前日から順延されていた海南高校との秋季一次予選ゾーン代表決定戦が、上富田スポーツセンター野球場で行われました。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
桐蔭 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
海南 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |

秋分の日、上富田の西風とともに、2年連続の二次予選進出が決定しました。
2年森下が炎のロングリリーフ、しぶとい海南打線を完封。
台風一過、高野連の役員の皆様の献身的な整備のおかげで仕上がった上富田のグラウンドで、ほぼ予定通り12:25にプレーボール。
1回表、先頭1年木村のライト前ヒットを足がかりに作ったチャンスに、4番花田がセンター前タイムリーで1点を幸先よく先取。両チームとも拙攻あり、好守ありでしたが、結果的にこの1回の「虎の子の1点」を最後まで桐蔭が守り抜く展開となりました。
2年竹田は今秋実に公式戦6試合目のスターター。ノーゲームとなった前日の序盤の失点の課題を修正し、海南打線に捕らえられつつも4回まで無失点でしのぐと、4回途中から、やはり前日の豪雨の中でもキラリと光る救援ぶりを見せていた2年森下がセットアップ。丁寧で強気なコーナーワークと、頭脳的な縦の緩急でしぶとい海南打線を翻弄する渾身のロングリリーフを披露し、終わってみれば、エース坂口の出番を奪う活躍で、計6回を堂々と無失点で投げ切りました。

自信みなぎるロングリリーフの2年森下、内野ゴロの山を築きました。
2年花田が攻守にわたり「要」となる活躍。
この試合、4番打者として値千金となる初回の先制点をたたき出した2年花田。捕手としても、ゲームの流れを左右する決定的な場面で二度にわたり、相手ランナーを刺殺し、3回戦の神島戦同様、アグレッシブに守備をサポートしました。「チームの頼れる中心打者」として、そしてそれぞれの投手の良さを引き出すクレバーなリードで、チームの屋台骨をしっかりと支える「守備の要」として、二次予選進出の大きな原動力となりました。

2年花田、初回先制タイムリーで4番の仕事。攻守トータルにチームを力強く牽引。
1試合平均失点2.5点の投手陣。「グリーンモンスター」にどう挑む。
今年は、智辯和歌山さんの国体出場の関連で、変則的に二次予選の抽選が段階的に行われ、昨日の時点で既に、初戦の相手が、日高中津さんに確定していました。(ちなみに今年だけの措置だそうです)
一次予選突破は、6試合トータルで平均失点2.5点という竹田・森下・坂口を中心とする投手陣のふんばりによるところが大きいのはいうまでもありません。新人戦準優勝の強豪・大きな「緑の壁」に、投手陣を中心に挑む15人。引き続き、創立140周年の記念の年にふさわしい、桐蔭らしいチャレンジを期待したいと思います。
二次予選までの軌跡
県下新人戦
2回戦 桐蔭 11-2 新宮 竹田ー森下ー林
3回戦 桐蔭 5-4 近大新宮 竹田ー森下
準々決勝 桐蔭 4ー6 市和歌山 竹田ー森下
秋季一次予選
2回戦 桐蔭 4-3 田辺工業 竹田ー坂口
3回戦 桐蔭 3-0 神島 竹田ー坂口
代表決定戦 桐蔭 1ー0 海南 竹田ー森下
連日にわたり、上富田まで足を運んでくださり、チームに熱い応援をいただいた皆様方、本当にありがとうございました。引き続き今週からの二次予選もよろしくお願いいたします。
秋季二次予選1回戦(準々決勝)
9月28日(土)vs 日高中津 14:00 県営紀三井寺球場 桐蔭は三塁側
なお、秋季二次予選はすべて有料試合となります。入場料700円が発生しますのでご了承お願いいたします。
くわしくは以下PDFからご確認をお願いします。