欢迎来到桐蔭中高

11日午後、中国広東省からの教育訪問団が、授業参観やクラブ見学等の視察のため本校に来校されました。
訪問されたのは、中国広東省教育庁副長官・邱克楠氏、広東実験中学校長・全漢炎氏をはじめとする計7名の皆様。本校到着時には、中高生徒会の面々20数名が、県観光交流課からお借りした横断幕で一行を玄関で歓迎しました。
校内施設案内等も兼ねて6限の中高の授業の様子を参観、放課後は4つのクラブを見学していただきました。
書道部では、高校生部員達が「万葉仮名」の書写を行う一方で、中3Bの岩橋佳音さんが代表で力強い書き下ろしを実演。音楽部は、中国の小学校1年生の教科書にも登場するという「赤とんぼ」と「朧月夜」を、ア・カペラをベースに繊細かつ伸びやかなコーラスで披露しました。
同窓会館2階和室では、箏曲部が西 陽子先生にも見守っていただく中、ソロパートをふんだんに織り込みつつ、沢井忠夫氏作曲「矢車」を12名で合奏。中国に起源を持つという箏の音色で歓迎パフォーマンスを行いました。同窓会館1階会議室では、茶道部が野点傘と立礼棚でインドアに和風空間を創出。森本先生ご指導の下、部員達の丁寧なお点前で、和菓子とお茶を味わっていただきました。授業やクラブの様子を見学された訪問団の皆様からは生徒達がたいへん生き生きと活動的に学校生活を送っているとのコメントをいただいています。
17時前には、視察の予定を終えた一行を、職員、生徒達で正門にて見送らせていただきました。
今回ご縁があって訪問いただいた広東省の皆様方、ご来校ありがとうございました。このご訪問が、実験中学校と桐蔭、ひいては広東省と和歌山県の今後のさらなる交流につながっていくことを祈願いたします。
日中の架け橋として訪問のお世話をいただいている岩橋延直様、和歌山市児童合唱団の関係の皆様、ありがとうございました。
玄関前で生徒会長・菅谷君が歓迎のあいさつ。邱氏から友好の証に記念の書をいただき、逆に全氏には木皮校長直筆の書を贈りました。



書道部・中3岩橋さんがダイナミックに書き下ろし実演。

音楽部は日本の「春と秋の童謡」の代表曲をのびやかに紹介。

箏曲部の勇壮かつ繊細で聴き所満載の演奏を堪能していただきました。

茶道部は清楚で上品な和の心のこもったお点前でおもてなし。
