なことに、防寒着もほぼ必要がないほど気温も高く(日向ではむしろ暑いくらいに)、二日目も絶好の旅行日和に恵まれています。

 このあと15時に全員パークアウトし、とれとれ市場で「締め」のお土産購入後、帰和の路に就きます。

◎今年は開店、桐蔭生でかなり賑わっていました。

 

修学旅行だより④ 12月10日(金)20:26

湯浅御坊道路の工事渋滞(1218日の2車線完全開通に向け最終の工事追い込みがかかっているようです)により、予定より30分~40分の遅れとなってしまいましたが、先ほど全てのクラスの生徒が予定降車場所でバスを降車し、各家路に就いたとの連絡がありました。大きなトラブルもなく、全員無事に帰和することができました。
 コロナ禍により、やむなく9ヶ月の延期を経た県内への修学旅行となりましたが、天候にも大変恵まれ、各クラスともかなりタイトなスケジュールながらも、地元和歌山県ならではの魅力を「めいっぱい」再発見でき、同時にクラス・友人との結びつきを改めて確認し、深めることのできる貴重な機会となったことだと確信しています。
 これをもって令和3年度2年生修学旅行の最終報告といたします。二日間にわたりたいへん心強いサポートをいただいた、東武トップツアー井上様をはじめ3名の添乗員、中尾様、石川様、藤川様、思い出作りには欠かせない貴重な瞬間を大切に収めていただいた西本写真館津守様、片家様、健康面で丁寧なお世話をいただいた看護師杉岡様、本当にありがとうございました。
 なお、二日間にわたり、生徒達はかなりの長距離バス移動(450km以上)となり、また、充実した旅行であったがゆえに身体的にもけっこうな疲労が蓄積しているかと思われます。明日、明後日については十分な休養をとり、リフレッシュして来週からの学校生活を再開できるよう、ご家庭でもケアをよろしくお願いいたします。

◎F組はバス下車後、一人一人が釣った魚のお土産配付。 

2年生修学旅行を実施しました。(令和3年3月9日)

修学旅行便りで振り返る修学旅行。

旅行中に生徒、保護者向けに配信した「2年生修学旅行便り」を採録し二日間の旅行を振り返ります。


●2年生修学旅行便り1

3月4日(木)晴後雨後晴後雨後曇(南下するほど不安定)

 紀南方面への修学旅行1日目は各クラスごとの選りすぐりのオリジナルコースでした。中紀から東牟婁まで県南部の魅力を堪能しました。

上富田きよもと農園リコリーナ苺狩りには3クラス(BDG)が参加。4種類の芳潤な苺を制限時間いっぱい頬ばっていました。

○A組セレクトの白浜「とれとれ亭」の昼食バイキングはなかなかなクリティカルヒットだったようです。

○午前二クラス(EF)、午後二クラス(BG)が参加した太地でのシーカヤックは、沖縄でのそれに負けず劣らずの充実したアクティビティでした。近づくと愛嬌を振りまいてくれるイルカたちもなんともgood job。(転覆はEとFそれぞれ1ペアずつだったそうです)

那智大社には二クラス(CD)が参詣。平日ということもあり、贅沢にも「世界遺産独り占め状態」でした。

 若干のスケジュールのビハインドはあったものの19時前には全クラスが宿泊先のホテル&リゾーツ和歌山みなべ(旧南部ロイヤルホテル)に無事到着。大宴会場で「会議形式」(友人の背中を見ながら)で夕食をいただいたあと、現在はクラスごとにリラックス中です。この後は感染症対策で一人一室の夜を迎えます。


●2年生修学旅行便り②

3月5日(金)雨後曇後雨

 小雨の中全クラス14台のバスの一団(まるでマッコウクジラの群れのような)はホテル&リゾーツ和歌山みなべを予定どおり9:00に出発。アドベンチャーワールド入園後すぐにエントランスドームのオーロラビジョン前でクラスごとの集合記念写真を撮影したあと、三々五々園内自由見学時間に入りました。

 光浜(コウヒン)か、咲浜(シュウヒン)か、楓浜(フウヒン)か、いよいよネーミング決戦ファン投票の始まった赤ちゃんパンダお披露目(来週)には残念ながら届きませんでしたが、園内至る所で生配信を含む成長記録を映像で目にし、その愛くるしさに触れることができました。

 ビッグオーシャンのイルカショーでは、イントロの前振りでオーロラビジョンに今日来園している地

元の幼稚園小中学校名に混じって、高等学校で唯一本校名がテロップされると、「感心」とも「驚き」ともつかない「どよめき」がドーム内に起こっていました。

 園全体の印象として、「人と動物と自然のふれあい」をテーマに、繁殖センターの矜恃にかけて推すジャイアントパンダや鍛えに鍛え抜いたイルカたちをはじめとする140種類におよぶという動物たちの展示方等において、私たちゲストを楽しませる工夫が随所に感じられました(特にマリンライブショーのクォリティの進化ぶりが出色。イルカたちのインテリジェンスの高さには感心しきりでした)。目の詰んだ企業努力の結果として「もう一度行ってみたい動物園」で常に最上位にランクインするのもうなづける感じがします。

 昼食を含んで約5時間の見学を終え、バスには各クラスとも和歌山駅組と島崎町組に分かれて分乗完了。軽い体調不良はあったものの、全員基本無事に、先程15:30、小雨の合間を縫って、帰和の路につきました。


●2年生修学旅行便り③

 さきほど、バス14台の修学旅行団は無事に帰和、それぞれのバス降車予定地で生徒全員の降車を最終確認、めいめいが帰路につきました。天候には少しやきもきしましたが、大きなトラブルや事故、感染症に関わる有事もなく、二日間の日程をほぼ予定通り完了することができました。

 旅行実施については、コロナ禍の影響をまともに受ける形で、年度をまたぎ、厳しい制約や条件が付随することとなりましたが、安心・安全を最優先しつつ、結果的には改めて地元和歌山の魅力ーこれまでの旅行先であった沖縄に勝るとも劣らない自然の豊かさや、観光立県として持続可能な観光の在り方を目指す地元の方々の営み等ーを体感できる貴重な機会ともなりました。

 昨年来の度重なる計画修正や変更に柔軟かつ迅速にご対応いただいた日本旅行担当スタッフの皆様、困難なクラスごとの旅程にご帯同いただいたフォトキューブの皆様、二日間丁寧な生徒の健康チェックとケアをいただいた看護師 西岡様をはじめ、今回の旅行に関わってお世話いただいた皆様、ありがとうございました。


 以上をもって、本年度2年生修学旅行の報告を終わります。なお、旅行中は天候不順や気温の寒暖差、バスによる長距離移動等も続きましたので、明日・明後日については、改めてお子様の体調回復、維持の面でご家庭でのケアをよろしくお願いいたします。

●計4クラスが参加した太地町でのシーカヤック。イルカのお出迎えもあり充実した体験でした。
 
●イチゴ狩りにも計4クラス参加。左がきよもと農園リコリーナ(上富田)、右が観光農園ひだか。
 
●左はG組、白浜の名勝、三段壁散策。●右は世界遺産・那智の滝をバックに記念撮影。
 
●大門坂ウォークで那智を下るD組。●ホテル&リゾーツ和歌山みなべでの「会議形式」の夕食。
 
●夕食後、密を避けつつのクラスレクレーション。●ホテル駐車場に停留するバス14台の大旅行団。壮観。
 
●アドベンチャーワールドでの記念撮影。赤ちゃんパンダにはお目にかかれませんでしたが…。 
 
●すっかり「アドベンチャーっ子」な桐蔭生。●イルカたちのハイパフォーマンスぶりに脱帽。
 
●140種類に及ぶ動物たちにはイヤでもイヤされました。
 

2年生修学旅行を実施します。(令和3年2月25日)

いざ、和歌山再発見の修学旅行へ。

 2年生が、来週3月4日(木)、5日(金)に、一泊二日の予定で県内紀南地方をバスで巡る修学旅行を実施します。

 本来「令和2年度分の修学旅行」は、昨年1年次の3月に例年通り沖縄へ2泊3日で実施する予定でしたが、コロナ禍により、まる一年の延期となっていました。

 本年もコロナ禍が収束しきらない状況ではあるものの、様々な協議の上でアイデアを出しながら、最終的に上記のような旅行形態での実施にたどり着きました。

 生徒で構成する旅行委員会でも様々に意見交換や協議を重ね、より思い出深い旅行的行事となるよう準備を進めています。このほど各クラスごとの手作

り旅行冊子も完成、その表紙には紀南地方への旅行の魅力を詰め込んだ力作が出そろいました。

 きわめて特殊な形態での実施となった修学旅行ですが、安心安全を慎重に最優先しつつも、逆に地元和歌山県の魅力や価値を再発見できる貴重な機会としたいと思います。

 なお、感染症対策として、

・クラス別で利用する観光バスは一クラス2台(計14台)に分散し移動時の密を避ける。
・宿泊先である「ホテル&リゾーツ和歌山みなべ」では一人一室とし、複数で宿泊しない。
・旅行中、緊急時に備え自家用車一台が帯同する。 
といった対策を講じています。

●各クラスの旅行冊子の表紙から
●インフォメーションディスプレイの画像から

平成30年度修学旅行を実施しました。(H31年3月3日~5日)

バスはゆく、バスはゆく 若い僕らの修学旅行

●旅行中に現地より配信した高1保護者向けメール「桐蔭高校修学旅行だより」を再録します。

桐蔭高校修学旅行だより①

 月3日(日)14:30 @那覇空港晴れ 気温23℃  早朝、芦原館前で弓倉先生、菅谷先生、JR東口で水校長先生、伊藤先生のお見送りを受け、平成30年度1年生修旅行の旅程がスタトしました。295人の旅行団を乗せた伊丹ANA765便は約2時間10分のフライトの後、雨上がりの那覇空港に無事到着。少し汗ばむようなさわやかな3月の帯気候を肌で感じつつ、このあとは「ひめゆりの塔」平和祈念資料館と沖縄県平和記念公園にて二手に分かれて初日のテーマ「平和習」を進めていきます。日の欠席者はなし。体調不良者も現在はなく順調に一日目のスケジュルは進行中です。

桐蔭高校修学旅行だより②

 3月3日(日)20:00 @サザンビチホテル気温22℃ ひめゆりの塔平和祈念資料館では講話講と資料館見4クラスと3クラス入れ替え制で施。く摩文仁丘の沖県平和記念公園では「平和の礎」見の後、急なスコルをうまくかわしてクラス写真撮影を行いました。やや足早な活動となりましたが島最南部に戦争の爪痕と人魂の思いにれ、「命どぅ」の理念の大切さをしっかりと体感できました。い海風に吹かれつつ7クラスがサザンビチホテルで合流しチェックイン。全員揃って夕食をすませた後、消灯までの間、初日夜の自由時間を喫しています。体調をやや崩し味の生徒も現地看護師さんさんに丁寧にケアしていただいています。

●那覇空港到着後クラスごとバスへ  ●ひめゆりの塔での参拝     ●平和記念公園、平和の灯を囲んで ●サザンビーチホテルでの室長会

   

桐蔭高校修学旅行だより③

 34日(月)12:15 @カヌチャビ気温21℃  い風で体感度もかなり下がった修旅行2日目。午前中のマリンアクティビティへとサザンビチホテルをあとにしバスは沖自動車道を北上B組は予定通りマリブビチでシカヤック、他6クラスは西海岸の荒天によりウィドビチからカヌチャビチへ活動場所を更し、シュノケリングとバナナボト体。ウェットスツでしっかり身を固め沖の自然のみを十分に堪能しました。(活動場所更の結果、野古の埋め立て現場を目のたりにしながらの自然体という稀有な体となりました)体調を崩しかけていた生徒も快復傾向。スケジュルは若干ビハインド味ですが、ね順調に中盤にさしかかりました。 

桐蔭高校修学旅行だより④

 34日(月)18:15 @オリオンモトブリゾトスパ気温 17℃ 2日目の食は名護市のテマパク「フルツランド」にて。「くわっちいさびら」(「いただきます」の沖の方言)の唱和でタコライスと沖そばをクラスごとにおいしくいただきました。プチプラの工夫もうれしい「御菓子御殿」では、沖お土産の王道「紅芋タルト」(しかも「元祖」)を求めて店舗内は大賑わい。体験学習日の締めくくりは沖が世界に誇る「美ら海水族館」見。造礁サンゴからジンベイザメにいたるまで海の生き物たちの生命の神秘的なみを体感しました。伊江島に美しい夕日が沈もうとする18時には全員が徒で宿泊先オリオンモトブリゾトスパに無事にチェックイン。旅行二日目、早くも最後の夜に向かいます。

●シュノーケリング事前講習   ●けっこう高速なバナナボート ●辺野古を遠くに臨みつつ自由遊泳 ●午後の美ら海水族館見学

   

桐蔭高校修学旅行だより⑤

 35日(火)13:50 @際通り 曇のち晴 気温21℃ 旅行三日目、最終日は お土産でやや重くなった荷物を宅配用に再荷造りし各自で搬出後、ホテルをチェックアウト。道の嘉手納では、町全体の83%を占めるという基地の果てしない大さと、非日常の中の「嘉手納の日常」を感じることができました。世界遺産首里城では正殿前でのクラス写真撮影後、大混する回廊を足早に巡りながら450年に渡る琉球王朝の興亡の史をびつつ、今年2月に復元された「世誇殿」「女居官室」や「東のアザナ」と呼ばれる物見台も新たに見できました。生徒たちは現在沖の思い出を形にすべく、際通り

を想い想いに散策中。修旅行もいよいよ大詰めとなりました。

桐蔭高校修学旅行だより⑥

 35日(火)16:20 @那覇空港 曇 気温21℃  旅行最後の散策で煌びやかな際通りに溶けんでいた生徒たちは三前に集合、全クラス揃って那覇空港へと移動しました。空港では先組と後組に分かれて機でとる食を一人ずつ受け取った後、搭きを完了。適度な疲れと名惜しさを胸に、このあと予定通り、先伊丹組(ABDG)は 17:05ANA770便で、後発関空組(CEF)は17:25JTA008便でそれぞれ沖をあとにします。

 ●広大な嘉手納基地の見学    ●首里城大混雑!正殿前広場で。  ●いざ国際通りへ繰り出す生徒たち。 ●2便に分かれ那覇をあとに

   

桐蔭高校修学旅行だより⑦

 35日(火)@伊丹空港 気温13℃ 予定通り先便は伊丹空港に19:00に、後便は西空港に19:20に到着、先ほど全車とも和歌山へ向け出しました。和歌山駅帰着は空組CEF20:30ころ、伊丹組ABDG21:00すぎころの予定です。

JR和歌山へ自家用車でお迎え予定の保護者の皆にお願いします。生徒をせたバスは東口の和歌山アバンホテル前の南北の通りに停車します。行きは英数学館前の東西の通りに停車しましたが、りは南北の筋になります。この南北の筋への自家用車の駐停車はお控えください。ご協力よろしくお願いいたします。

桐蔭高校修学旅行だより⑧

 35日(火)21:20 @桐蔭高校 さきほど全車とも和歌山駅経由で島崎町に到着し、全員が無事に宅の路につきました。結果的に三日間とも天候に

ね恵まれる形となり、大きな事故やトラブルもなくほぼ予定通りスケジュルをこなすことができました。生徒たちは平和習、自然体験学習等しっかりと個びを深めるとともに、仲間との結びつきをめることでかけがえのない思い出となる三日間になったことだと思います。全行程を通して丁寧かつ柔軟に対応いただいたJTB員の中村、三屋、松浦、坂口、西本写真館の平井 また現地看護師の那覇には今回もたいへん身的で的確な健康面でのサポトをいただきました。係の皆方にお申し上げます。ありがとうございました。本メルをもって、平成30年度修旅行報告を終了いたします。

 なお明日6日(水)は代休日となります。体調を崩しぎみの生徒も名います。ご家庭においてもお子の体調面についてのケアを改めてよろしくお願いいたします。


H29年度修学旅行を実施しました。(H30年3月7日)

体感、OKINAWA3DAYS(平成29年度1年生修学旅行)

●旅行中に現地より配信した高1保護者向けメール「桐蔭高校修学旅行だより」を再録します。

桐蔭高校修学旅行だより①

 3月4日() @那覇空港 気温 25℃、曇り。寒さも緩み、絶好の旅行日和となりました。JR和歌山駅東口にて清水校長先生、野上先生、伊藤将先生のお見送りを受け一路伊丹空港へ。(今年の往路は全員が伊丹です) 当日の荷物預けもスムーズに完了、ANA765便は約2時間の快適なフライトの後、予定通り無事那覇空港に到着しました。予想を上回る体感温度で、上着は必要なさそうです。このあと「ひめゆりの塔」「平和祈念公園」と初日の平和学習に向かいます。当日の欠席者や、体調不良者も今のところなく、平成29年度修学旅行は順調にスタートしています。

桐蔭高校修学旅行だより②

 3月4日() @グランメールリゾート 気温  23℃、曇り。那覇空港から糸満市へ南下、ひめゆりの塔での参拝、平和祈念堂での講演聴講を通し、戦争の不条理さと平和の尊さを改めてひしひしと感じることのできる貴重な南部戦跡巡りとなりました。バスは1時間弱をかけて宿泊先であるグランメールリゾートへ到着。懸念されていた夕食バイキング時の混雑もロスなくクリア。生徒たちは明日の自然体験学習に備えつつ、就寝時間までの自由時間を各部屋や館内でそれぞれに楽しんでいます。明日の天気予報は依然曇り後雨、降水確率は午後60%。快復への祈りを込めつつ沖縄初日の夜は更けてゆきます。

   

●那覇空港でのスタッフ紹介    ●ひめゆりの塔での参拝      ●平和祈念堂での講演     ●シーサーに迎えられホテル到着

桐蔭高校修学旅行だより③

 3月5日(月)@ネイチャーみらい館、気温 23℃ 曇り。修学旅行2日目午前、心配されていた雨はなんとか持ちこたえてくれていますが、湿度が高く風も少々強くなっています。AG組は億首川、BE組は慶佐次川、CD組はマリンビーチ、F組は仲泊でそれぞれカヤックと自然体験を満喫、全クラスとも大きなアクシデントもなく(びしょ濡れになった生徒は数名いるようですが)予定通りの体験活動を実施することができました。現在3方向に散らばっている学年は、午後、美ら海水族館近くのレストランにて再び合流すべく移動中。修学旅行は早くも後半に突入しました。

桐蔭高校修学旅行だより④

 3月5日(月)@ オリオンモトブ 気温 20℃ 雷雨のち曇り。再合流後、昼食に「タコライスと沖縄そば」を全員でおいしくいただいたものの、美ら海水族館へ着くや否や予報通りの激しい雨が。雨を避けクラス集合写真撮影を断行。「清らかな」といううちなーぐちを冠する水族館の生き物たちの神秘を、館内のかなりな雑踏の中で足早に体験したあとは、雷の機嫌をうかがいながらビーチ伝いに徒歩にて本日の宿泊先オリオンモトブに各々移動、さきほど全員のチェックインを確認しました。荒天にもめげず(現在はようやく落ち着きましたが)予定通り旅程は進行中。2日目の夜に向かいます。

   

●ペアでのカヤック体験    ●マングローブの森観察      ●美ら海水族館見学       ●ホテルでの夕食の様子

桐蔭高校修学旅行だより⑤

 3月6日(火)@県庁前気温 22℃ 曇り。贅沢で夢心地なオリオンモトブでの夜が明け、旅行3日目がスタートしました。出発前の300個の宅配荷物搬出もきわめてスムーズに完了。7台のバスは沖縄自動車道を南下、最初の目的地、道の駅嘉手納へ。公立高校入試のため訓練自粛日で、残念ながら戦闘機の爆音の脅威を経験することはできませんでしたが広大な軍用基地の非日常ぶりが際立っていました。塗装改修の進む首里城では、正殿の新しい朱が目にも鮮やかで、琉球王朝から続いてきたその圧倒的な存在感を目の当たりにすることができました。午後生徒たちは、沖縄での思い出を最後に刻みつけるべく、想い想いに国際通りの喧騒の中へと溶け込んでいきました。全員元気に旅行の大詰めを迎えようとしています。

桐蔭高校修学旅行だより⑥

 3月6日()@ 那覇空港 気温 19℃ 曇り。国際通りで最後の沖縄を満喫しきったあと、旅行団は揃って那覇空港へ。分便にての帰路 CGJAL008(17:25関空便)BFJAL2088(18:05伊丹便)ADEANA1738(18:25関空便)で、3便とも予定通りのフライトで出発します。

 那覇空港では現地でお世話になった看護師与那覇さん(今年も大変きめ細かなお世話をいただきました)、添乗員、小野さん、李野さん、今西さん、現地添乗員橋本さん、西本写真館さんに、生徒を代表してC組小島さんが丁寧にお礼を述べました。機内での夕食も一人ひとりに配られ、このあと全員元気に(半袖の生徒もちらほら見受けられますが)沖縄をいよいよあとにします。

    

●嘉手納での基地見学     ●首里城正殿前広場で      ●煌びやかな国際通りで     ●三便に分かれ那覇をあとに

桐蔭高校修学旅行⑧

3月6日(火)@桐蔭高校。関空組(ACDEG)、伊丹組(BF)ともそれぞれ若干の遅れはあったものの、全員の和歌山帰着を確認しました。天候に恵まれたとは言えませんが、病気、けが、大きなトラブルなく、参加者全員が現地での体験と学びを深め、無事に和歌山に戻って来ることができました。旅行の全行程

を通し、懇切丁寧なサポートを提供いただいた日本旅行添乗員、小野様、李野様、今西様はじめ、関係の皆様方、本当にありがとうございました。これをもって平成29年度修学旅行最終報告といたします。なお明日7日は(水)は代休日です。気温差も大変多くなっていますので、改めて体調を整えられるよう、ご家庭でもご配慮よろしくお願いいたします。


修学旅行結団式を行いました。(平成30年3月2日)

学びを深めよう、沖縄3Days。

●学年主任からの丁寧な確認と諸注意。

●委員長・薗君が旅行に向け生徒代表の挨拶。

 2日(金)午後、4日から実施される本年度の沖縄への1年生修学旅行結団式を柔道場にて行いました。

 冒頭の団長・教頭あいさつに続き、学年主任藤木先生から全体諸注意と修学旅行委員さんの紹介がありました。委員を代表して委員長の1年E組 薗 佳祐君が挨拶。「平和学習」「歴史・自然体験」等を通して楽しい思い出が作れるよう、沖縄をしっかり目で見て体感してこようと、旅行の目的を的確に捉えた委員長表明が行えていました。

 1年最後の旅行的行事、この桐蔭で、このクラスで、この仲間とでしか得られない貴重な体験、感覚、学びを深めてきてもらいたいと思います。

●本年度の日程は以下の通りです。

 3月4日(日):伊丹~那覇~ひめゆりの塔~平和記念公園

 3月5日(月):クラス別体験学習~美ら海水族館

 3月6日(火):嘉手納~首里城~那覇~伊丹/関西空港

 なお、旅行期間中、メール配信システムで、1学年保護者・教職員に向け旅行の様子等を随時配信します。

 ●力作揃い!各クラスの修学旅行冊子表紙より。
       A           B           C            D
   
E           F               G
  

H28年度修学旅行を実施しました。(H29年3月6日)


●旅行中に現地より配信した高1保護者向けメール「桐蔭高校修学旅行だより」を未送信分を含め再録します。

桐蔭高校修学旅行だより①

2017年3月2日(木) 天気:曇りのち晴  気温:16度   
 まだ薄暗い和歌山駅で、岸田校長先生、宇恵教頭先生、学年の先生方のお見送りを受け修学旅行初日がスタートしました。関空上空で雨雲を突き抜けた「先発組」「後発組」2機は、ともに強風の中無事那覇空港に時間差で到着、バス移動で、ひめゆり平

和祈念資料館と旧海軍司令壕を見学し、初日のテーマ「平和学習」を進めました。さきほど、初日宿泊先の沖縄グランメールリゾートにてようやく学年全体が無事合流しました。風が強く、太陽もなかなか顔をのぞかせない肌寒い日中でしたが、参加者全員元気に沖縄入りしています。

   

●行きの機内での貴重なCA体験 ●那覇空港でガイドさんがお出迎え ●ひめゆり平和資料記念館での講話 ●野村大将揮毫の慰霊碑塔前にて


桐蔭高校修学旅行だより②

2017年3月3日(金)天気: 曇り時々晴れ  気温:18度
 沖縄修学旅行2日目「体験学習デー」の午前中はやはり曇りがちで肌寒さも残りましたが、7クラスが三地区に分かれ全員が川でのカヤック体験と自然散策活動を行いました。体調不良などによる不参加者等

もなし。沖縄らしい日差しが戻った午後はバスで本部半島まで北上。昼食に伝統食「琉飯」をいただき、美ら海水族館で海の生き物達の神秘に存分に触れたあと、2日目の宿泊先オリオンモトブ スパ&リゾートに徒歩で全員帰着完了しました。大きなトラブルもなく全員元気に沖縄を体感しています。

   

●全員が3カ所の川でカヤック体験 ●マングローブの森の散策活動  ●美ら海水族館のジンベイ鮫餌付 ●オリオンモトブ夕食前の室長会


桐蔭高校修学旅行だより③ 未配信分

2017年3月4日(土)天気:快晴 気温20度

 オリオンモトブでの贅沢な一夜が明けると三日目にしてようやく快晴に恵まれ、最終日が快適にスタートしました。道の駅嘉手納では土曜日ということもあり飛行機の発着はなし。軍用基地が日常生活の中に存在することを象徴する「爆音」体験は残念ながらできませんでしたが、ガイドさんの丁寧な車中解説で基地問題の核心に触れることができまし

た。7台のバスは本島をさらに再南下、世界遺産首里城へ。復元された建築様式や石組み等を目の当たりにしながら琉球王国の圧倒的に固有な歴史を通して沖縄のルーツを直接的に学びました。午後は汗ばむ陽気の中、国際通りの煌びやかな賑わいに溶け込んで約3時間の自由行動を満喫。全員が活動スケジュールを無事に完了しました。予定通り「先発組」は17:30に、「後発組」は18:55に那覇空港を出発します。修学旅行もいよいよ終盤です。

   

●つかの間の静けさの中の嘉手納 ●6つの門をくぐり首里城正殿へ  ●最後の活動、いざ国際通り散策へ ●空港で看護師與那覇さんにお礼


桐蔭高校修学旅行だより④

 修学旅行最終日、関西空港→和歌山駅バスは「先発組(DEF組)」「後発組(ABCG組)」とも和歌山駅へ到着の後、「島崎町」「加太」「橋本」「御坊」各方面行き乗り換え便で全員の最終降車を確認しました。

 大きな事故やトラブルもなく二泊三日の修学旅行全行程を実施できましたことを最終報告いたします。ありがとうございました。
 なお、6日(月)は振替休日となります。旅行後の体調確認、管理、調整をあらためてよろしくお願いします。

●全行程を通じ、添乗員としてお世話になった日本旅行小野様、李野様、今西様、田中様、

スタジオフォトキューブ田井様、綛村様、現地でお世話になった看護師与那覇様、

他関係の皆様方、本当にありがとうございました。


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