文化祭、加速。
21日(木)、第69回桐蔭祭後半、文化祭1日目を開催しました。
体育館でのオープニングセレモニーの幕開けは恒例となった応援団演舞。カタ・チアとも新チームでの初舞台でしたが、初々しくも華やかでキレのあるパフォーマンスで全体のムードを大いに高めてくれました。
校長先生の挨拶では「感動すること」そして「感動を分かち合える仲間がいること」の大切が述べられ、一生の思い出となる桐蔭祭としてほしいとのメッセージが全校生徒に送られました。
生徒会長児玉若葉さん、文化祭実行委員長平松理希君がそれぞれしっかりと自分の役割を踏まえた挨拶で全体を鼓舞すると、全体会の締めは、意表を突く銭形警部のボイスサンプリングで始まった箏曲部のミニコンサート。耳になじみのある楽曲とオリジナル曲が織りなす新感覚の伝統世界を堪能することができました。
全体会後はそれぞれの参加パートに分かれた発表、展示の自由鑑賞。体育館ステージでは引き続き1年生7クラスのステージ発表が行われました。7クラスの発表には、趣向を凝らしたオリジナルものあり、定番ストーリーの新解釈ものあり、あるいは音楽に特化したパフォーマンスものもあり。それぞれ準備や練習の成果を存分に発揮しつつ、やり直しのきかない一発生本番を乗り切りました。夕刻発表された最優秀クラスに選ばれたのは、”Dance Music Station”のD組。全体の音楽プログラム構成の中にパート別で個性的なパフォーマンスをちりばめた演出が冴え、演劇組を抑えての受賞となりました。明日二日目のエンディングセレモニーでの受賞記念再演が決定しています。
クラス発表の合間を縫って、新生吹奏楽部コンサートが昼食後に体育館でおこなわれました。ヒット曲を中心としたドライブ感あふれる力強い演奏で、アンサンブルはもちろん、ステージパフォーマンスやフロアの鼓舞も含めダイナミックなステージで楽しませてくれました。
2年生各クラスではHRを利用した展示アトラクション。どのクラスも待ち時間数十分、入場待機の生徒の数珠つなぎの列が教室前に出現するほどの盛況ぶりでした。各クラスのキャストたちが本場のアミューズメントパーク顔負けにハイテンションで丁寧な説明やナビゲートを提供してくれていました。
軽食系、デザート系がバラエティ豊かにラインナップされた3年生模擬店。今年も初日から盛況ぶりが過熱していました。ネーミングや店内の装飾にも、桐蔭らしい「こだわり」と「作り込んだ感」がうかがえる完成度の非常に高いブースが並びました。コンテストの対象となる「ゴミ箱」も技ありの力作がそろっています。
今年も昼食時に「高校生防災スクール」の一環として、PTAの皆様の協力も得て、アルファ米の炊き出し、配膳を生徒ホール南側で行いました。用意した「わかめごはん」100食は好評のうちにあっというまの提供完了となりました。ご協力いただいたPTA役員の皆様方、ありがとうございました。
初日の締めくくりは、SHR終了後の体育館での一般有志発表3組。エッジの効いたギターサウンドでロック色を全面に打ち出した数理バンド”AL-DE-BARAN”(2F田川君・2F上野君・2G寺岡君・2F谷田君・2G森山君)、コブクロ、Mr.Children、星野源といったアーティストの名曲をアンプラグドにオリジナルアレンジしたフォークデュオ「ソルティライチ」(3B中野君・3A三上君)、満を持しての桐蔭祭デビュー、「中口ワールド」全開の「和・ケンミンズ」(知名度はすでに県レベル)それぞれのスタイルで、体育館に駆けつけた熱いオーディエンスたちと一体となったライブパフォーマンスを披露してくれました。
明日22日(金)は文化祭二日目を開催します。演劇部上演、音楽部コンサート、書道部のパフォーマンスなどを行います。模擬店、各種展示等は12:00まで。午後は全体会でのエンディングセレモニーとなっています。

早々にNが登場。チアの演舞で文化祭が開幕。

中高生徒会長・文化祭実行委員長のあいさつ。

箏曲部の趣向を凝らしたミニコンサート。

2年生HRでのアトラクション。アイデア満載です。

アルファ米配膳。わかめごはん、好評でした。

スタートから各店とも大盛況、3年生模擬店。

和ケンミンズ見参。放課後一般有志発表の様子。