校章

和歌山県立桐蔭高等学校

Wakayama Prefectural Toin High School

練習試合結果

向陽グラウンドにて向陽高校と練習試合をおこないました。

123456789

桐蔭

0

0

0

0

0

0

1

0

0

1

向陽

3

0

0

0

0

0

0

1

×

4

第1試合:相手の好投手にねじ伏せられました。先発寺田は初回失点以降よく粘ったのですが・・・。

123456789

向陽

0

0

0

1

0

0

0

5

0

6

桐蔭

0

0

1

2

0

2

0

0

0

5

第2試合:8回、2死1塁からまさかの大逆転。9回1死1・2塁も得点ならず。

試合中ほどよい緊張感が漂うのは、やはり両軍現役選手達のあいだに何らかの「ライバル意識」があるからでしょう。
単に敵愾心というものではない、何とも言い表しがたい「負けたくないという気持ち」でしょう。
そのなかで接戦2試合を落としたのは…悔しいですね。

試合中、両校OBたちも和やかに歓談なさった様子でした。
深い伝統を持ち文武両道を掲げる両校。
これからも互いに意識しあいつつ切磋琢磨していくべきだろうと思われた1日でした。

さて、この試合が今季最後の対外試合となりました。
春先から「静寂の激動」ともいうべき事態に見舞われた今年の部員たち。
あらためて野球に対する自分たちの思いを見直さざるをえず、もっというと、「高校野球をするとはどういうことなのか」について、いやがおうにも考えなければなりませんでした。

このことは単純に「今年のコらはかわいそうやったなあ」で済ませるような話ではないように思います。
自分はどうして野球をやっているのだろうか、と悩むとき。
いろいろな状況があるにもかかわらず野球ができることに感謝したい、と考えるとき。
何やかんや言って今日のヒットは気持ちよかったなあ、と実感するとき。
これらの瞬間は、いつもの日常が続いていた場合でもあったはずです。
今年はこれらの瞬間が非常に極端な形で襲いかかってきた年だった、といえるのではないでしょうか。
もちろん、今年部員達が受けた様々な不都合は、本当に「かわいそう」なものでした。しかし、だからといって「悩み考え喜びを実感する」ことは、平常なら経験しなかったものではありません。
今年は「極端なかたちで悩み考え喜びを実感した」と、考えたいように思います。

世間の状況は変わりませんし、来年3月の練習試合が予定通り行われるかは不透明です。
しかし、部員たちは、春に向けて身体をつくっていきます。
また次のシーズンもみなさまに応援してもらえるチームでありたいと思います。
引き続きご声援、よろしくお願いいたします。

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