団体4シードを死守、個人北畑・大地ペアは16本の狭き門に食い込んだ。
6月4日~7日にかけて、日高川町かわべテニスコートで行われた和歌山県高校総合体育大会ソフトテニス競技。第4シードで臨んだ女子団体戦は、近大新宮、橋本を破ってベスト4を死守、個人では北畑さん・大地さんの2年ペアがベスト16に入り、団体及び個人で近畿大会(和歌山県開催)出場が決まりました。
近畿大会出場を決めたのは、
- 団体戦
- 中西那々子さん3A、武田紗季さん3B、 舟津 藍さん3E、上野山そらさん2A、 大地紗永さん2G、北畑沙久莉さん2G、 片山仁渚さん1B、西 智代さん1C
- 個人戦
- 北畑沙久莉さん2G・大地紗永さん2Gペア
教頭の団体戦レポート
初戦となった2回戦近大新宮戦(2-1)。1対1で迎えた2番手対決では、大地さん・武田さんペアが相手につけいる隙をあたえずストレートの完勝で、ベスト8進出、同時に近畿大会出場を決めました。城戸総監督のワンプレーごとの心臓ばくばくぶりと勝利後の安堵ぶりが印象的でした。
3回戦橋本戦(2-1)では、1番手北畑さん・片山さんが、このあとの個人戦で16強に入ることになる橋本の強豪ペアを安定感のあるゲーム運びで下し、幸先よくムードを作ると、中西さん・舟津さんの3年生ペアも大敢闘。惜敗はしましたがファイナルまで持ち込んだ粘りは見事でした。
大地さん・武田さんペアがこの試合でも圧巻の勝ちっぷり(振り抜きっぷり)で、二期連続の団体ベスト4枠をがっちりとつかみ取りました。
準決勝は高く厚くそびえる壁・信愛高校。個人戦を見据えたペアで挑みましたが残念ながら0-2での完敗。壁を打ち破るための小さな糸口でさえまだまだ見えてきませんが、北畑さん、大地さんを軸としたチャレンジャーとしてのここまでの「躍進ぶり」と「持ちこたえぶり」には大いに目を見張るものがあり、「団体戦勝利経験」の乏しい教頭は大いに感激しました。
また試合当日は、昨年度の顧問・小地原先生もわざわざ川辺へかけつけていただき、「現役顧問」と言っても差し障りのないほどの熱い応援サポートをいただきました。ありがとうございました。
個人戦、北畑さん・大地さんペアは、近畿大会出場のかかった4回戦、信愛を破って勝ち上がってきた新宮チームとのダブル後衛対決。ひりひりするような展開の中、ファイナルセットを8-6で競り勝って、(なんと16本中信愛高校が14チームを占める中)その一角に力強く食い込みました。
日ごろの練習コート環境は決して十分ではありませんが、地道に取り組んできた「文武両道」の成果としての団体ベスト4、個人ベスト16を大いに讃えたいと思います。皆さんおめでとうございます。引き続き近畿大会での健闘を祈ります。
二期連続で団体ベスト4をホールドした女子チーム。城戸・小藪両顧問とともに。

安定した戦いぶりでスターターとしての役目を果たした北畑・片山組(左)と団体勝利を確定するクローザーとしての大地・武田組(右)。


3年生らしい粘りを見せた舟津・中西ペア。

壁があるからこそ進む。団体準決勝信愛戦に挑むチーム。
