桐蔭高校

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生徒会活動

生徒会 能登半島地震災害義援金を県庁に持って行きました。(令和6年1月12日)

●本校生徒会が校内で募金活動を行い、3日間でいただいた95,000円を和歌山県庁に持って行きました。



令和5年度後期生徒会役員選挙を行いました。(令和5年10月19日)

令和5年度の後期生徒会役員選挙が行われました。
 立候補者数は会長1名、副会長1名でした。
 生徒会選挙管理委員会の司会のもと、体育館で立会演説会を実施し、その後教室で信任投票を行いました。
★下記のとおり生徒会長、副会長が決まりました。
 生徒会長 竹中大喜 
 副会長  中谷桧生






前期生徒会役員選挙を行いました。(令和3年6月4日)

新生徒会長、副会長決定。会長選は史上初の決選投票に。
●5月27日(木)4限、令和3年度前期生徒会役員選挙演説会、即日投票・開票を行い、決選投票の末、
 新生徒会長原田 忠武(あつむ)君2Gが、
信任投票により、
 新副会長山本直央(なお)君2Cが、
それぞれ選出されました。
●今回の選挙も、感染症予防のため、従来の体育館に集合しての立会演説会は行わず、放送室からの全校放送スタイルを採用。全生徒会長池上拓公也君の退任の挨拶についで、各立候補者と応援者が工夫を凝らした選挙演説を行いました。
●希に見る激戦となった会長選には4人が立候補。さらに桐蔭生徒会役員選挙史上初となった放課後の決
選投票の末、公約の中に「文武両道」の校訓と人との関わりポジティブに盛り込んだ原田忠武君が、進生徒会長に選ばれました。
●副会長選は立候補者1名の信任投票。屋上緑化計画や目安箱の精度向上などを公約に掲げ、丁寧に訴えた山本直央君が、大多数の信任票を得て、新副会長に選ばれました。
●活動のメインとなる2学期は、開催スタイル等の検討課題が山積みとなる桐蔭祭などが控える、年間活動最活性期。生徒代表のリーダーとして、生徒会活動の精度をさらに高めつつ、新しい視点で生徒全体力強く牽引していってもらいたいと思います。
●中・新会長:原田君、左・応援:和田君2C、右・応援:田辺さん2C ●中・新副会長:山本君、左・応援:木下さん2C、右・応援:山原君1C
 
●校内インフォメーションスクエア画像から

生徒会校外清掃活動「サンタ・プロジェクト」を行いました。(令和元年12月25日)

クリスマスに桐蔭サンタたちが清掃奉仕活動。

 25日(木)、三者面談の午後の時間帯を活用して、生徒会執行部主導による12月の校外清掃活動を行いました。

 今回は25日のクリスマスデーに合わせて「サンタプロジェクト」と銘打ってボランティアを募集。中高生徒会執行部のメンバーに加え、音楽部、卓球部等から合わせて26人が参加してくれました。赤いサ

ンタキャップをかぶってサンタクロースに扮した生徒達は「新堀橋班」「寺町班」「学校周辺班」の3班に分かれて約70分間、清掃活動を精力的に実施。新しい年を迎えようとする近隣の吹上、新堀、小松原地区への日頃の感謝の気持ちも込めた歳末奉仕活動となりました。

 参加してくれた生徒の皆さんお疲れ様でした。

 ●新堀橋付近で活動する「新堀橋サンタ」班。吹きさらしの交差点内や植え込みにゴミがたくさんたまるんです。

 

 ●「寺町サンタ」班は、小松原から日赤前、西署前コースを練り歩いて活動を行いました。

 

西警察署主催「学生意見討論会」に参加しました。(R元年7月20日)

交通安全意識向上に向けた高校生の意見発信。

 20日(土)午前、和歌山西警察署4階大会議室にて、第1回学生意見討論会が開催され、西署管内の5校の1校として本校からも4人の生徒が参加、交通安全について意見交換を行いました。

 「学生意見討論会」は和歌山西警察署さんが主催する、日頃自転車などで道路を利用する機会の多い高校生たちが交通安全について様々な意見を出し合うことで交通安全意識向上の啓発を図っていこうとする取り組み。参加した高校は西署管内の、星林、和歌山商業、和歌山工業、信愛、桐蔭の5校計16名。本校からは生徒会執行部の垣内 春美さん(2C)、松野 壮太君(2E)、池上拓公也君(1F)、伊藤 鷹紀君(1F)の4名が参加しました。

 会は、西署・松本交通課長の熱のこもった開会挨

拶に次いで、まず交通課から討論の基調となる県下の自転車事故の現状や各校で事前に行ったアンケートの結果などが報告されました。討論会は交通課コーディネーターの進行により、「自身が通学する際に危険と感じる場所、危険と感じた時」、「なぜ交通事故は起こるのか」の2議題をメインに進められました。本校代表の4人はともども、自身の経験をもとに活発に意見を発出、第1回となるこの討論会全体をムードメイキングししっかりリードできていました。

 決してのんびりとはできない夏休みスタートの一日でしたが、自身や他者の身を守るという生活の根源的なテーマにしっかりと向き合えた貴重な機会であったようです。

●公立高校終業式直後の極めて多忙な日に、西署管内5校の高校生が集合。●右は討論会をしっかりリードした本校の4人。

 



前期生徒会役員選挙を行いました。(R元年5月23日)

生徒会役員改選、令和元年桐蔭の新リーダーが決まりました。

 23日(木)、4限LHRの時間を用いて、令和元年度前期生徒会役員選挙・立会演説会及び投票が行われました。

 生徒会長には現職の高岸 優希さん(2E)が引き続き立候補。嶋田 恵さん( 2C)の応援演説を受け、シンプルにしかし的確に学校と生徒の橋渡し役として取り組む旨の豊富を語りました。

 また、副会長には池上拓公也君(1F) が初立候補。クラスメイトの井上真輝君の応援を受け、中学校での生徒会経験をベースに、快適な学校生活のための生徒主体の学校生活の実現を訴えました。

 立会演説会後、全校生徒は各ホームルーム教室に戻って信任投票、続く昼休みには各クラス中央委員さんからなる選挙管理委員会によって迅速な会開票作業が行われました。結果、高岸さん、池上君ともども大多数の信任を得てそれぞれの役職に当選したことが、選挙管理委員長・瀬戸 彩乃さん(3B)から全校放送にて報告されました。

 高岸さんにはこれまでの経験を活かし、池上君にはフレッシュな視点から、新しい時代の桐蔭の自治活動をしっかりとリードしながら深めていってもらいたいと思います。

 
●新時代の桐蔭のリーダーとなった高岸さんと池上君。24日インフォメーションスクエアの画像から。

中央委員会総会を開催しました。(H31年1月30日)

より豊かな学校生活の実現のために。

●今回も有意義な意見交換の場となりました。

●進行の2F玉置君(左)と2C吉原君(右)

 30日(水)放課後、会議室にて開催された本年度の中央委員会総会(1、2年生)。運営は生徒会執行部、各クラスから中央委員さんを含む最大3名ずつの計36名の生徒、学校側からは生活指導部、総務部、特別活動部の代表教員、事務部、教頭が参加しました。

 事前に各クラスで発案された案件は協議事項(3)、確認事項(14)、報告事項(8)、その他の事項(3)に分類され、それぞれ一件ずつ丁寧な確認、質疑、協議がなされていました。特に協議事項では「授業中の上着着用」「アセンブリー移動時の体育館シューズの着用」「放送アセンブリーの実施」「来年度のシステム改編への取組」について生徒と教職員が積極的に意見を交わし合いながら、合意形成のための協議がなされていました。全体で1時間半ほどの長丁場となりましたが、より豊かな学校生活を実現させていくための貴重な意見交換の場となっていたようです。

 参加してくれた各クラス代表のみなさん、また会を的確に運営してくれた生徒会執行部のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。


後期生徒会役員選挙を行いました。(H30年10月24日)

桐蔭自治活動の新しい推進役として。

●生徒会に初参戦する高岸さん。(応援・赤松さん)

●経験豊かな垣内さん。深い活動を。(応援・沖さん)

●豊かな学校生活を目指す新リーダー二人。

 24日(水)、後期生徒会役員改選選挙を行い、新生徒会長に高岸優希さん(1B)が、新副会長に垣内春美さん(1A)がそれぞれ全校生徒による信任投票で選ばれ、後期桐蔭生徒会活動を担う新しい中心メンバーが確定しました。

 短縮授業の3限終了後、全校生徒が体育館に集合、旧生徒会長垣内さんと旧副会長瀧本英智君の退任の挨拶に次いで、まず、生徒会活動初参画となる生徒会長候補・高岸さんが、テニス部チームメイトの赤松 優さんの応援演説を受け、「生徒にとって親しみやすい生徒会」をスローガンにスピーチ。また前期生徒会長に続いて副会長として名乗りを上げた垣内さんは、クラスメイトの沖 朋香さんの応援を受けて、前期の経験を活かしたより楽しめる学校生活の実現をアピールするスピーチを行いました。

 立会演説後、全校生徒はそれぞれのHRに戻って投票。選挙管理委員会により即時開票作業が行われ、両名とも大多数の信任を得てそれぞれの役職に当選。昼休み半ばには、選挙管理委員長 牧 実穂さん(2D)による校内放送で、二人の当選が全校にアナウンスされました。

 今後新たに発足する執行部としっかりと連動して結束力を高め、より桐蔭らしい豊かな「生徒による自治活動」をめざし、全校生徒をリードしていってもらいたいと思います。



生徒会中央委員会総会(3年生)を行いました。(H30年9月28日)

3年生発信。全生徒のためのより豊かな桐蔭LIFEを目指して。

●参加生徒26名。熱心な協議が行われました。

●司会進行の旧執行部、谷口君と児玉さん


クラス要望事項:

※冬服の体操服デザイン変更◎

※体育大会の棒倒し復活●

※模試の土曜日実施◇

※校章・組章ホルダーの廃止検討●

※テスト範囲をもっと早く終わらせてほしい○

※図書館の開放時間延長●

※昼寝時間の導入検討● etc.

 台風の影響で延期されていた本年度3年生中央委員会総会が27日(木)放課後、会議室にて行われました。生徒代表として3年各クラス中央委員2名に加え計4名までの代表生徒が、学校側からは高校教頭、事務長、生活指導部、教務部、総務部、進路指導部からそれぞれ担当教員が参加しました。

 司会進行の旧生徒会執行部、谷口翔麻君(3D)と児玉若葉さん(3C)からまず、中央委員総会の意義と位置づけについて説明がなされたあと、各クラスでの討論を受けて発議された、各関係6部署に渡る計18議案について一つ一つ丁寧に全体協議が行われました。クラス代表者による要望の補足説明、各担当教員からの回答、関連自由質問といった一連のやりとりを通して、各要望事項は、すでに実現、あるいは実現予定となっているもの(◎)、改善に向け前向きに検討していくもの(○)、生徒会での意見集約等を踏まえた上で検討を行っていくもの(◇)、またトータルに考慮して実現の難しいもの(●)等に、整理、分類が行われ、全体の最終承認をえることとなりました。

 自分たちだけでなく、これからの桐蔭LIFEを生きる後輩たちも含めた「全生徒」にとっての視点から、最上級学年らしい提案と積極的な質疑応答が行われていたのが大変印象的でした。貴重な放課後の時間を割いて会に参加し、熱心な協議を行ってくれた3年生のみなさん、また会の運営に携わってくれた新旧生徒会執行部の皆さん、ご苦労様でした。

 なお1、2年生の中央員会総会は来年2月に開催予定となっています。



前期生徒会役員選挙を行いました。(H30年5月23日)

新生徒会長・副会長決定。桐蔭のインフルエンサーとして発信を。

●新会長・垣内さん(左)と副会長・瀧本君(右)

●旧生徒執行部を代表して蟹井君がまとめの挨拶。

 23日午前、本年度の前期生徒会役員選挙が行われ、新生徒会長に1年A組・垣内 春美さんが、副会長に2年C組・瀧本 英智君がそれぞれ選ばれました。

 この日は午前中短縮授業のあと全校生徒が体育館に集合。まず、旧生徒会執行部から前会長蟹井君と副会長瀧本君がまとめの挨拶。旧執行部解散後、会長候補の垣内さんが、クラスメートの沖さんの応援演説を受けて立候補者スピーチ。桐蔭中での会長や現執行部での豊かな経験を元に、文化祭や挨拶などで元気いっぱいの学校作りを目指すことをシンプルに訴えました。

 現職の副会長瀧本君は、やはりクラスメート吉田君の応援を受けて、立候補者が少ない中、生徒会活動への全体的な関心の希薄さを危惧しつつも、公約としてしっかりと活動を継続、機能させていくことを丁寧に訴えました。

 演説会のあとは各HRに戻っての投票。即日開票の結果、両名とも圧倒的大多数の信任を得て、見事当選を果たしました。

 生徒による自治活動をさらに桐蔭らしく活性化するために、インフルエンサーとしてのリーダーシップの発揮を大いに期待いたいと思います。



中央委員総会を行いました。(H30年2月6日)

豊かな桐蔭LIFEのための、不便さ・不都合さ・不公平さの解消に向けて。

●2時間以上に及ぶ熱心な協議が行われました。

●生徒会長蟹井君の「締め」の挨拶です。

 6日放課後、本年度の中央委員会総会(1,2年生)が会議室にて開催されました。生徒代表は各クラス中央委員さんプラス代表者合わせて30名、学校側からは教頭、事務長、教務部長、総務部長、生活指導部長が参加、学校生活をよりよく改善していくために各クラス討議を経て発議された全29議題について、一つ一つ丁寧な協議が行われました。

 学校側からは「設備環境」「授業や考査」「服装や規則」等それぞれの領域ごとの発議に対し、各部署から事前回答に基づく回答が行われ、生徒からも大変活発な質疑や意見の投げかけがなされていました。 

 現状維持のもの、検討課題となったものを含め桐蔭での生活をより豊かなものにしていくための現状の認識、意見交換、改善への合意の場としてたいへん充実した総会となりました。

 今年はなんと2時間20分にも及ぶ長丁場となりましたが、最後まで熱心に参加してくれた生徒のみなさん、また会をしっかりと運営してくれた生徒会執行部のみなさん、お疲れ様でした。



12月の生徒会校外清掃活動を行いました。(H29年12月7日)

本年最後の校外清掃活動with野球部。

●活動後の集合写真。清々しくやり終えました。

●野球部員たちの集中ぶりと丁寧さはさすが。

 寒さが若干緩んだ7日放課後、12月の生徒会主導校外清掃活動を実施しました。

 この日も清掃活動は約10名ずつに分かれて「寺町方面」「学校外周」「新堀橋方面」の3ルートでの実施。今回は力強い助っ人として、シーズンオフに入り、地道に冬場の練習に励む硬式野球部18名がボランティアで参加してくれました。細かいゴミを見逃さず、丁寧に拾い切る姿に、部員たちの日頃の野球に対する取り組み姿勢が表れているようで大変印象的でした。また新執行部も各パーティの先頭と最後尾をがっちり固め力強くナビゲートするなど、活動をしっかりとリードできていました。

 校内球技大会の余韻も残る中での実施となりましたが、夕闇が迫る頃、今年最後の清校外掃活動をすがすがしくも丹念にやり終えました。参加してくれたみなさん、遅くまでお疲れ様でした。来年もまたよろしくお願いします。


後期生徒会役員選挙を行いました。(H29年10月25日)

桐蔭自治活動の新しい担い手が決まりました。

●新会長蟹井君。スピーチで生徒の心をキャッチ。

●新副会長瀧本君。生徒会経験も豊かなんです。

●放課後の生徒会室にてさっそく初仕事の二人。

 25日(水)、後期生徒会役員選挙が全校生徒によって行われ、体育館での立会演説会と続くHRでの投票の結果、新生徒会長に蟹井 太陽君(2G)が、新副会長に瀧本 英智君(1A)が選ばれました。

 会長選は、現職の児玉若葉さん(2C)、新進気鋭の中原喜奈さん(1A)との三つ巴。それぞれが応援演説のサポートも受けつつ確かな表現力と学校生活への熱い思いでしっかりとスピーチを行いました。結果、"RESPECT"をキーワードにお互いを認めあうことをベースにより豊かな学校生活への改革を、と訴えた蟹井君が他の二候補を振り切り見事に新会長に選ばれました。また信任投票となった副会長選は、生徒会執行部と生徒の距離を縮めるための活動の効率化を訴えた瀧本君が、大多数の信任を得て副会長に当選しました。

 このあと新たに発足する新生徒会執行部とともに、桐蔭の自治活動の伝統をしっかりと受け継ぎつつ、自分たちらしい改革意識を持ち、生徒全体をリードしていってもらいたいと思います。


 当選後の新会長、新副会長のひとことです。

●新生徒会長・蟹井 太陽君:

「生徒全員で楽しく輝かしい桐蔭に一緒にしていきましょう。最善を尽くすのでよろしくお願いします。太陽

●新副会長・瀧本 英智君:

「とにかく生徒会執行部を生徒によりいっそう寄り添って機能するものにしたいと思います。誠心誠意で頑張ります」 


第5回生徒会校外清掃活動を行いました。(H29年10月19日)

雨上がりの清掃活動、前期メンバーでの「締め」。

●雨上がりの寺町通りを活動中の「寺町班」。

●第5回参加者の13名。ご苦労様でした。

 19日放課後生徒会主催、本年度5回目の校外清掃活動を行いました。朝から連日の秋雨で実施が危ぶまれていましたが、午後にはようやくあがり、執行部を中心に中高合わせて13名の参加を得て実施することができました。

 今回は通常の3班構成を「寺町班」と「新堀班」の2班に再編。約3ヶ月ぶりの活動で前回からのインターバルが長くなった分、両コースとも細かい生活ゴミを中心とした収拾量はかなり多くなり、たいへん密度の濃い一時間となりました。

 また活動中、道行く地域の方々からも「ご苦労様」と労いの声をかけていただくなど、この地道な活動の定着ぶりもうかがうことができました。

 来週に後期生徒会役員選挙を控え、現執行部での最後の清掃活動となりましたが、次回以降もさらにボランティア参加を充実させる工夫も意識しつつ、新たなメンバーでしっかりと活動を継続させていってもらいたいと思います。


校外清掃活動を行いました。(H29年4月27日)

本年度第1回の清掃活動は「収穫」多し。

 ●かなりな収拾量となった新堀班。

 ●この活動の輪をさらに大きくしましょう。

 27日放課後生徒会主催による本年度第1回校外清掃活動が行われました。今回参加してくれたのは中学校12名、高校11名合わせて23人。校内インフォメーションスクエアでの早くからの事前告知も手伝ってか、たくさんの生徒が参加してくれました。(中学女子卓球部の有志多数でした。)

 いつものように7、8人が「寺町班」「新堀班」「外周班」の3班に分かれて生徒会執行部のリードのもと、1時間弱の活動を精力的に行いました。

 今回は特に「新堀班」の収拾がたいへんな量となりました。新堀橋周辺の人や車両の行き来の多いところには吸い殻や食べ物、飲み物のゴミがはやり多く、環境的には残念なことですが、かなり「充実した」清掃活動となりました。

 次回の活動は5月下旬開催予定となっています。今年もこの恒例の生徒会活動を通して「自分たちの地域」としての校外のクリーンアップを進めていきましょう。参加してくれたみなさん、ご苦労様でした。


生徒会中央委員会総会を行いました。(H29年2月7日)

桐蔭ライフをより充実させるための導入、改善、廃止、維持。

   ●各クラス2名ずつの中央委員さんが参加。

 ●執行部の面々が手際よく進行してくれました。

 7日放課後、会議室にて本年度の生徒会中央委員会総会を開催しました。中央委員会総会とは、クラスで発議した、日常の学校生活をよりよく快適にするための学校への改善・要望事項を中央委員が代表して学校へ提案することで、ともに最善策を探っていこうとする会。 

 この日は1,2年各クラスから挙がってきた15の発案(トイレの環境改善、屋外への自販機設置、模試の土曜日実施、教室のドア窓へのカーテン設置、水泳大会の紫外線対策について等)に対し、事務部、管理職、教務部、進路指導部、体育科の各部代表の教職員が一つずつ丁寧に回答を行いました。

 改善に向けて動き出せるもの、現状維持のものを含め、参加した中央委員さんたちはしっかりと集中し現状と課題を理解してくれ、今年も建設的で有意義な会となりました。

 今後もこの会を、中央委員さんを中心により豊かな桐蔭ライフ実現のための提案や意見交換を行う場として、さらに活性化していきましょう。


生徒会校外清掃活動を行いました。(H29年2月2日)

継続は力なり。寒さにめげず清掃活動展開中。

    ●第7回活動参加生徒のみなさんです。

 

 ●寺町通りにて活動中。    ●吹上公園も当然カバー。

 寒気ますます冴える中、2日放課後16:00から、先月19日に次いで早くも本年度7回目の生徒会主導による校外清掃活動を行いました。この日は残念ながら中学生は参加できませんでしたが、代わりに冬場のトレーニング中の硬式野球部20名が力強く参戦してくれ、「寺町班」と「学校外周班」の2班構成で約40分間、活動を行いました。前回の活動からのインターバルが短かったため、全体的にゴミの収集量はそれほど多くはありませんでしたが、スタンド東側の林等には相変わらず細かな生活ゴミが見受けられたようです。

 天候やスケジュール、校内の事情等で活動の輪を広げにくい時もありますが、地道に粛々と桐蔭らしいこの取組を今後も継続していきたいものですね。参加してくれたみなさん、ご苦労様でした。


卒業式の全校合唱曲が「3月9日」に決定しました。(H29年1月24日)

「新たな世界の入り口に立ち 気づいたことは一人じゃないってこと」。

  

   ●生徒会新聞「タイムフライズ」4号。

         (画像上左クリックで拡大表示します)

 本年度卒業式の全校合唱曲が、このほど生徒会による全校アンケートの結果、レミオロメンの「3月9日」に決定しました。もともと友人の結婚式を祝うために作られたというこの曲ですが、今や全国的に卒業ソングの定番中の定番、本校でも2年連続の楽曲採用となりました。ゆったりとした軟らかいメロディに乗せ、淡々と描写される日常生活の中に、新しい生活への旅立ちや親しい人たちへの感謝といった視点を含み持つ、卒業式にふさわしい楽曲です。

 24日からは昼休憩時間に全校放送による曲紹介もスタート。「チーム桐蔭」最後のコラボレーションとして卒業式を思い出深いものにするためしっかりと準備をしていきましょう。

 ちなみに過去5年間の本校の「卒業式の歌」ラインアップは、

   2012年度 「栄光の架け橋」、2013年度 「証」、

   2014年度 「3月9日」、2015年度 「遙か」、

   2016年度 「3月9日」


生徒会校外清掃活動を行いました。(H29年1月19日)

寒に清める。

    ●活動後の参加生徒の面々です。

 身を刺すような寒さが居座る中、19日放課後、恒例となった生徒会主導による校外清掃活動(本年度6回目)が行われました。この日の参加者は中高合わせて16名。教員6名も加わり、いつものように「寺町班」「新堀班」「学校外周班」の3班に分かれて、寒さをものともせず、精力的に約45分間の活動を行いました。まさかの路上粗大投棄物も回収するなど、今回も充実した奉仕活動となりました。

 なお、次回の清掃活動は2月2日実施予定です。


新生徒会校外清掃活動を行いました。(H28年11月4日)

地域奉仕活動は新しい生徒会でも引き継がれています。

フレッシュなメンバーでの初清掃活動となりました

 11月4日(木)放課後16:00より、恒例となった生徒会役員を中心とする中高合同の校外清掃活動を行いました。

 本年度4回目の活動となる今回は、先月改選されたばかりの新生徒会役員、高校生徒会長1G津村風歌さん、高校副会長1B岡室達也君、中学校生徒会長2B垣内春美さん、中学校副会長2B樫山 颯渡君、同じく副会長2A沖 朋香さん、中学校書記2B中村絵里さんたちを中心とするメンバーでの実施となりました。

 いつものように寺町班、新堀班、学校周辺班の3班に分かれての約1時間の活動、生徒会にしっかりと根付いたこの地域奉仕活動を中高で連携しながら、今後もしっかりと展開していってもらいたいと思います。




後期生徒会役員選挙が行われました。(H28年10月19日)

桐蔭自治活動のバトンを受け継ぐ新リーダーが決定。

●桐蔭の新リーダー、当選直後の都村さんと岡室君。 

●桐蔭生徒会のバトンを2人につないだ前期役員さんたち。

 19日午前、本年度後期生徒会役員選挙が行われ、信任投票の結果、新生徒会長として1年組津村風歌さんが、新副会長として1年B組岡室達也君がそれぞれ選ばれました。

 前期役員の退任あいさつのあとの立会演説会では、津村さんはフランスの作家プレヴォの「時は使い方によって金にも鉛にもなる」という名言を引用しつつ、学校生活での時間の有効な過ごし方を誠実に訴えました。岡室君は前副会長西本君の力強い応援も受け、やはり役割や仕事の精選と効率化によって学校行事自体のクォリティを高めて行こうとシンプルに訴えかけました。

 演説会のあと各ホームルームにて全校生徒による信任投票が行われ、結果、2人とも大多数の信任を得て見事当選を果たしました。

 桐蔭高校の新しいリーダーとして、様々な行事の運営や取り組みを通し、「生徒のための自治活動」をさらに高めていってください。

 


生徒会校外清掃活動が行われました(H28年7月20日)

猛暑に負けず。第3回生徒会校外清掃活動を行いました。

 


 7月20日(水)放課後、恒例となった生徒会による校外清掃活動が本校近郊にて行われました。この日は夏休み前最後の授業日で校内大清掃にあわせる形で3回目の実施となりました。

  放課後とはいえ気温34度を超える中、11名の高校生徒会役員に今回は2名のボランティアを加えた計13人が意欲的に参加。いつものように3班に分かれて約一時間、うだるようなアスファルトもなんのその、精力的に近郊地域の清掃活動を行いました。

  事後ミーティングでは、寺町班からは「たばこの吸い殻や細かいゴミがけっこうあった」、学校外周班からは「ほとんどゴミはなく、むしろ草むしりに勤しんだ」、新堀橋班からは「たばこの吸い殻が多すぎた。ゴミの種類も量もかなりなものだった」等の報告が行われていました。

  様々なゴミを回収することで自他の公共心を高めつつ、同時に生徒会としての活動意義を確認できるこの校外清掃、しっかりと定着してきた感があるようです。次回校外清掃活動予定は9月です。




清掃活動大作戦を展開しました


スナップショット
コメント
地域とのつながりを大切にしよう
 生徒会主催の校外清掃大作戦が、11月12日(木)16:00~行われました。当日は軍手、手袋、火ばしを生徒会が用意。1時間かけて学校周辺の清掃活動を行いました。                            
凡事徹底と言います。継続を大切に。
夕暮れ迫る玄関前での集合写真。4袋分のゴミを収集しました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。 12月にも第2回目の活動を行う予定です。ボランティア希望の生徒の皆さん、参加をお待ちしています。


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