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防災
防災スクール開催!(令和5年12月7日)
<地震体験>
防災スクールを行いました。(令和5年1月26日)
高校2年生と中学生が学年を超えて協議しました。
◆例年12月に行っていた防災スクールを、今年は1月に体育館で感染症対策と寒さ対策を取って行いました。 ◆事前に高校2年生と桐蔭中学生全員が混在する班を編制し、高2生がリーダーとなって異学年による集団で協議しました。 ◆最初に、担当の加賀谷先生から場面設定と和歌山市のハザードマップについての説明があり、生徒は各自で自分自身の取るべき行動を擬態的に考えたり、居住地域の津波想定を確認したりしました。 | ◆その後、各班で、和歌山市の避難所運営本部・活動班の役割例を参考にしながら、本校が避難所となった場合に自分たちにできることは何か、どんなものが必要かなどについて協議しました。 ◆各班タブレットを使って、協議した結果をForms で回答し、その場でテキストマイニングにより全員で共有しました。 ◆この取組の結果がいざというときに生かせるよう、協議で得られたものを日頃の心構えとしておきましょう。 |
地震・津波避難訓練を行いました。(令和4年11月2日)
11月5日の「世界津波の日」にあわせて避難訓練を行いました。
◆5月20日にも1回目の防災避難訓練を行いましたが、11月2日10:00から県下一斉に行われる地震・津波避難訓練を、本校では面談直前の時間である3限目に、今年度2回目の防災避難訓練として行いました。 ◆想定にとらわれない柔軟さも持ちつつ、いざという時に的確な行動がとれるよう、訓練予告は事前告知されていませんでしたが、全員が前もって周知されていた避難経路通りにグラウンドへ整然と移動し、1回目は7分21秒、2回目は7分8秒で全員の点呼確認を終えました。 | ◆避難から全員の確認までに要した時間は昨年度は7分15秒でしたので、2回目ではそれよりも迅速に避難できたことになります。 ◆約15分で全体の避難訓練は終了し、解散後はHR教室で、「お・は・し・も」の実践や下校途中での避難についての確認、「世界津波の日」に合わせて地震・津波に対する防災意識を高める事後学習が行われました。 ◆避難は速さも大事ですが、いかに安全に行えるかがより重要です。いざというときに生かせるよう、訓練で得たものを日頃からの心構えとしておきましょう。 |
防災避難訓練を行いました。(令和3年6月29日)
●1学期期末テスト最終日となった29日(火)、試験後の3限LHRの時間に本年度の防災避難訓練を実施、中高全生徒が地震被災に備え、避難シミュレーションを行いました。 ●避難訓練の想定は以下のとおり。 午前10時50分 緊急地震速報鳴動 震度6弱の地震発生 10時51分 全校放送第1報にて身の回りの安全 を確保した上での待機指示 10時52分 生徒ホールで火災発生、大津波警 報発令。全校放送第2報にてグラウ ンドへの避難指示。 | ●今回も訓練予告は事前告知されていませんでしたが、全員が前もって周知されていた避難経路通りにグラウンドへ整然と移動。7分15秒で全員の点呼確認を終えました。 ●約15分で全体の避難訓練は無事に終了し、解散後はHR教室で、「お・は・し・も」の実践や下校途中での避難等、事後学習が行われました。 ●想定にとらわれない柔軟さも持ちつつ、いざという時に的確な行動がとれるよう、日ごろから基本的な避難、防災意識をしっかりと高めておきたいものです。 |
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