桐蔭高校

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音楽

音楽部 第37回定期演奏会を開催しました。!(令和6年3月24日)


◆令和6年3月24日(日)

 13:30開演

 和歌山県民文化会館小ホール

 

桐蔭中学校・桐蔭高等学校音楽部が定期演奏会を行いました。








音楽部 第37回定期演奏会を開催します。!(令和6年3月12日)


◆令和6年3月24日(日)

 13:30開演

 和歌山県民文化会館小ホール

 桐蔭中学校・桐蔭高等学校音楽部が定期演奏会を行います。

◆是非お越しください!!





音楽部「初春月コンサート」(令和6年1月26日)

●本校音楽部(中学校、高等学校)が音楽室で「初春月コンサート」を行いました。

●音楽部は第10回和歌山県ヴォーカルアンサンブルコンテストに参加します。


音楽部 県民歌を斉唱! (令和6年1月5日)

◆1月5日(金)、和歌山県経済5団体の新春賀礼会において、本校中学校、高等学校音楽部が県民歌を斉唱しました。







       

音楽部金賞!「第78回関西合唱コンクール」(令和5年9月23日)

●第78回関西合唱コンクールが兵庫県西宮市で開かれ、本校合唱部(部員中高12名)が金賞を受賞しました。




音楽部 県合唱コンクール金賞!(令和5年8月19日)

●県合唱コンクールにおいて、桐蔭中学・高校音楽部が金賞を受賞し、9月に兵庫県で開催される関西大会に出場を決めました。

●課題曲「ねんね根来の」自由曲「百八歳まで」の2曲を中高併せて12名で歌い上げました。






音楽部が国歌斉唱! (令和5年7月8日)


◆本校音楽部が紀三井寺公園野球場で開催されたプロ野球ウェスタンリーグ公式戦、オリックスバファローズと福岡ソフトバンクホークスの試合前のセレモニーにおいて国歌斉唱を行いました。

前日のリハーサルの様子



       

2学期部活動等の記録(令和3年12月22日)

●しなやかに美しく全国に肉薄しています。

中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)

音楽部が関西合唱コンクールで金賞を受賞しました。(令和3年10月1日)

2年ぶりのKOBELCOホールで金賞、有終のステージに。
●9月23日(木・祝)に兵庫県立芸術センターで開催された第76回関西合唱コンクール高等学校部門に、和歌山県代表として出場した本校音楽部が、見事に金賞を受賞。2年ぶりとなったKOBELCO大ホールで3大会連続となるすばらしい成果を残してくれました。
●高等学校A部門(8名以上32名以下)には近畿の強豪校から10団体がエントリー。2番目という難しい出演順となりましたが、課題曲、自由曲とものびやかな
演奏を披露し、結果、平成30年度以降3連続となる金賞受賞となりました。
●3年生5名はこのステージをもって引退。令和3年度のチャレンジはこのステージをもって一応の節目となりましたが、確実に手が届きつつある「全国大会出場」という壁のクリアへ向けて今後も、邁進を続けていってもらいたいと思います。音楽部のみなさん、本当におめでとうございます。
 ●桐蔭出発前、スタンドで立ち位置の最終確認。 ●現地西宮での最終調整練習。いざ本番へ。
 
●KOBELCO大ホールでの堂々たる本番パフォーマンスの様子。
●ラストステージとなった3年生5名。●OG東さん(立命館大)、宗友さん(神戸大)も駆けつけてくれました。
 

音楽部が県合唱コンクール、NHK学校音楽コンクールで、県2冠を達成しました。(令和3年9月10日)

2年ぶり県2冠。コロナ禍を越え、しなやかに美しく高みをめざす。
●音楽部が、夏休み中、二年ぶりに開催された二つの県コンクールで見事に金賞を受賞。令和3年度の県コン二冠を達成するとともに、それぞれ県代表として関西大会への進出を決めました。
和歌山県合唱コンクール
(8月11日、海南市民交流センターふれあいホール)
 今年も強豪・向陽高校との一騎打ちの形となった県合唱コン高校部門Aグループ(32人以下)。前日の、壮行会を兼ねた校内「昼下がりコンサート」でもお披露目された課題曲「夜来香」、自由曲”Ave Maria"、「人生が一時間だとしたら」の3曲を繊細かつのびやかに演奏、3大会連続(昨年度は中止)の金賞受賞で、県代表としてKobelcoホールでの関西大会(9月23日西宮市)に進出が決定しました。
NHK全国学校音楽コンクール和歌山県コンクール(8月19、20日、紀南文化会館大ホール)
 今回も向陽に加え、地元の勇・田辺高校との三つど
もえのハイレベルな代表争い。昨年来の課題曲「彼方のノック」では心の閉塞から解放へと向かうその世界観を美しく表現しきってライバル校たちを抑えると、先述の県合唱コンクールに続き、Nコンでも2大会連続(昨年度は中止)の金賞受賞となりました。
 なお、県代表として出場権を得た関西コンクール(9月25、26日NHK大阪ホール)は、残念ながら記録音声による審査となったとのことで、3年生にとっては、この県コンクールが有終のステージとなりました。
●「合唱」という活動にとって極めて困難な時期にあって、日々の鍛錬を再び大きな成果に結びつけた部のみなさんに、改めて拍手を贈り讃えたいと思います。しなやかで美しい桐蔭スタイルにさらに磨きをかけ、関西大会等に向けての次の飛躍を大いに期待します。
 ●県合唱コンクール2年ぶりの金賞。顧問の有本・嶋田両先生、ピアノ伴奏細田さんと。
●13人でのラストステージとなった紀南文化会館でのNコンで、金賞。

音楽部恒例、昼下がりコンサートを行いました。(令和3年8月10日)

2年ぶりの県合唱コンクールに向け、準備は整った。
●8月10日(火)14:30から、音楽部が関係の先生方を音楽室に招待し毎年恒例の「昼下がりコンサート」を開催しました。
●翌11日(水)に海南市民交流センターで2年ぶりに開催される全国合唱コンクール和歌山県予選に向けての壮行会の意味合いも込めて行われたこのコンサート。
●オーディエンスとして笹井校長先生をはじめ十数名の先生方が見守る中、部長2年和田ともかさんの挨拶についで、今年の課題曲である「夜来香」、自由
曲 "Ave Maria"、「人生が一時間だとしたら」をのびやかなハーモニーで披露してくれました。
●全国高総文祭大会への参加等、多忙なスケジュールの中、この大会に向け完成度を高めてきた演奏に対し、鑑賞された先生方一人一人から温かい賞賛のコメントや激励のメッセージもいただき、いよいよ本番に向けての準備は万端整いました。
●大会では遺憾なく自分たちの技能や感性を発揮し、2年ぶりの県大会のステージを充実させてもらいたいと思います。健闘を祈ります。
 ●部長和田さんが感謝と決意を込め代表のあいさつ。●3年生も交え完成度を高めた3楽曲を披露。
 
●たくさんの先生方が鑑賞に駆けつけていただき、温かい壮行も受けました。
 
●薗村先生、細田さんからも手厚い指導、サポートを受けています。●部員による大会カウントダウンカード。
 
●音楽室の壁に凜と掲出されているパート別のスローガン。本番での体現を。

音楽部が定期演奏会を開催しました。(令和3年3月28日)

コロナ禍を越え、彼ら彼女らが育んできたモノとは。
▶28日(日)、音楽部が県民文化会館小ホールにて第34回定期演奏会を開催、感染症対策で入場制限をかけさせていただく中、限られた皆様にではありましたが、音楽部の平成2年度の到達点としての成果発表をご鑑賞いただくことができました。
▶コロナ禍の中、2年ぶりの開催となった定期演奏会。ア・カペラによる校歌のオープニングに始まり、第1部はすでに全国上位レベルに高まっている「桐蔭ハーモニーの真骨頂」となる3曲の演奏。
▶第2部は「ア・カペラコレクション2020・2021」と題した「三つのマリアの歌」を中心とする「無伴奏」演奏。「ア・カペラ(イタリア語で「教会」)」の語源通り、神聖さの中にも、やわらかく染み渡るような桐蔭音楽部オリジナルな雰囲気の漂う演奏でした。また第2部最後には、今年の声楽アンサンブルコンテストで全国8位に輝いた発表曲で上田敏の名訳も美しい「山のあなた」が、入賞報告代わりに披露されました。
▶第3部は定期演奏会の恒例となっている部員達による手作りミュージカル。今年はディズニーの最新作品の中の一つ"Remember Me"を下敷きとした作品で、プロットの複雑さをクリアしてキャストが熱演。音楽
愛と音楽の持つ力のすばらしさを謳いあげる力作となっていました。
▶第3部は、めきめき力をつけている中学校8名がNコン課題曲「足跡」を、ついで全員で華やかにアメリカ民謡"Aura Lee"を、最後は、星野富弘氏詩「秋のあじさい」で、接するたびに異なった想いが生まれる氏の繊細な詩の世界をしっくりと表現し、発表会を締めくくりました。
▶福島での声楽アンサンブルコンテスト全国大会参加の前後を縫っての準備追い込みとなったはずですが、その精度の高さが伺え、また結果として発表完成度の高さもたいへん際だっていました。
▶年間を通してコロナ対策で活動制限がかかる中、ポジティブに工夫を凝らし続け、自分たちの表現活動の質を高めてきた部員の皆さんの取り組みに、改めて敬意を示したいと思います。
▶本会の開催について、様々な方々から温かいご支援、多数のご協賛をいただきました。本当にありがとうございました。また発表会成功になくてはならないサポートを提供してくれたアナウンス・落合梓香さん、ピアノ・増元 渚さん、山尾真実さん、ギター・稲田玲那さん、ありがとうございました。
●オープニングは校歌のア・カペラ。音楽部のアイデンティティを示す演奏でした。
 
●全体パートも独唱パートも聴き所が盛りだくさんでした。
 
●毎年恒例のハイクォリティミュージカル。●ママココが「リメンバーミー」を歌う名シーンもしっかり再現。
 
●とにかくその完成度に拍手、拍手。●中学生8名も高校生に負けず劣らすの熱演でした。
 
●終盤には3月に卒業した竹本さん、井川さん、顧問有本先生、伴奏の細田先生に感謝の花束が贈られました。
 
●音楽部第34回定期演奏会チラシ

音楽部が声楽アンサンブルコンテストで全国8位に入賞しました。(令和3年3月23日)

コロナ禍を耐えて2年ぶりの上位入賞。
▶18日から21日にかけて「ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)」で開催された第14回声楽アンサンブルコンテストで本校音楽部が堂々の8位に入賞、平成30年度についで全国大会上位入賞を果たしました。
▶和歌山県大会では残念ながら2位となっていましたが、公募審査でチャレンジ、39校中13校通過という狭き門をくぐり抜けての本大会エントリーとなりました。
▶昨年度は出場予定であった大会が中止。2年ぶりと

なる「合唱の聖地・福島」で伸びやかな桐蔭ハーモニーを響かせ、結果、上位5校の金賞校に与えられる本戦出場権は得られませんでしたが、38校中、堂々の8位(2大会連続の銀賞)に輝くことができました。

▶練習や発表に様々な制約がかかる中、モチベーションとコンディションをしっかり維持し、コロナを耐えて全国の大舞台で再び自分たちの力を発揮してくれました。音楽部の皆さん、あらためておめでとうございます。

●聖地・福島で2年ぶりに大きな花を咲かせました。
 




音楽部が全国高総文祭プレ大会合唱部門に参加しました。(R2年11月1日)

「和の心」の中心で輝く12人のMusesたち。

 10月29日(木)、30日(金)に和歌山市民会会館大ホールにて開催された、「紀の国わかやま総文2021プレ大会合唱部門兼令和2年度和歌山県高等学校総合文化祭合唱部門」に本校音楽部が出場、今回ものびやかで繊細な「桐蔭ハーモニー」を響かせてくれました。

 先月末の総合開会式でも式典音楽隊として県下49人からなる合唱隊を力強くリードしていた音楽部の12人ですが、満を持して合唱部門発表会に登場、今大会のトリとして、「リメンバー・ミー」「アヴェ・レジーナ・チェロールム」「サルヴァ・レジーナ」の3曲を圧巻のパフォーマンスで披露してくれました。

 本大会となる来年に向け、音楽部のみなさんには、和歌山の心を全国に届けるその中心的な役どころを引き続きしっかりと担っていってもらいたいと思います。 

 なお、開閉開式では、来年のわかやま総文合唱部門代表・和田ともかさん(1A) が全生徒を代表して力強い挨拶を行ってくれました。また、発表会に先立ち、参加全生徒を対象に行われた講習会では、作曲家・指揮者である相澤 直人先生とともに、本校卒業生で本校音楽部の伴奏ピアニストとして盤石のサポートをいただいている細田 紗希さんが県下の高校生達に貴重な指導を行ってくださいました。

 ●今年度初の単独でのホール発表の場となりました。●県合唱シーンを担う12人。発表会後、市民会館玄関にて。
 

音楽部が”Estate Concert”を開催しました。(R2年8月8日)

8月の乾いた桐蔭を潤すハーモニー。

 1学期終業式終了後、玄関付近の校庭にて、音楽部の野外ミニコンサートが行われました。"Estate Concert"と銘打たれた発表会(”estate"はイタリア語で「夏」とのこと)。時間軸がゆるやかな夏休みモードにシフトした8月の夕暮れ時、部活動や自習の合間に駆けつけた生徒たち、教職員をはじめ保護者の皆様にもひととき鑑賞いただきました。

 日本の初夏の原風景が瑞々しい水彩画のようにオーバーラップする愛唱歌「夏は来ぬ」のオープニングに始まり、開催されなかったNコン課題曲で来年度に持ち越されたという「彼方のノック」、ア・カペラによる「ありえない偶然」、ポジティブ感全開の星野源「アイデア」を披露。最後はこの日がラストパフォ

ーマンスとなる三年生2人への部からのメッセージを込めた「秋のあじさい」で繊細かつ力強く締めくくられました。

 コロナ禍で発表や練習の場が失われ続けたにもかかわらず、枯れることなく育まれた歌声は、乾いた大地を潤すやわらかい雨のように、オーディエンスの心にしっかり届き、静かに染みいったことだと思います。

 音楽の皆さん、素敵な発表をありがとうございました。withコロナという困難な状況の中、様々な制約を引き続き受けつつにはなりますが、自分たちらしい部活動を今後も続けていってください。

               ●密を避けるため校庭での開催となった発表会。しかしその分、夕暮れ時に美しいハーモニーが校内に響き渡っていました。
 
 

音楽部が県ヴォーカルアンサンブルコンテストで2年連続グランプリを獲得しました。(令和2年2月10日)

アンコン堂々2連覇。プレッシャーも力に変えた。


 9日(日)午後、県立図書館メディアアートホールで開催された「第6回和歌山県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」で、本校音楽部が、昨年に続いて高校の部で金賞、また全エントリー団体から選ばれるグランプリを見事獲得し、2年連続の全国大会出場を決めました。

 今回も向陽高校との一騎打ちの形となった高校の部でしたが、追われる者のプレッシャーをしっかりと自分たちの力としてパフォーマンスに昇華させ金賞を受賞。また参加全22団体中、唯一の審査点「ア

ベレージ90点」をしなやかに叩き出すと、総合一位にあたるグランプリも獲得。今回もまた3月19日~22日に合唱の聖地・福島市で行われる「第13回声楽アンサンブルコンテスト全国大会」への出場を確定させました。

 また今年は中学校の部でも2位にあたる金賞を受賞、昨年の銀賞から着実にステップアップした力強い進化ぶりを見せてくれました。

 全国大会でのさらにハイレベルな躍進を期待したいと思います。みなさん、おめでとうございます。

      ●表彰式でグランプリの表彰を受ける部長・2年竹本 有見さん。全国大会でも部の牽引をよろしく頼みます。

 



音楽部が関西合唱コンクールで2年連続の金賞に輝きました。(R元年9月25日)


 9月22日(日)に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホールで行われた第 74 回関西合唱コンクールに、和歌山県代表として出場した本校音楽部が、高等学校A部門(8人以上32人以下)で全体の3位にあたる金賞を受賞しました。

 2年連続の本大会出場となった音楽部は、重厚で格式高いKOBELCO大ホールに、A部門エントリー中、2番目に少ない高校15人・中学4人編成で登場、勝負曲の「贈り物」をはじめ渾身の演奏を披露しました。念願の「打倒畝傍」は果たせなかったものの、7人の審査員のうち2名の方に1位の評価をい

ただくなど、今回も「全国大会出場」に肉薄するハイパフォーマンスぶりでした。 

 3年生6名がこのステージをもって引退。後輩たちには先輩たちが残ししてくれたレガシーをしっかりと受け継ぎ、桐蔭ならではの「技」と「心」を今後も磨いていってほしいと思います。生徒のみさなんおめでとうございました。そしてしお疲れ様でした。

 また、日頃から生徒たちの活動を温かく見守りサポートしただいている皆様方、ご声援ありがとうございました。

●今年も練習場所を提供していただいた西宮市立平木中学校 ●歌いきった3年生6名。有本先生、細田さん、薗村先生とともに。

 


音楽部がNHK学校音楽コンクール県大会で金賞を受賞しました。(R元年8月21日)

●音楽部、県Nコン金賞。県アンコン、県合唱コンに続き三コン冠達成。


  8月20日(火)、田辺市紀南文化会館で行われた第86回NHK全国学校音楽コンクール和歌山県大会で、本校音楽部が高等学校の部で、先日の県合唱コンクールに続いて金賞を受賞、来月の近畿ブロックコンクールへの出場を決めました。

 今回もコンクール前日のリハーサルを兼ねた校内演奏会で多くの生徒や先生方の壮行を受けていた音楽部15人。3年生が最後となる本番ステージでも、課題曲「僕が僕を見ている」と、本年度の勝負曲である自由曲「贈り物」を、のびやかかつ渾身のパフォーマンスで披露、結果、地元の強豪田辺高校や好敵手の向陽高校を抑え、堂々の金賞を受賞。県代

表として、来月8日、大阪NHKホールで行われる近畿ブロックコンクールへの出場権を射止めました。 

 部としては、3月の県アンサンブルコンテスト、8月の県合唱コンクール、そして最後の壁と言われていたこのNHKコンクールに風穴を開け、堂々の県三冠を達成。また中学校の部でも今回9人という少人数ながらも銀賞を受賞するなど、輝かしい躍進ぶりを見せ続けてくれています。

 9月は桐蔭祭での校内ステージを挟んで2回の近畿・関西コンクールへ出陣することになりますが、「和歌山に桐蔭あり」の気概をもって力強くチャレンジしてきてもらいたいと思います。

●本番前、ホール前での入念なウォームアップ         ●金賞の表彰を受けた竹本 新部長と東 前部長。

 


音楽部が県合唱コンクールで金賞を受賞しました。(R元年8月7日)

●音楽部、2年連続でKOBELCOホール進出決定。達成感と安堵の笑顔の中、さらなる飛躍へ向けての決意も新た。


  8月6日(火)、海南市民交流センター・ふれあいホールにて開催された2019年度和歌山県合唱コンクールで、本校音楽部が高等学校B部門で金賞を受賞、県代表として来月神戸で行われる関西大会に出場することとなりました。

 前日5日13:50から本校音楽室にて「昼下がりコンサート」と題し、本番と同じ時間帯で行われた成果お披露目会で、木皮校長先生をはじめ、たくさんの先生方や生徒たちの壮行を受けていた音楽部。コンクール本番でも課題曲「その木々は緑」と自由曲「贈り物」を桐蔭らしいのびやかなベストパフォーマンスで表現しました。今年も向陽高校さんとの一騎打ちとなった高校B部門(32人以下)でしたが、

接戦の末、県代表となる金賞を見事に受賞、来月神戸KOBELCOホールで行われる関西大会への2年連続の出場が決まりました。

 各種コンクールで全国大会や関西大会進出といっためざましい躍進ぶりを見せた前年度からの部の「新しい伝統」を受け継いで、部長竹本さんを中心に今後も自分たちのさらなる可能性にチャレンジしていってもらいたいと思います。

 ピアノ伴奏で常に盤石のサポートをいただいているピアニスト細田紗希様をはじめ、部の活動に手厚いご支援をいただいている皆様方、ありがとうごございました。引き続きご声援よろしくお願いいたします。

●前日5日、音楽室での校内リハーサルの様子。2年竹本部長が応援してくれる皆さんに本番への決意をしっかりと語りました。

 

●ふれあいホールでの本番直前リハーサルの様子。心・技・体を研ぎ澄ます入念な最終準備が行われています。

 




音楽部、声楽アンサンブルコンテスト全国大会で銀賞を受賞。(平成31年3月26日)

堂々の全国ベスト6。平成の締めくくりに音楽部が躍進。

●6位銀賞の表彰を受ける部長・東 亜紗花さん。

●今年の大会には40団体がエントリー。

 3月21日から24日にかけて、福島市音楽堂大ホールにて開催された「第12回声楽アンサンブルコンテスト全国大会」に、和歌山県代表として出場した本校音楽部が、全体の6位にあたる銀賞を見事に受賞しました。

 2月の県大会でグランプリを受賞し、初めて全国大会へ駒を進めた音楽部。コンテスト当日の発表曲は、今年度これまで、幾多のパフォーマンスで身体と感覚にしみこませてきた楽曲、横山潤子氏作曲の「人生が一時間だとしたら」と「贈り物」。「合唱の聖地」にふさわしい格調高い音楽堂で、全国大会初出場の緊張の中にも、一年間の活動の総まとめとして伸びやかに自分たちの持ち味を披露。審査の結果、上位5校までに権利が与えられる本選出場は残念ながらかないませんでしたが、時点の6位にあたる銀賞を受賞、全国の「合唱の強豪校」と堂々と肩を並べる輝かしい結果となりました。

 平成最後となる今年度の締めくくりのこのすばらしい成果とともに、部のこれからのさらなるハイレベルな領域への成長と活躍をますます期待したいと思います。みなさん本当におめでとうございました。



第33回音楽部定期演奏会を開催しました。(H31年3月16日)

「これが歌うということか。惜しみない拍手を贈りたい」("The Greatest Showman"より)

  16日(土)、13:30から県民文化会館にて、本校音楽部第33回定期演奏会を開催、小ホール観客席いっぱいの保護者、生徒、卒業生、学校関係者の皆様にご鑑賞いただきました。

 卒業したばかりの3年生4名もリユニオンした25名による颯然とした校歌のオープニングに始まり、第1部では、中高ともコンクールの課題曲を織り交ぜながら、全国レベルに上り詰めた美しいハーモニーをしっかり届けてくれました。第2部は部員のたってのリクエストによるという「作曲家横山潤子氏セレクション」の3曲。繊細な詞の世界観が豊かに表現されていました。

 第3部は恒例のミュージカル、今年の演目は、大ヒット映画"The Greatest Showman"。主役のバーナム役、部長・東 亜紗花さんをはじめ、各ソロパートの見せ場ももふんだんにちりばめられ、全体として音楽部のアイデンティティをステージに刻み込むかのような華やかで力強いショーとなっていました。

 3部と4部の合間には3年生4名が、これからのそれぞれの進路へ歩みを進めてゆく決意を込めた「ワイ

ンディングロード」をア・カペラで披露、桐蔭でのファイナルステージを飾ってくれました。部員から3年生へ、そして顧問の有本利香先生とピアノ伴奏の細田紗希さんにあらためて感謝の言葉と花束が贈られました。

 第4部はOBOGを交えての合同演奏。おなじみの「オーラ・リー」や本校OB柴本直幸氏作曲の「はじまり」、最後は観客席から校長先生も登壇しての「桐蔭賛歌」で有終のフィナーレとなりました。

 日頃からの真摯な取組と、本会でのすばらしいパフォーマンスを通して、「歌うこと」「音楽を演奏すること」の素晴らしさを改めて伝えてくれた音楽部のみなさんに、惜しみない拍手を贈りたいと思います。みなさんお疲れ様でした。来週に迫った全国大会もぜひ桐蔭らしいハーモニーを響かせてきてください。

 本会開催にあたり、協賛、広告掲載等でご支援、ご協力賜りました皆様方、また日頃から音楽部活動にご協力いただいている関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

●第1部高校生パート「ポジティブ太郎」   ●恒例ミュージカル。熱演する部長・東さんと、ショーのハイライト"This is Me" 

  

●福井さんと曽和さんがピアノで全面サポート ●3年生4人のファイナルステージ      ●校長先生も登壇してのフィナーレ「桐蔭賛歌」

  

                   



音楽部が県ボーカルアンサンブルコンテストでグランプリを受賞しました。(H31年2月4日)

桐蔭らしく、しなやかに全国大会へ。

●メディアアートホール前での記念撮影。

●グランプリ表彰を受けた部長の東さん。

 2月3日(日)、和歌山県立図書館メディアアートホールで開催された、第5回和歌山県ボーカルアンサンブルコンテストの高等学校部門に本校音楽部が出場。見事にグランプリに輝き、全国大会出場を勝ち取りました。

 この日の発表曲は「女性合唱曲集『笑いのコーラス』」から「贈り物」。楽曲の繊細さを、しなやかでのびやかなコーラスで自分たちらしく表現しきりました。結果、高等学校の部で堂々の1位。また全参加団体中、最高点を獲得した団体に与えられるグランプリを受賞し、来月22日から福島市で開催される第11回声楽アンサンブルコンテスト全国大会への出場権を獲得しました。

 31日(木)には冬季国体選手壮行会での激励パフォーマンス、前日の2日(土)には第56回校内研究演奏発表会への出演、そしてこの日のコンテスト本番と、1週間に3ステージをこなすという極めてタイトなスケジュールの中でしたが、自分たちの課題を正確に捉えつつパフォーマンスの精度をしっかりと高め、好結果に結びつけることができました。

 全国大会に向けさらなる飛躍を期待したいと思います。音楽部のみなさん、本当におめでとうございました。


音楽部が関西合唱コンクールで金賞を受賞しました。(H30年9月25日)

KOBELCO大ホールに響いた桐蔭のハーモニー、高校部門Aで堂々関西2位の評価を受けました。

●西宮市立平木中学校音楽室をお借りして事前練習

●本番前の声出し。緊張の最終調整です。

●発表後の記念撮影。達成感で笑顔が満開です。

 23日(日)、兵庫県立芸術文化センターにて開催された第73回関西合唱コンクールに、本校音楽部が和歌山県代表として出場、高等学校部門Aグループ(32名以下)で見事金賞に輝きました。

 

 県代表としてエントリーしていた音楽部26名(中学校14名、高校12名)は、部門参加校12校中9番目に、KOBELCO大ホールの晴れのステージに登場。これまでの練習の成果を臆することなく発揮し、課題曲「麦藁帽子」と自由曲「女声合唱とピアノのための組曲<宇宙の果物>から『曙』」を、一音一音、一語一語を慈しむかのように、荘厳なホール全体に響き渡るベストパフォーマンスで美しく表現しきりました。

 

 審査の結果、金賞5校の中でも、7名の審査員の先生方の内2名の方に1位に推していただくなど、全国大会出場を決めた1位の奈良県立畝傍高校に限りなく肉薄する2位という輝かしい入賞となりました。

 

 3年生4人を中心に、これまでの練習で積み重ねてきた日々の真摯な取組を着実に力に変え、力強く、そして美しく結実させた音楽部のみなさんの健闘を大いに讃えるとともに、ピアノ伴奏・細田紗希先生をはじめ常に手厚いサポートを惜しみなくいただいてきた各関係の皆様方に改めてお礼申し上げます。

 この大舞台での上位入賞を機に、音楽部のさらなる高みに向けてのステップアップを期待したいと思います。


H30年4月9日 平成30年度音楽部活動紹介

H29年11月9日 音楽部活動紹介

音楽部定期演奏会を開催しました。(H29年3月18日)


  18日(土)午後、和歌山県民文化会館小ホールにて、保護者、生徒、教職員、卒業生をはじめたくさんの方々にご来場をいただき、本年度第31回音楽部定期演奏会を開催しました。

  部長の2年西川紗矢さんを中心に高校生11名、中学生19名の現役部員たちが、卒業生や楽器演奏等のサポートも受けて全4部のステージを今年も堂々と展開しました。

 校歌、岸田校長先生の挨拶に続く第1部では、合唱コンクール課題曲「木のように」をかわきりに、中学生がNHK全国合唱コンクール課題曲「結-ゆい-」を披露、また「あいや節幻想曲」では躍動感あふれる力強いハーモニーで聴衆を引きつけました。

 第2部は、定期演奏会の恒例となっている桐蔭音楽部版ミュージカル。今年はディズニーが世に知らしめた名作寓話「美女と野獣」に果敢にチャレンジ。全9曲の挿入歌とともに、部員が全身全霊で演

じるそれぞれのキャラクターたちが魅力いっぱいに立ち上がっていました。 

 メインとなる第3部では、「雪によせる熱情」、「明日へ続く道」、「積水ハウスの歌」という3曲の楽曲を通して、ホールの隅々にまで「繊細さ」や「力強さ」や「暖かさ」が満ちあふれる美しいハーモニーが響いていました。

 OB、OG15名を交えた締めくくりの第4部は"Aura Lee"と東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」。最後は全員で「桐蔭賛歌」をのびやかに歌いきり、フィナーレを飾りました。     

 1年間の活動の総決算として地道に練習と準備を進め、その成果として「音楽の力」を瑞々しく体現するパフォーマンスに昇華させた部員のみなさんの取組に敬意を表すとともに、本会開催にあたり、多大なご支援、ご協賛賜りました各方面の皆様方に改めて感謝申し上げます。

     

   ●校歌によるオープニング       ●名作ミュージカル「美女と野獣」にチャレンジした第2部。   ●OBOGも交えた「桐蔭賛歌」


  

       ●定期演奏会プログラム表紙                   ●本年度のスタッフ、サポートのみなさん

音楽部 29回目の定演を成功させました

3月27日(金)、県立図書館内メディアアートホールにて、第29回目となる音楽部定期演奏会が開催されました。
演奏会は、3つのステージで構成。最後には、OB・OGと共に舞台にあがり、OBの作詞、作曲による「はじまり」を披露しました。
当日は会場が一杯になるほど、多くの観客の皆さまにご来場いただき、2時間余りの演奏会をたっぷりと楽しんでいただきました。



また、恒例となっているミュージカルでは、今年は「赤毛のアン」を上演しました。
嶋本先生を含む22名のキャストによる迫力のある舞台に、観客から大きな拍手が寄せられました。









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