「まわる まわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ」(中島みゆき「時代」から)
31日(日)、17:00から和歌山県民文化会館大ホールにて第54回吹奏楽部定期演奏会を開催、年度末最終の多忙な日にもかかわらず、多くの保護者、生徒、卒業生、教職員、学校関係者の皆様にご来場、ご鑑賞をいただきました。
吹奏楽部創部60年の記念すべき節目の定期演奏会。第1部は現役生、OBOG総勢40名による編成で、コンクール課題曲を中心に力強いアンサンブルを披露。第2部OBOGによるステージでは、今年も29期小川雅之氏、41期福井智浩氏に指揮を仰ぎつつ、なじみのあるクラシックスを中心に卒業生たちが成熟した大人の演奏を聞かせてくれました。
「映画音楽」をテーマに展開された第3部。この日のビッグサプライズとして、この日付けで退職される清水 博行校長先生が満を持してステージへ登場すると、吹奏楽部の演奏をバックに教職最後の万感の想いを込めて、中島みゆきの名曲「時代」を熱唱。ご退職の花道を飾るにふさわわしい感動的なひとときとなりました。
中盤は、平成という時代を彩ったポピュラーソングメドレーで、めくるめくばかりの桐蔭吹奏楽部ワールドを創出。顧問で指揮者の玉置 陽司教諭の軽妙にしてユーモアとウィットに富んだMCも絶好調。意表を突くボーカルあり、「ヲタダンス」あり、スキットありと凝った演出で、アンコールまで一気に駆け抜けました。
部長上田愛斗君の丁寧な挨拶のあと、画竜点睛ともいえる「さくらのうた」の美しい旋律で平成30年度を締めくくる演奏会のフィナーレとなりました。
1年のまさしく最終の日の総決算のラストコンサートに向け、今年も自分たちの「音」をしっかりと磨き上げ表現しきった部員の皆さんのたゆまぬ努力と取組に心から敬意を表したいと思います。みなさんお疲れ様でした。また現役生ともに本会を作り上げてくれた吹奏楽部OBOGの皆様方、ありがとうございました。
最後に、本会の開催にあたり、協賛、広告掲載等で多大なご支援をいただいた皆様方、また日頃から吹奏楽部の活動にご理解、ご協力をいただいている皆様方に改めまして厚くお礼申し上げます。






