桐蔭中学校

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入学式・卒業式

令和5年度入学式を挙行しました。(R5年4月10日)


◆4月10日(月)、令和5年度中高入学式を本校体育館にて挙行しました。桐蔭高校生、桐蔭中学生、合わせて359名が、川嶌校長から入学を許可され、晴れて桐蔭生となりました。

◆入学許可に続く川嶌校長による式辞では、1つ目に、文武両道を校訓に掲げる桐蔭生は、2兎を追って欲しい。そのためには自分自身でコントロールしていくことが大切とお話しされました。2つ目は、自ら人生を切り拓く力は、「なぜ?」「どうして?」と考えることで培われる。たくさんのことに挑戦し考えて欲しいとお話がありました。

◆来賓祝辞については、これまでは新型コロナウイルス感染症対策として、祝辞は資料として配付してきましたが、本校PTA会長 保井伸介様、和中・桐蔭同窓会会長 森下正紀様のお二方からは祝辞をいただきました。本当にありがたいことです。

◆この後は中学生代表 浅海公裕さんが「新入生代表誓いのことば」を、高校生代表・伊賀小陽さんが「新入生代表宣誓」を、力強く読み上げてくれました。

◆担任、副担任、学年付きの紹介をもって、約60分の式は滞りなく終了。温かい拍手に包まれて退場した新入生は、それぞれの教室で新担任のもと、桐蔭で初めての学級活動に入りました。

 ●A組入場。担任は池田先生       ●B組入場。担任は川崎先生。        

 



   ●川嶌校長による入学式式辞。なぜ?どうして?と考えることが大切と述べられました。    

 


  ●中学校・浅海君、高校・伊賀さんによる生徒代表の言葉。

      


 

令和4年度卒業証書授与式を挙行しました。(令和5年3月16日)

桐蔭中学校14期生80名が卒業。桐蔭第2ステージへ。

 3月16日(木)、午前9時30分から本校体育館にて、1桐蔭中学校第14回卒業証書授与式を挙行し、14期生80名が桐蔭中学校での3年間、義務教育9年間の課程を終え卒業、桐蔭での第2ステージへに向けて巣立っていきました。

 今回は、感染症対策としてお互いの距離を十分にとった上で手指消毒の協力をお願いし、在校生が参加し保護者の皆様には人数制限無しでの挙行となりました。

 卒業証書授与では卒業生一人一人が笹井校長から卒業証書授与をしっかりと受けました。

 校長式辞の後、教育委員会祝辞、PTA会長祝辞をいただきました。

 

 この後は、在校生代表・津田初季さんの送辞を受けて、卒業生を代表して武内龍歩さんが答辞として、コロナ禍で揺れ動いた困難な状況の中で取り組んだ学校行事等を振り返りつつ、次第に例年に近い形で行えるようになったことの喜び、後輩、先生、家族への感謝とこれからの決意を万感の思いを込めて力強く語ってくれました。

 卒業式が終わった後は、体育館にて保護者の皆様には、実行委員が作成した卒業ビデオを視聴していただきました。

 最後の学級活動を終えた後は、教室や体育館前の駐車場付近で記念の写真撮影をしていました。

 卒業してもずっといい仲間でいて欲しいと思います。

 

                   ●担任先導により卒業生入場
 
●笹井校長から卒業証書を受け取るA組・明間さんと、B組・吉田さん
 
 
             ●在校生代表 津田さんによる送辞    ●卒業生代表 武内さんによる答辞。立派に代表の重責を果たしました。
  

令和4年度入学式を挙行しました。(R4年4月8日)

桐蔭の「伝統」に新たな1ページを刻もう!

◆4月8日(金)、令和4年度中高入学式を本校体育館にて挙行しました。桐蔭高校生、桐蔭中学生、合わせて360名が、笹井校長から入学を許可され、晴れて桐蔭生となりました。

◆入学許可に続く笹井校長による式辞では、桐蔭の歴史について触れられ、受け継がれてきた校訓や教育の指針の中から、2つの「桐蔭が桐蔭であり続ける」ゆえんが紹介されました。

◆1つ目は「文武両道」について。限られた時間を有効に活用し、高い集中力で、勉学のみならず部活動にも積極的に取り組むことで、将来、実社会で生かせる努力の経験を積むことの大切さについて話されました。

◆2つ目は「改革と伝統」について。正門のモニュ

ントにも刻まれているこの言葉は、対立する概念ではなく、「改革」を続けることで「新たな伝統」を作り上げていくということであり、桐蔭生としての時間を精一杯努力し、卒業時の成長を期待すると話されました。

◆本校PTA会長 保井伸介様、和中・桐蔭同窓会会長 森下正紀様のお二方の来賓紹介のあと、中学生代表 合川裕也君が「新入生代表誓いのことば」を、高校生代表・上田桜愛さんが「新入生代表宣誓」を、力強く読み上げてくれました。

◆担任、副担任、学年付きの紹介をもって、約30分の式は滞りなく終了。温かい拍手に包まれて退場した新入生は、それぞれの教室で新担任のもと、桐蔭で初めてのホームルーム活動に入りました。

 ●A組入場。担任は貝尻先生       ●B組入場。担任は南本先生。        

 


●緊張の初学活 教室には16期生の入学を祝う「16」が飾られています。               


   ●笹井校長による入学式式辞。学びの大切さが述べられました。    

 


  ●来賓の保井PTA会長(左)と森下同窓会長。●中学校・合川君、高校・上田さんによる生徒代表の言葉。      


 

令和3年度入学式を挙行しました。(R3年4月8日)


▶8日(木)午前、令和3年度中高入学式を本校体育館にて挙行、桐蔭高校生280名、桐蔭中学生80名、計360名が、笹井校長から入学を許可され、晴れて桐蔭生となりました。

▶入学許可に続く笹井校長による式辞では、桐蔭の二つの精神的拠り所である「文武両道」と「改革と伝統」が取り上げられ、将来の可能性を押し広げるためモチベーションや集中力、知性や感性を研ぎ澄まして様々なことに挑戦していってほしいこと、時代を越えて変わらないものを大切にし、同時に激しい変化の時代を先取りしながら新たな伝統を築いていくことの大切さが述べられました。最後には、ご自身が恩師からいただいたという「新しい出会いは新しい自分を発見する。力を尽くして今日を生きよう」という言葉が全新入生へのメッセージとして贈られました。

▶本校PTA会長・保井伸介様、和中・桐蔭同窓会会長・森下正紀様のお二方の来賓紹介のあと、中学生代表・井口昊大君が「新入生代表誓いのことば」を、高校生代表・朝井 誉さんが「新入生代表宣誓」を、これから始まる桐蔭での生活への決意を新たに、力強く読み上げてくれました。

▶担任、副担任、学年付きの紹介をもって、約40分の式は滞りなく終了。温かい拍手に包まれて退場した新入生は、それぞれの教室で新担任のもと、桐蔭で初めてのホームルーム活動に入りました。

▶withコロナによる不安面を抱えたままの桐蔭ライフのスタートとなりますが、まずは健康安全面を最優先しつつ、ここ桐蔭での学びを日々しっかり深め、「シン桐蔭生」として三年間で大きく成長してくれることを期待します。みなさん改めてご入学おめでとうございます。

 ●渡り廊下で入学式開式を待つ緊張の瞬間です。                

 

●A組の入場。先導は担任・中西先生。           ●B組の入場。先導は担任・田中先生。              

 

●笹井新校長による入学式式辞。学びの大切さが述べられました。

 

●来賓のお二方。保井PTA会長(左)と森下同窓会長。祝辞は書面にて配布しました。●中学校・井口君、高校・朝井さんによる生徒代表の言葉。

 

●全体で約45分の式となりましたが、新入生の皆さんは集中力もしっかり保て、厳粛なムードの中で粛々と進められました。

 

 ●式後のPTA入会式の様子。システマチックに進められました。  

 

 ●学活中に一クラスずつ校庭で集合写真を撮影しました。  

 

平成31年度入学式を行いました。(平成31年4月9日)

桐蔭中学校13回目の入学式です。


●緊張しながらも堂々と入場しました。


●力強く、爽やかに新入生挨拶をしました。


●今年一年新入生を担当する1年生担当職員紹介。

 例年になくたくさんの桜の花が残っている4月9日、桐蔭中学校・桐蔭高等学校の入学式を行いました。咲き残ったたくさんの桜の花がみなさんの入学を祝ってくれているように感じられました。

 式では、桐蔭中学校80名、桐蔭高等学校279名が、木皮校長先生から入学を許可され、晴れて「桐蔭生」となりました。

 入学許可に次いで、木皮校長からの式辞では、桐蔭応援歌「青雲高く」が謳う志を高く持つことの大切さ、本校卒業生である海軍大将・外務大臣・野村吉三郎氏の言葉「努力 天は自ら助くる者を助く」に込められた努力することの大切さ、そして校内外問わず学び続ける姿勢や本物に触れ感動する心を持つことの大切さ等が新入生に謹厚に語られました。(「青雲高く」の歌詞はこちらから)

 「新入生誓いの言葉」を中1・赤木伸之輔君が、「新入生代表宣誓」を高1・青木 大宙君がそれぞれ生徒を代表して力強く読み上げ、これからの桐蔭での奮励を誓いました。

 和歌山県内44もの小学校から集まった桐蔭中学校13期生80名、一人一人が優れた力をもったダイヤモンドの原石のような存在です。お互いに切磋琢磨し磨きあい、自らの力と可能性を最大限伸ばせるよう地道な努力を続けて欲しいと思います。桐蔭中学校の職員は、皆さんが成長できるよう最大限努力していくので、一緒に頑張りましょう。

 

 

着任式・親任式・始業式を行いました。(平成31年4月8日)

 平成31年4月8日(月) 満開とは言えませんが、多くの桜が咲く中、着任式・新任式・始業式を行いました。

 着任式では、校長先生から、「皆さんが充実した学校生活を送れるよう頑張ります。」と挨拶がありました。新任式では、高校教頭先生から新任の先生紹介に続き、各先生方から一言挨拶をいただきました。始業式では、校長先生から「この1年間、学校生活をどのように過ごそうと考えていますか?」の言葉に続いて、桐蔭生に期待することとして2つのお話をいただきました。校長先生のお話を以下に紹介します。


 期待することの1つ目は、「志」です。高校生が持っている生徒手帳には「青雲高く」という応援歌があります。校長先生は「青雲高く」という言葉には、志を高く持ち、どこまで努力を続けるという意味があることを紹介し、その言葉のとおり、桐蔭生はどこまでも成長していって欲しいと語ってくれました。

 期待することの2つ目は、「凡事徹底」です。校長先生は、当たり前のこと(予習・復習、掃除を頑張る、時間を守る等)を心を込めて徹底的にすることの大切さを、大リーグで活躍したイチロー選手の言葉 「自分の限界をちょっと超えていく、その積み重ねでしか自分を超えていけない。」 を紹介しながらお話ししてくれました。

 高みを目指し努力するとともに(志)、足下の努力も怠らない(凡事徹底) 2つのことを同時に追い求めるのは、桐蔭の校訓「文武両道」に通じるものがあると感じるのは私だけでしょうか?

 本日4月8日は、桐蔭での生活のキーワード、「文武両道」、「自ら人生を切り拓く」、「改革と伝統」に加えて新たに「志」と「凡事徹底」が加わった1日と言えるでしょう。皆さんが平成の最後の1ヶ月、そして令和元年を素晴らしい年だったと言えるような生き方をすることを期待しています。



・新任式では各先生方から挨拶をいただきました。


・始業式の後は新クラスの発表。新クラスの掲示に多くの生徒が

集まり、中には握手をして喜ぶ生徒もいました。



第9回卒業証書授与式を挙行しました!H30.3.15

   暖かい春の日差しに包まれて、 第9回桐蔭中学校卒業式を開催しました。校長先生の式辞では、中学校での頑張りをねぎらい、桐蔭高校という新たなステージで更に活躍するよう激励の言葉がありました。卒業生は真剣なまなざしで聞き入っていました。ご来賓、保護者、教職員、高校生代表が見守る中、80名の9期生は立派に巣立って行きました。卒業、おめでとう!

 

       

満開の桜の祝福を受け、入学式を開催! H29.4.10

    高等学校と合同で、入学式を行いました。少し大きめの制服に身を包み、緊張した表情を見せながら、中学校新入生80名が、入学式に出席しました。
 これからの中学生活、楽しいこと、苦しいこと、様々なことが待ち受けています。それらを乗り越え、この桐蔭中学校での3年間を有意義に過ごしてほしいと思います。新入生諸君、入学おめでとう!

第8回卒業式を挙行!H29.3.16

  平成28年度和歌山県立桐蔭中学校第8回卒業証書授与式を挙行しました。桐蔭中学校第8期生(男子26名・女子54名・計80名)が、立派に卒業しました。式辞では、岸田校長から、卒業生に対し、中学校で学んだことを生かし、高校においても様々な場面で中心となって活躍すること、A good beginning makes a good ending. という英語のことわざを引用し、慣れ親しんだ学び舎であるが、新たな気持ちで高校生活スタートすることなど、今後の期待の言葉がありました。

  お忙しい中、ご臨席いただいたご来賓の方々、祝電・祝詞を送っていただいた方々、ありがとうございました。

 8期生、卒業おめでとう!


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