桐蔭高校

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施設・設備

テニスコートが新しくなりました。(令和5年3月15日)

念願のオムニコートに生まれ変わりました!

◆3月15日(水)最終検査が終了し、それまで土だったテニスコートが、人工芝のオムニコートに生まれ変わりました。

◆検査後は、早速テニス部員とソフトテニス部員で試

し打ちを行いました。これでますます競技力のアップが期待されます。

◆体育の授業も含めて、感謝の気持ちを忘れずに、みんなで大切に使いましょう。

  ○テニスコートは全部で5面あります         ○道沿いのフェンスやベンチ庇も一新されました
  
  ○テニス部員・ソフトテニス部員が試し打ちを行いました。
  

生物教室にプロジェクターが設置されました。(令和4年8月31日)

ご寄付くださった皆様方、本当にありがとうございました。

◆令和2年4月から、ふるさと応援寄付(ふるさと納税)の寄付金を活用した取組のメニューが追加されました。

◆和歌山県の場合は、ふるさと和歌山応援寄付に「子供たちの教育環境の充実」として、母校など寄付したい県立学校等を指定できるようになりました。(お礼の品はありません。)具体的な使い道は指定できないようになっていますが、各学校において「学習環境の充実」や「特色ある学校づくり」などに使わせていただいています。
◆この度、令和3年8月末時点でいただいたご寄付により生物教室にプロジェクターを設置し、授業で使わせていただいています。

◆お陰様で、生徒たちの理解がより深まる授業展開ができるようになりました。


 ご寄付くださった皆様方に深く感謝申し上げます。

 購入した設備は大切に使わせていただき、今後の生徒の深い学びに役立たせて参ります。

 ○天井据付型のプロジェクター(黄色の丸印)     ○スライドを用いた授業の様子
   

中央玄関の校章をリニューアルしました。(H30年8月22日)

学校のシンボル「校章」をリニューアル再掲。

●重厚さの増した新しい仕様の校章。

●中央玄関、学校の顔がようやく復活しました。

 老朽化のため、一時取り外して修繕が進められていた「校章」のリニューアルがこのほど完了し、2学期開始を前に、第1棟中央玄関ポーチに改めて掲げられました。

 本校の校章は、桐の葉に「高」の文字をデザイン化したもので、昭和23年、桐蔭高校開校時、当時の美術科教諭木下克巳氏が考案した5種類のうちから、生徒、教職員の投票によって決定したものだそうです。

 平成最後のこのリニューアル版は、その71年の伝統を改めて焼き付けたかのようなシックなクロームフェイス。さらに桐の葉の葉脈部分には鏡があしらわれ、これからの本校の行く末を見据えるかのように、校庭の桐の木や楠木を美しく映し出しています。

 桐蔭のアイデンティティの拠り所とも言えるこの新しい校章を、2学期以降ぜひ、1棟中央玄関にて再確認しておいてください。

●さて、いよいよ夏休みも最終週となりました。来週の2学期スタートをスムーズにクリア出来るよう、学習面、体調面等で最終調整を行っておいてください。 以下、27日(月)始業式日の日程です。きびしい残暑も予想されますので、引き続き、健康管理に十分注意してください。



プロジェクター付き電子黒板4台を導入します。(H29年8月28日)

ICT導入でよりきめ細かな授業を提供します。

●タッチペンでの電子黒板書き込による生徒発表。

●黒板も併用しつつ、効果的な授業を目指します。

 ICT(Information & Communication Technology)活用授業を本格的に展開すべく、このほど4台のプロジェクター付き電子黒板が4教室に設置されることになりました。すでに予備室2-2と予備室3-1Westに設置されており、今月末には続いて視聴覚教室、予備室3-1Eastにも設置される予定です。

 この日は予備室3-1Westにて、ICT活用実践研究授業が行われ、中高多くの先生が参観し研修を行いました。「貿易に関する統計資料を読み取る思考力を身につける」ことを目標に展開された3年生地理の授業で、授業者の教材提示の際の分割表示や、生徒の発表時には従来の黒板も利用しつつ、電子黒板に統計資料を投影しタッチペンでの書き込みを行う等、発表補助として効果的に用いられていました。

 今後各教科に渡り、より効果的できめ細かな授業を提供すべく、ICTを適切に活用した授業を推し進めていきます。

 ちなみに、11月下旬に開催される全国教育工学教育協議会全国大会和歌山大会では、本校でも中高併せて6本のICTを活用した公開授業が行われることになっています。




グラウンド改修工事が完了しました。(H29年3月17日)


   昨年11月に着工され、3ヶ月にわたり施工されていたグラウンド改修工事がこのほど終了。全面的にリニューアルされた適正な環境で、グラウンド使用の部活動がようやく再開されました。

 今回の主な改修ポイントは以下の表の通りです。

 この装いも新たな環境で、保健体育の授業等を通しより安全かつ快適に「体力作り」を充実させ、また部活動では文字通り「拠り所」としての新しいホームグラウンドで、「文武両道」にますます磨きをかけていってもらいたいと思います。

      

       

                    

箕島中学校の皆さんが来校しました(H29年2月3日)

 学び続ける気持ちを大切に。

図書館見学(漱石特集コーナーの前で)


最後は笑顔でポーズ(体育館前)

 2月3日(金)、有田市立箕島中学校1年生19名の生徒の皆さんが、「キャリア教育における中学生の高校訪問」の一環として本校を訪問してくれました。

 会議室で学校紹介動画を見た後、質疑応答コーナーでは、学校や学科の特色、卒業後の進路などについて様々な質問が飛び交いました。また、「桐蔭高校のよいところは何ですか?」という質問もあり、担当した教頭としても楽しい説明の時間となりました。質疑応答の後は、図書館や実際の授業の見学、インフォメーションディスプレーや体育館の見学を行い、桐蔭の学びの一端を垣間見ていただきました。(桐蔭の体育館は1階と2階に分かれており、中学生の皆さんにとっては予想以上に大きいと感じたようでした。)

 今回の体験を契機に、これからのキャリア形成に活かしていただければ、と念じています。引率の先生をはじめ、来校いただいた中学生の皆さん、ありがとうございました。皆さんの今後の活躍を祈っています。




文成中学校の皆さんが学校訪問に来てくれました。(H29年1月31日)

「高等学校」を少しだけ体感してもらいました。

    ●会議室での全体会の様子

   ●生徒ホールで「学食メニュー」体験

 1月31日(火)、有田市立文成中学校2年生の生徒の皆さんが、「総合的な学習の時間」の一環で本校を訪問してくれました。この日文成中学第2学年は、和歌山市内の5高校に分かれて進路学習を行う校外学習日とのことで、本校を訪問してくれたのは男子6名、女子4名、計10名のグループ。

 まず会議室で学校紹介動画を見たあと、質疑応答コーナーでは、学校や学科の特色、卒業後の進路などについて活発な質問が飛び交っていました。図書館や実際の授業の様子、校舎・グラウンド周りの学校巡りをしたあと、最後はお昼時ということもあり生徒ホールで各自昼食をとり、「桐蔭の学食体験」もしてもらいました。

 たいへん短い時間ではありましたが、中学校とはまたひと味違った高等学校の雰囲気を直接体験することで、これからの進路や学習に対する意識を多少なりとも高めてもらえたのではないかと思います。引率の先生をはじめ、来校してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


大スクリーン&高性能プロジェクター体育館に登場。(H28年10月6日)

桐蔭クォリティのオーディオビジュアル環境が実現。


●プレゼンや講演の質を高める巨大投影システム

 すでに先月の文化祭開会式にて、生徒会制作のオープニング動画上映でこけら落とし的に紹介されていた体育館の大スクリーンと据え付け型プロジェクター。この日は考査の午後の時間帯を利用して改めて先生方への使用方法伝達講習会が行われました。

 スクリーンは簡易なものながらも従来に比べ超大型化され16対9のワイド比率にも余裕の対応。プロジェクターは高輝度8000ルーメンを誇るレーザー光源の高性能型で、体育館後方のアリーナ2階から投影します。体育館のどこの場所から観賞しても非常に鮮明でメリハリのある画質を提供してくれます。デジタル、アナログ両対応で連動する音響システムも充実。

 「桐蔭シアター」とでも呼ぶべき視聴覚環境が整った体育館。種々の講演や発表、プレゼンテーション、映画鑑賞といった活動を桐蔭ならではのハイクォリティで実現します。


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