桐蔭高校

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進路指導

2学年保護者対象進路説明会(令和5年10月12日)

●高校2年生の保護者を対象に、大学の入試の仕組、近年の入試環境、これからの時期で意識すべきことについて外部講師から説明をしていただきました。

●また、本校の進路指導部長から本校の受験状況や今後のスケジュールについて説明しました。




1年生対象進路講演会を開催しました。(令和5年9月27日)

●高校1年生を対象に、外部から講師を招き、1年生半ばのこの時期における学習の心構えについて、講演をしていただきました。


和歌山県立医科大学の説明会を本校で実施しました。(令和5年8月22日)

和歌山県立医科大学保健看護学部の説明会を720()、和歌山県立医科大学医学部の説明会を822()に実施しました。

両学部とも、大学から講師を招いて、入試制度と入学後のカリキュラムについての説明をしていただきました。

本校のOBOGの生徒も現役桐蔭生のために本校に訪問していただき、大学生活や、入試に向けてどのように勉強したのかを説明していただきました。

医学部の説明会では、VRゴーグルを用いた医療の疑似体験もさせていただき、医学部での学習に触れることができる良い機会となりました。





東京大学・京都大学のオープンキャンパスに参加しました(令和5年8月10日)

7月29日(土)東大オープンキャンパス、8月9日(水)・8月10日(木)京大オープンキャンパスに参加しました。

7月29日(土)

東京大学オープンキャンパス

 まず東京大学につき、赤門と安田講堂の前で集合写真を撮りました。 


 その後、安田講堂の下にある中央食堂にて学食体験をして、売店や周辺を自由に散策していました。その後、桐蔭卒業生三名(3回生の広瀬君・中瀬君、1回生の和田さん)と合流し、キャンパス内の名所等を巡る班と、卒業生と対談する班に分かれて行動しました。キャンパス内を巡っているときに、東大の建物や敷地の広さに圧倒されているようで、建物内に入ることはできなかったが、楽しんで見学することができていた。やはり昨年までコロナの影響でオープンキャンパスに訪れることができなかったため、実際に足を運んで現場を見て、大学とはどういう所なのかを肌で感じる経験は大切である。卒業生と対談した際には、まず大学生活はどんなものなのかという話をしてもらい、事前に集めた質問に回答をしてもらった。「先輩方の話を聞いて、努力したら行けるのかもしれないと希望が持てました。」「質問にたくさん答えてくださって、ありがたかった。大学での実生活について知ることができるいい機会になったと思う。」「東大に入ることのメリットや,東大のイメージとのギャップを知ることができてよかった」「どの方も自分を持っている感じがしてかっこよかった。それぞれ自分のやり方とかを持っていたのがすごいと感じた。」という生徒たちからの感想からもわかるように、卒業生三人は本当にバランスよく、いい話をしてくれました。いい刺激をもらうことができました。


8月9()810()

京大オープンキャンパス

 午前中は、桐蔭OBの石川君(4回生)、吉原君(3回生)、宮本君(1回生)にキャンパス内の案内をしていただき、午後からは京大OB3名と現役桐蔭生で座談会を行いました。座談会では、大学生活のことや、大学受験についてたくさんのお話を伺うことができ、座談会終了後も、現役生は熱心に質問を行っていました。

 以下は、参加した桐蔭生の感想です。

「たくさんの施設を見ることができてよかった。実際に京大で学ぶ方々からお話を聞いたのも良い経験になった。」「女子高生のための工学というイベントに参加しました。本には載っていないような具体的な話や資料をもらえて、とても参考になったので良かったです。」

参加した桐蔭生にとって、モチベーションの上がる非常に良い機会になりました。




合格体験記の講読活動を行いました。(令和5年6月8日)


●68()4限、LHRの時間に全学年「合格体験記」の講読活動を行いました。

●「合格体験記」は毎年5月に、その春栄冠を勝ち取った卒業生たちの協力を得て発行している桐蔭ならではの取り組み。今年も見事に合格を勝ち取った31名の卒業生たちによる、受験アドバイス、自身の学習スタイルや勉強法など後輩達へ向けた貴重な「声」が収録されています。

令和4年度合格体験記から

東京大学文科二類入学 令和5年3月卒業生

これから受験を迎える後輩たちへ

①各教科の根や幹となる勉強をしっかり行いましょう。枝葉末節の勉強にとらわれずに、幹の部分の勉強を大切にし、定着するまでやりきってください。授業の中では、先生の発言や教科書の記述を自分なりに解釈し、習得していく意識を持ちましょう。

②前向きな姿勢を大切にしましょう。気持ちで負けたらダメです。なんとかなると、自分を信じて闘志を燃やしましょう。壁は、乗り越えるだけのものではありません。体当たりして壊すくらいの気力を持ってがむしゃらにやってください。

皆さんは、受験生である前に人間なのですから、ポジティブな気持ちで生きたほうが良いと思います。

③最後に、仲間を大切にしましょう。僕も随分助けられました。学習面で頼りになるのは確かですが、しんどい時、不安なとき、仲間がそばにいてくれるだけで安心します。受験は個人戦ですが、皆さんは決して一人ではありません。

 みんな、ファイト!!

 


  

合格体験談講話を開催しました。(令和4年3月18日)

Hotな合格サクセスストーリーに受験の本質を学ぶ。
●3月16日(水)、体育館にて、年度末の恒例となった合格体験談講話を開催。今春見事に志望大学に合格し自己実現の一歩を踏み出した5人の先輩たちが、あとに続く1、2年生の後輩達に、それぞれの受験体験談をタイムリーに熱く語ってくれました。

 ●来校し体験談を語ってくれたのは、以下の各系の代表5名。

 ➢文系
   北林 未朱
さん 大阪公立大 文学部
 ➢人文系
   勝井 悠斗
 大阪大 外国語学部
 ➢理系
   森下 友貴
さん 京都工芸繊維大 工芸科学部
 ➢数理系
   畔川 夢叶
 神戸大 理学部
 ➢数理探究系
   巽  那月
さん 京都大 農学部
●それぞれが志望校合格までの道のりを俯瞰しつつ、各学年次ごとの取組のポイントや、モチベーションの保ち方、ストレス解消法、授業や定期テストへの取り組み姿勢といった内容が整然と語られていました。またどの話も「受験」という大きな課題解決に向けて主体的に取り組む凜とした姿勢が貫かれていることが印象的でした。

●学年別に聴講した1、2年生には、今回も5つのサクセスストーリーから普遍的に導き出せる「受験ストラテジー」を体感できる、極めて貴重な50分間となっていたようです。

●入学に向け多忙な中、後輩達のために貴重な時間を割いて熱く語ってくれた5人の先輩のみなさん、ありがとうございました。新しい学び場で今後もますます精励されることを期待します。
●5人のホットな語りを学年別で聴講。
●文系代表 北林さん     ●人文系代表 勝井君      ●理系代表 森下さん
  
 ●数理系代表 畔川君    ●数理探究系代表 巽さん
 
●輝きに充ちた5人の貴重な体験談が聞けました。

卒業生からのメッセージボードを掲出しました。(令和4年3月2日)

想いが引き継がれる瞬間。卒業式後に届いた先輩からのメッセージ。
●3月1日卒業式後の放課後、2棟1階進路指導室前に、卒業生から在校生に向けたメッセージボードが掲出されました。

●昨年12月に1,2年生からの激励メッセージとして3年生に送られた「合格祈願」にリプライする形で、去りゆく先輩からの貴重な言葉が届けられました。

●春に芽吹く新芽を思わせる緑色のカード
には、ハイシーズン乗り越えた受験生としてのホットなアドバイスや、後輩として先輩達から代々引き継いできた、そして先輩として後輩達に引き継いでいくべき普遍的な想いが刻まれ、「感謝」の二文字を縁取っています。

●デジタルネイティブ達のこのアナログだけれど温かなエールの交換、「桐蔭ならではの新たな伝統」となるかもしれません。
●後輩達へ引き継がれていく、ホットでハートウォーミングなメッセージ。
  

合格体験談講話を実施しました。(令和3年3月17日)

卒業生が熱い「合格スピリット」を注入。

▶17日(水)、1,2年生のための合格体験談講話に、この春大学現役合格を勝ち取ったばかりの3年生7名が来校、後輩達のために体育館で自らの合格体験談を熱く語ってくれました。

▶進学に向け何かと忙しい中にも関わらず、旧クラスを代表してわざわざ来校してくれたのは、難関国公立大に見事に現役合格した以下の7名の皆さん。        

▶持ち時間一人5分枠をフルに活用して、受験勉強に対する姿勢や実践的スキル、学校の授業や先生の活かし方、時間の活用方、モチベーションの保ち方やストレスの解消の仕方など、自信の経験に裏打ちされた、アドバイスやメッセージを熱く伝えてくれていました。

▶手指消毒なども徹底しつつ、学年アセンブリーのスタイルで講話を聴講した1,2年生ですが、それぞれの学年を締めくくり、新たな学年を迎えようとしているこの時期に、7人の先輩のきわめて貴重な話にタイムリーにしかも生で接し、「受験」に対する意識を大いに刺激され、心身ともにキリリと引き締まる姿や様子がうかがえました。

▶来校の上、貴重な講話をしてくれた7名の卒業生の皆さん、ありがとうございました。皆さんの思いやメッセージ、そして大切な「桐蔭受験スピリット」を後輩達はしっかりと引き継いでくれたことだと確信しています。

●後輩達に熱く合格への道を語る7人の先輩達。キラキラ輝いていました。





合格体験記講読を行いました。(R2年7月2日)

実践に裏打ちされた金言フレーズが満載。

 2日(木)4限、LHRの時間に全学年とも本年度の「合格体験記」を配布、講読活動を行いました。

 「合格体験記」は毎年5月に、その春栄冠を勝ち取った卒業生たちの協力を得て発行している桐蔭ならではの取り組み。今年も見事に合格を勝ち取った27名の卒業生たちによる、受験アドバイス、自身の学習スタイルや勉強法など後輩達へ向けた貴重な「声」が収録されています。

 コロナ禍からのリカバリーで苦しみつつの7月、ワークシートを活用しながらの講読活動で、モチベーションをしっかりと持ち直し、新たな気持ちで進路意識を再構築することができた生徒も多かったのではないかと思います。

 先輩達の合格レポートから、ダイヤモンドのように輝くいくつかの金言フレーズを切り取って紹介します。

2年生保護者対象進路説明会を開催しました。(R元年9月18日)


 14日(土)、10:00から和歌山県民文化会館小ホールをお借りし、2年生保護者進路説明会を開催、210名を越える保護者の皆様にご参加をいただきました。

 毎年10月後半に行っている本説明会ですが、本年度は入試システムの変更に鑑み、9月に前倒しし、実施しました。主に進路指導部長から、来年度の入試スタイル変更について、登録が差し迫る「英検」や「GTEC」の申込み、受験システム、受験パターンについて、そして桐蔭高校の進路指導の基本スタイル等について約80分にわたり、お話しさせていた

だき、大変熱心にご傾聴いただきました。現時点ではまだまだ不確定な部分、流動的な部分は多々ありますが、今後とも情報提供、確認、共有を怠りなく粛々と行ってまいります。

 また、閉会後にご提出いただいた質問カードについては、後日早急に書面にてご返答させていただきます。

 土曜のお忙しい時間帯にもかかわりませず、ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。生徒たちの確かで豊かな進路実現に向け、今後も引き続きサポートをよろしくお願いいたします。

      ●土曜の午前、小ホールに多くの保護者の皆様にお集まりいただきました。

 

「合格体験談」を聞きました。(H31年3月18日)

自己実現に向けて、ホットでリアルな刺激をもらいました。

  15日(金)5限、「キャリア桐の葉」の時間に、この春の前期試験までにしっかりと自分の進路を実現させた卒業生が来校、柔道場と剣道場に分かれた1、2年生に、それぞれの最新の「合格体験談」を語ってくれました。

 来校してくれたのは、笹 美月さん(岡山大・教)、大川 陽生君(電気通信大・工)、森下 清登君(和香山県立医科大・医)、田村 月さん(神戸大・法)、吉丸 侑希さん(香川大・医)、山﨑 翔平君(北海道大・総合理系)の6人。

 3人ずつが入れ替わる形で、後輩たちに、今春の合格を勝ち取るまでの各自の取組や心構えなどについて熱く語ってくれました。

 本校では「合格体験記」と称し、毎年5月に冊子を製本、配布しクラスで精読しますが、本年度は一足早く、自らの人生を切り拓くためのスタートを切った先輩の「生」の声を聞かせてもらうスタイルを導入。

 身近な先輩の成功体験に直接触れることで、進学や学習に対するモチベーションや意欲が大いに喚起されたことだと思います。

 入学準備等で忙しい中、後輩たちのためにわざわざかけつけてくれ、貴重な体験談、アドバイスを提供してくれた6人の卒業生のみなさん、ありがとうございました。輝いている皆さんの姿は、あとに続く後輩たちへの本当にいい刺激となりました。

●6人のキラキラ輝く先輩たちが「生の」声を桐蔭の後輩に力強く届けてくれました。

  

                   



3年生元旦センタープレテスト実施しています。(H31年1月1日)

一年(受験)の計は元旦にあり。センターに向け「整え」中。

●文系クラスの様子。しっかり集中してます。

●理系クラスの様子。粛々と受験中です。

 1日(火)9:00から毎年の恒例となっている3年生の元旦センタープレ模試を実施しています。

 早くも今月19日(土)・20日(日)に迫った大学入試センター試験本番に備え、今年もほぼ全員の3年生が参加。1時間目の社会の問題から、文系生徒がまずスタート。続く社会2科目目からは理系の生徒も加わり、いつものようにそれぞれが集中力を高めながら、精力的に取り組んでいました。受験に向かう「チーム桐蔭」という舟が新しい年にしっかりと出航しています。

 各日、模試実施直後の自己採点も含め直前模試は二日間続きます。センター試験への体勢を引き続き粛々と整えつつ、本番でベストパフォーマンスを発揮するための最終調整をしっかりと行ってください。


2年生保護対象進路説明会を開催しました。(H30年11月27日)

3年生0学期がスタートします!

●23日(金・祝)の様子から。117名の参加でした。

●24日(土)の様子から。89名の参加でした。

 23日(金・祝)、24日(土)、26日(月)の3日間にわたり、2年生保護者対象進路説明会を生徒ホールにて開催、3日間合わせて242家庭の保護者の皆様に参加いただきました。

 本説明会は、2年生学年団による主催、運営で昨年度から3年生を射程に入れたこの時期に開催しています。各回とも、センター試験、推薦入試、私大入試等を含む大学入試の概要、これからの進路関係スケジュールや取組姿勢等について学年代表からの説明を熱心に傾聴していただきました。本学年は入試改革前年にあたる年周りとなりますが、決して「安全志向」にならずにゆるぎなく入試に挑んでほしいという学年のメッセージもしっかりとお伝えできたと確信しています。

 2学期末考査明けにはいわゆる「3年生0学期」がスタートします。生徒たちが自身の歩むべき道筋をしっかり捉え、豊かな自己実現に向けて進んでいけるよう、今後ともサポートをよろしくお願いいたします。お忙しい中にもかかわりませず、参加いただいた保護者の皆様方、ありがとうございました。

 なお12月3日(月)LHRで、説明会で用いた資料を抜粋したものを配布し、担任から生徒に向けた説明も行うことになっています。


桐蔭の進路指導

【桐蔭の進路指導】

桐蔭では生徒が夢の実現に向けて意欲的に取り組む進路意欲を向上させるため、進路講演会やオープンキャンパス、合格体験記の発行など、さまざまな取組をしています。平成30年度の進路関係の年間計画は以下のとおりです。

平成30年度進路関係年間計画

2年生保護者進路説明会を開催しました。(H29年11月28日)

3年生に向けてより充実したサポート体制整備のために。

●初日は140名以上の参加。スクリーンは二元中継

●月曜夜も多忙な折40名以上参加いただきました。

●火曜夜も熱心にご傾聴いただきました。

 26日(日)を皮切りに、27日(月)、28日(火)の三日間にわたり、本校生徒ホールにて、2年生保護者進路説明会を開催しました。

 この時期の2年生保護者対象の進路説明会開催は本校初の試み。3日間のうちいずれか一日に参加していただく悉皆形式で実施しました。


 説明会は2年学年会主導による3部構成。まず将来を見据えて「何のために勉強するのか」という大局的なテーマでスタート。次いで第2部では具体的な大学入試の仕組みや本校の進学実績、進路指導の実際の説明、第3部は総括として「今何をすべきか」という喫緊の課題への立ち返りという構成で展開しました。3日間とも、参加された保護者の皆様には、本校からのメッセージを込めた説明を、たいへん熱心に傾聴していただき、「共通認識」を深めていただけたことだと思います。


 残り16ヶ月を生徒たちが確固とした高いモチベーションと進路意識を持って取り組むことで、一人一人が「伸びしろ」を最大限に伸張し、よりハイレベルな進路実現に向かえるよう、学年をあげて今後も取り組んでまいります。


 今回、初日の日曜午後は143名、二日目月曜夜は45名、三日目火曜夜は39名で、3日間合わせて227名の保護者の皆様の参加をいただきました。年末を控え何かと多忙な折、ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。学校と連携しつつ、引き続きご家庭においてもより効果的で温かいサポートをいただけますようなにとぞよろしくお願いいたします。


京都大学オープンキャンパスに参加しました。(H29年8月9、10日)

真夏の京大体験。「最高峰」級を目指すための第一歩。

●初日の集合写真。学びの意欲がにじみでてます。

●今年もOBたちがナビゲートしてくれました。

 2日の東大に続いて、9、10日両日に渡り、本年度の京都大学オープンキャンパスが行われ、本校から9日に33名、10日に42名、計75名の1、2年生が参加しました。

 両日とも大型バスを借り上げての桐蔭出発・帰着の日帰り「学び」ツアー。京大キャンパスでは、OBの現役京大生たちの全面的なサポートを受けての施設見学や、事前希望による各学部の講義聴講を体験。京大がアドミッションポリシーに謳う「対話による自学自習」の一端を今年も直接肌で感じることができたようです。

 二日間とも最高峰級の「学び」へのモチベーションを高めていく貴重な機会となりました。


 *ちなみに本校の過去3年間の京都大学合格者は、

   現役生23名、過年度生5名、計28名となっています。


東京大学オープンキャンパスに参加しました。(H29年8月7日)

「東大」での学びを弾丸ツアーで先取りしました。

●恒例、赤門での記念撮影から東大OPスタート。

 8月2日に行われた東京大学オープンキャンパスに今年も本校から高い学びの意欲に燃える生徒19名が参加しました。

 東大オープンキャンパスツアーは、貸し切りバスで前日の夜21:30に桐蔭を出発、当日の朝7:30に東大到着、終日オープンキャンパスに参加、夕方19:30に東京出発、翌日の早朝6:20に桐蔭帰着という0泊3日の恒例となった弾丸ツアー。

 東大では数名の現役先輩たちが校内見学や聴講等の活動を今年も全面的にサポートしてくれました。参加した生徒たちはすべて、日本のトップレベルの最高学府の一つ、東大学内直接体験はもちろんのこと、この「特別な」ツアー全体を十分に満喫しながら、さらに質の高い学びに対する意識を高めることができたようです。参加者のみなさん、お疲れ様でした。


桐蔭の進路指導

【桐蔭の進路指導】

桐蔭では生徒が夢の実現に向けて意欲的に取り組む進路意欲を向上させるため、進路講演会やオープンキャンパス、合格体験記の発行など、さまざまな取組をしています。平成29年度の進路関係の年間計画は以下のとおりです。

平成29年度進路関係年間計画

いざ、京大へ×2。(H28年8月9日)

京都大学オープンキャンパスツアー2days、出発します。


大型貸切バスで京大ツアーに出発。のべ108名参加。

体験ツアー二日目の生徒達。京大体感の貴重な機会。

 東大に続き、京都大学オープンキャンパスツアーが今年も8月9日、10日の両日に渡り行われます。一日目9日は総合人間学部・文学部・医学部・薬学部・農学部希望の56名、二日目10日は教育学部・法学部・経済学部・理学部・工学部希望の52名、二日間で計108名が参加します。両日とも貸し切りバスは7:15に学校を出発、京大での各学部説明会、図書館・総合博物館等の施設見学を体験後、19:30に学校帰着予定です。京大の謳う「ダイナミックで刺激的な『知』」へのモチベーションをしっかりと高めてきてほしいと思います。


  9日、10日両日とも本校OBの京大生6名が午前中の体験ツアーをサポートしてくれました。

 結果的に1、2年生で全体の五分の一の生徒が参加するという大規模な体験ツアーとなりましたが、京都大学のアドミッションポリシーの中にも掲げられている理念「対話を根幹とした自学自習」を随所に感じられるたいへん有意義な「学び」体験となったようです。


in 東大 Now。(H28年8月3日)

東京大学オープンキャンパスツアー実施中です。


全員が学びの意欲に燃えたいい顔をしています。

3名の本校OBが全面的にサポートしてくれました。

 2日夜21:30にバスで桐蔭を出発した東京大学オープンキャンパスツアー参加の19名は、往路、サービスエリアでの休憩、朝食などをはさみつつ予定通り7:30に無事東京大学に到着。赤門や安田講堂前での記念の集合写真をかわきりに、一日東大体験学習がいよいよスタートします。実り多い一日になることを願っています。




   体験ツアーでは、本校OB東大生3名(藤村さん、松下君、村田君)のアシストも受け、講座体験や種々の施設見学等をアカデミックに満喫。

 「東大の学び」を終えた一行は、夕刻東京駅から再びバスにて和歌山への帰路に就き、4日早朝6:30に無事学校到着、解散しました。

 今回の貴重な体験をそれぞれの今後のキャリアアップにつなげていってください。現地でサポートしてくれた3名のOBの方々、ありがとうございました。


いざ、東大へ。(H28年8月2日)

東京大学オープンキャンパスツアー、出発します。


校長先生も激励。生徒ホールでの出発式にて。

 恒例となった桐蔭・東京大学オープンキャンパスツアーが今年も8月2日~4日のスケジュールで行われます。2日(火)夜21:30貸し切りバスにて桐蔭を出発、翌3日(水)朝7:30に東京大学着、終日のオープンキャンパスを体験し夕方19:30再び東京駅をバスにて出発、桐蔭帰着は4日の早朝6:20の予定。0泊3日(バス車中2泊)という強行にして高密度なアカデミック弾丸ツアーです。今年参加する計19名の有志生徒たちは出発前、生徒ホールで岸田校長先生から直々に激励の言葉をいただきました。日本の最高学府での一日体験ツアーでしっかりと「学び」のモチベーションを高めてきてもらいたいものです。


桐蔭の進路指導

【桐蔭の進路指導】

桐蔭では生徒が夢の実現に向けて意欲的に取り組む進路意欲を向上させるため、進路講演会やオープンキャンパス、合格体験記の発行など、さまざまな取組をしています。平成28年度の進路関係の年間計画は以下のとおりです。

平成28年度進路関係年間計画


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