悲劇を二度と繰り返さないために。
16日(土)午後、本校ボート部が方男波の「八魂碑」を訪問、亡くなった先輩方を慰霊するとともに、部活動の安全を祈願しました。
昭和15年、79年前のこの日、和歌浦で起こってしまった本校ボート部の痛ましい事故。亡くなった8名の方々の慰霊碑である「八魂歌碑」前で、今年もキャプテン若林君以下部員16人全員で黙祷を捧げたあと、一人一人が慰霊碑に参拝。慰霊碑付近の清掃活動もおこないつつ、これからの部活動の安全を改めて誓い合いました。
以下「和中・桐蔭の歴史」より
昭和15年3月16日、ボート部の遭難事故が起きる。ボート部は、春季練習のため、和歌浦湾艇庫から、ボート明光号を紀の川に回漕しようとして、部員8名を乗せて出艇した。ところが、折柄西風強く、激しい波に悩まされ、全員で協力してこの困難を乗り越えようとしたが、不幸にも転覆遭難し、8名のクルー全員が死亡する事故となった。4月12日、ボート部員8名の合同慰霊祭が行われている。

「八魂歌碑」前で部員全員で黙祷。

慰霊碑周辺の清掃活動も行いました。