コロナ禍を超え、2年ぶりのおさらい会。

27日(土)、2年ぶりとなる箏曲部第34回おさらい会を和歌山県立図書館・メディアアートホールにて開催、感染症対策のための入場制限もかかる中、可能な範囲内で保護者、OB、関係の皆様に、令和2年度の箏曲部のまとめとしての演奏をご鑑賞いただきました。
オープニングは2年生6名による六重奏「久遠の大地」。箏協奏曲としての雄大さがしっかり表現されていました。1年生は緊張の中にもそれぞれの持てるスキルを発揮してのフレッシュな二重奏を聞かせてくれていました。
休憩をはさんで後半スタートは、再び2年生6名が、手拍子やノイズスクラッチといった様々な演奏技法を駆使する大曲で、県大会での勝負曲ともなる”L-I-F-E~ライフ~”を六重奏で披露。ダイナミックにしてスキルフルな箏アンサンブルを聴かせてくれました。
コロナ禍の中、今春卒業した3年生5名も集合。桐蔭箏曲部での三年間の想いを五重奏に詰め込んで、のびやかな演奏で総括しました。
また植野さん、小松さん、講師でお世話になっている中西さん3名のOGによる三重奏では、幻想的な世界を成熟した大人のパフォーマンスで表現してくれていました。
会の締めくくりは、本校箏曲部講師で世界的箏奏者でいらっしゃる西陽子先生による特別演奏。沢井忠夫氏作曲「楽」の壮大かつ繊細な演奏は、コロナ禍で苦しみながらも誠実に部活動に取り組んできた部員やその活動を支えてきた保護者さんをはじめとする関係の方々にとって、最高に素敵なプレゼントとなったことだと思います。
日ごろから箏曲部部活動にご支援いただいている皆様、本会の開催にあたりご協力いただいたメディアアートホール関係の皆様、ご来場ご鑑賞いただいた皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
オープニングの2年生六重奏「久遠の大地」

1年生のフレッシュな二重奏。

1年生二重奏。講師中西さんのサポートあり。

2年淡路さんの17絃が加わっての1年三重奏。

1年生による17絃二重奏。

2年生六重奏”L-I-F-E”

今春の卒業生5名による合奏。

3人のOGによる成熟した演奏。

西陽子先生による特別演奏。

最後に部から感謝の花束が贈呈されました。

第34回おさらい会プログラム
