MISSION COMPLETED! 缶サット班悲願の全国制覇!
10月6~7日、コスモパーク加太及びイオンモール和歌山にて開催された、「缶サット甲子園2018」で、本校科学部缶サット班が、全国の並み居る強豪校を押さえ見事に優勝。6年ぶりに地元和歌山で開催された大会で、第3回以来の悲願の全国制覇(二度目)を成し遂げました。
今年の大会に向けてのミッションは「小型探査機による天体の環境調査」。4人のメインメンバーが9人のサポートメンバーの力強い後方支援を受け、事前プレゼン→ロケット打ち上げ→データ分析→事後プレゼンという二日間の大会レギュレーションを、常に高いレベルで完遂しました。
特に、缶サット着地後、周辺の土壌を採取して缶サット内部に収納するという極めて高度なメインミッションに果敢にチャレンジ。3Dプリンターを駆使して製作した土壌採取機構をはじめ、各種データの安定した取得や保存のためのディバイスの充実といった桐蔭らしいこだわりの詰まったサブミッション等が、トータルに高い評価を受けました。
これまで「4年連続全国大会準優勝」と、輝かしい成績を収め続けてきた一方で、逆に優勝まであと一歩というところで辛酸もなめ続けてきた缶サット班。先輩達が築き培ってきた技術と気概をしっかりと受け継ぎつつ、オリジナルに研ぎ澄ました自分たち独自のアプローチで「2位の壁」をとうとう突き破り、頂点へと上り詰めました。同時に来年6月ヨーロッパで開催される世界大会にも日本代表として駒を進めることとなりました。
メンバーのみなさんの、高度な課題解決に向けた日頃の緻密な取組と、その成果を大会本番で見事に結実させたパフォーマンス力に改めて感服するとともに、「日本一の『任務完了』」(しかも中間テスト直前!)を最大限に労い、讃えたいと思います。みなさん、本当におめでとうございます!そしてお疲れ様でした!
また日頃から科学部の活動に温かいご支援をいただいている皆様、ご協賛をいただいた関係の皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

100m超!最も高く美しかった桐蔭の打ち上げ。

桐蔭の叡智がつまった缶サット本体(回収後)

フレキシブルな対応が必要な事後プレゼン。

宇宙飛行士・山崎直子さんから賞状を受ける部員
科学部缶サット班
- 顧問 藤木 郁久教諭(理科)
- 山下 匠君(2D)
- 瀧本 英智君(2C)
- 西岡右喬君(2F)
- 柴田 玲君(2G)
サポートメンバー
- 鈴木 智大君(2C)
- 森川琳太郎君(2E)
- 佐山 幸翼君(2G)
- 藤永 直樹君(1A)
- 松野 壮汰君(1A)
- 垣内 春美さん(1A)
- 坂口 雄梧君(1E)
- 西口 拓実君(1G)
- 仲岡 郁哉君(1G)