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科学
科学部 16年目のロボット製作始動!(令和6年4月26日)
◆本校科学部が、公益財団法人 村田学術振興・教育財団から教育助成金(250万円)をいただきました。 ◆この助成金は、本校科学部の16年目となるサッカーロボット製作を通したものづくりへの挑戦に対して贈呈されました。
| ◆科学部の生徒たちは、さっそくこの助成金で購入したCNCフライスの組み立てを行いました。 ◆CNCフライスはロボットの部品の一部である基板製作に使用します。 |
科学部 世界大会まであと一歩!(令和6年3月25日)
◆ロボカップジュニア・ジャパンオープン2024名古屋 サッカーライトウエイト競技にて 62チーム中「Toin Sigma」が4位、「I WAS TOIN」が5位となりました。 3位までが世界大会進出なので、あと1歩でした。
| ◆「Toin Sigma」 1E 貝尻 遼 1E 川 太一朗 1F 中村 優太
◆「I WAS TOIN」 2F 生駒 光一 2C 坂本 大知 2F 赤木 伸之輔 2G 渡邉 凛人 |
科学部 ロボカップジュニア全国大会出場決定(令和6年1月15日)
●ロボカップジュニア関西大会ブロック大会が1月14日(日)大阪市立日本橋中学校において開催されました。 ●各地方大会の選抜チームにより関西ブロック大会、サッカーライトウェイト(ワールドリーグ)にて、本校科学部が1位~4位を独占する快挙となりました。 ●優勝チームは全国大会へ出場切符を手にしました。 ●2位以下のチームの全国大会への出場については未定で、2月末までに決定予定です。
| <優勝チーム> チーム名「I WAS TOIN」 2年 坂本大和 赤木伸之輔 生駒光一 渡邉凛人 <全国大会> ロボカップジュニアジャパンオープン名古屋 2024年3月22日から24日 名古屋市国際展示場 |
科学部が冬の合宿を実施しました。(令和5年12月24日)
◆12月22日から24日の日程で、科学部が冬の合宿を行いました。 ◆2018年12月に、和歌山市立青少年国際交流センターオープン第1号として桐蔭科学部が合宿を始めてから今年で6回目となりました。 ◆外部の講師2名をお招きし、中高47名が2泊3日で合宿を行いました。 | ◆今年もロボカップジュニアサッカーライトウエイト世界大会出場を目指して、基本ロボットTJ3Bによるサッカーロボット、M5による壁を走行するロボット、FUSION360、ドローンの操縦練習、コンピュータの分解道場などの内容で行いました。 ◆2023年 和歌山県立桐蔭中学校・高等学校科学部 活動報告PV(youtube) |
ドローンプログラミングチャレンジin白浜!(令和5年10月16日)
●今回が初開催となるドローンプログラミングチャレンジin白浜に参加し、準優勝という成績を残しました。
| ●この大会は、プログラミングによってドローンを操縦する正確さを競う中高生の大会で、県内6校の15名が参加しました。 |
科学部 科学雑誌、中高生新聞に掲載されました。(令和5年9月29日)
●本校科学部の活動が科学雑誌「日経サイエンス」11月号に掲載されました。 サイエンス記事PDF ●また、読売中高生新聞には、「ロボット製作」の活動が掲載されました。
※どちらも公益財団法人中谷医工計測技術振興財団様の広告記事 |
科学部夏合宿!(令和5年8月9日)
●8月8日から2泊3日の日程で、白浜にあるクオリティソフトさんにて桐蔭科学部(中高22名)の夏合宿がスタートしました。 ●3日間の内容は、ロボカップジュニアサッカーライトウエイト(サッカーロボット)とドローンプログラミング大会に向けて及びWRO全国大会に向けての3本のテーマ限定での学習です。 ●クオリティソフトさんの素晴らしい環境のもとで学習ができ、科学部の生徒は皆、幸せを感じながら課題解決に取り組んでいます。 ●3日間頑張ります。
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科学部第4位!缶サット甲子園和歌山地方大会(令和5年7月16日)
◆7月15日(土)から7月16日(日)の2日間、缶サット甲子園2023和歌山地方大会に参加しました。 ◆2008年から連続で16回目の出場となりました。 ◆和歌山5校、大阪1校、兵庫3校、三重1校の計10校63名の出場でした。 ◆高校生が自ら考えたミッション達成に向けて、真剣に全力でミッションに向き合うことができた2日間でした。 ◆大会前日はNHKテレビの中継@串本古座高校、大会2日目はテレビ和歌山と毎日放送(テレビ)、読売新聞、紀伊民報、熊野新聞も取材に来てくれました。 審査結果です。 優勝 尼崎双星(兵庫) 2位 甲陽学院(兵庫) 3位 芦屋国際(兵庫) 4位 桐蔭(和歌山) でした。 ◆2月に開催の全国大会には成績上位校が進出できる予定です。 ◆来年は和歌山マリーナシティ駐車場と海南市海南保健福祉センターにて7月14日(日)と15日(月、祝)で行います。
令和5年7月25日(火)18:30~18:45 和歌山放送ラジオでも缶サットが紹介されます♪ |
中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)
科学部が缶サット甲子園地方大会で優勝しました。(令和3年8月1日)
●7月17日、18日に南紀熊野ジオパークセンター並びに潮岬青少年の家で開催された、缶サット甲子園2021和歌山地方大会で、本校科学部缶サット班が、3年ぶり12回目となる地方大会優勝に輝き、全国大会(開催時期未定)に駒を進めました。 ●本年度の大会は、スペースポート建設も着々と進められる中、宇宙への夢と希望が膨らむ串本での初開催。県内からは桐蔭、向陽、海南の常連校に加え、地元串本古座高校が初参戦し、県外からの3校を加え、計7校のエントリーとなりました。 ●令和元年度、2年度と地方大会準優勝に甘んじていた本校缶サット班ですが、「食糧生産可能な惑星探査」という、あくまで缶サットプロジェクト本来の宇宙に目を向けたロマンあふれるミッションを設定。 ●班員11名のサポートを受けた代表2年生4名が、事前プレゼン、ロケット打上ミッション、事後プレゼンという一連のレギュレーションを中心的にこなすと、クライテリアは「フルメイク」とはならなかっ | たものの、トータルに高いレベルでの課題解決活動が評価され、優勝に結びつけることができました。 ●缶サット班メンバーは以下のとおり。 東郷 航大 君2B、吉松 和輝 君2D、吉田 孟留 君2F、 土橋 弘幸君2G、山本 瑞起 君1A、小上 響己 君1B、 柳本 昌紀 君1C、加納 広登 君1D、土岐 文音 さん1D、 西村 直輝 君1D、權爲 樂人 君1E、土屋垣内律希 君1F、 ディアップ 磨生 君1F、川野 優人 君1G、久保 成準 君1G ●コロナ禍により全国大会開催は未定となっていますが、部員の皆さんには、参加時にはさらに精度を究めた桐蔭らしい準備やパフォーマンスを期待したいと思います。生徒の皆さん、3年ぶりの優勝、おめでとうございます。 ●また、開会式には、本校前校長・木皮 享先生もかけつけていただくなど、多くの方々には日ごろから科学部や缶サットの活動を手厚く応援、サポートをいただいています。関係の皆様方、ありがとうございました。全国大会に向け、引き続きご支援よろしくお願いいたします。 |
缶サット甲子園和歌山大会準優勝。(R2年10月7日)
宇宙への想いを込め、地方大会ミッション完了。
10月3日(土)・4日(日)両日にわたり、和歌山市・コスモパーク加太で行われた「缶サット甲子園2020 和歌山地方大会」で、本校科学部缶サット班が準優勝に輝きました。 13回目を迎える「缶サット甲子園」。第1回から皆勤で出場し、和歌山県や全国の缶サット活動や普及をリードしてきた本校ですが、今年は「缶サット」本来の理念に回帰し「生命体が生息できる惑星を発見する」という宇宙に目を向けた壮大なテーマを設定。大会初の試みとして生命体(ダンゴムシ)を缶サット内に搭乗させ、生命維持の基本となる温度、気圧、照度、ガスなどをセンサーで測定、分析するというミッションにチャレンジしました。 缶サット班メンバーは、 | ●2E赤澤元春君(班長)、2B飛田喜紀君(部長)、 2C山﨑大輝君、2D菅谷亮志君、 2E稲住大地君、内芝謙允君、西川知希君 1A土橋弘幸君、藪本颯馬君、1B東郷航大君、 1D野口凌大君、1E吉田孟留君、1F吉松和輝君 残念ながら優勝を勝ち取ることはできませんでしたが、事前事後のプレゼンテーションや、全国でも屈指のスキルと美しさを誇るロケット打ち上げ等において、桐蔭らしい完成度の高いパフォーマンスを披露してくれました。 全国大会が開催されるかどうかは現在未定とのですが、1位の向陽高校とともにその出場権を獲得。今後も県内外の学校と鎬を削りあいながら、さらに活動や探究の精度を高めていってもらいたいと思います。 |
科学部缶サット班世界大会速報。(R元年6月28日)
世界を相手に堂々と渡り合った5人。
イタリア・ボローニャで行われた缶サット世界大会 "European Cansat Competition 2019"(現地時間6月24日~28日開催)に出場していた本校科学部缶サット班の5人。 世界20カ国の代表チームとともに、機体審査、落下検査、事前プレゼンテーション、打ち上げと回収、事後プレゼンテーションというレギュレーションに挑みました。 今まで培ってきた日本一の高度な技能と知識で課題やトラブルをクリア。入賞の対象にこそなりま | せんでしたが、日本代表として世界大会という最高の舞台でしっかりとその存在をアピールすることができたようです。 顧問の藤木郁久教諭から、大会開催中に随時送られてきた画像とコメントをもとに、校内インフォメーションディスプレイで配信してきた画面を改めて紹介し、速報します。 缶サット班のみなさん、大会本当にお疲れ様でした。(期末テスト後半が待っていますが)くれぐれも安全に帰国の途についてください。 |
●6月24日(火)配信
●6月25日(水)配信
●6月26日(木)配信
●6月27日(金)配信
●7月1日(月)配信予定
科学部缶サット班世界大会出場へ。(R元年6月21日)
いざイタリアへ!世界と戦う5人の缶サティスト。
本校科学部缶サット班が、イタリア・ボローニャで行われる缶サット世界大会 "European Cansat Competition 2019"(現地時間6月24日~28日開催)に出場します。 缶サット班は、昨年10月の缶サット甲子園全国大会で8年ぶりに全国優勝を果たし、世界大会への出場切符を手にしていました。保護者、各関係の方々の厚い支援を受けつつ、着々と進めてきた「世界基準」の準備もいよいよ大詰めとなりました。 | 世界大会に参加するメンバーは、山下 匠君(3C)、瀧本英智君(3D)、佐山幸翼君(3F)、西岡右喬君(3F)、柴田 玲君(3G)の5名。チーム代表の山下君は「世界大会出場は自分たちのやってきたことが評価された結果。世界という舞台でも自分たちの力を思い切り出し切りたい」と決意を語ってくれていました。期末考査とかぶるかなり厳しい日程ではありますが、日本代表としての桐蔭チームの健闘を祈りたいと思います。 |
●正門横、「世界大会出場」告知版前にて ●19日、テレビ和歌山「6時のわかやま」に生出演
●20日、校長室にて木皮校長からの激励 ●21日、新キャップ&シャツで科学部の壮行会
科学部缶サット班、缶サット甲子園2018優勝。(H30年10月21日)
科学部缶サット班、缶サット甲子園和歌山大会優勝。(H29年7月9日)
高く、美しく、誇り高く。缶サットフロンティア校としての重圧なんのその。科学部、缶サット甲子園2016準優勝。(H28年9月7日)
3年連続缶サット甲子園準優勝。悔しさと誇りと。打上げ時の調整に格闘する有田君・加納君・西本君 誇り高いチャレンジを続ける科学部の面々 | 8月17日、18日両日にわたり秋田市で開催された第9回缶サット甲子園全国大会にて、本校科学部が3年連続4回目の準優勝に輝き、同時にベストマネジメント賞も受賞しました。 難易度のきわめて高い課題を設定し、一意専心で準備を進めてきた缶サット班、残念ながら5年ぶりの優勝には半歩及ばず悔しさは残ったかもしれませんが、その緻密かつ汎用的なアプローチは、新設されたベストマネジメント賞として高評価を受けました。 この缶サット活動に全国に先駆けて取り組み、この分野のパイオニア的存在として他校をリードしてきたという誇りも新たに、今後もさらにアドバンストな課題に果敢にチャレンジしていってもらいたいと思います。 「缶サット甲子園」とは: 高校生が自作した缶サット(空き缶サイズの模擬人工衛星)およびキャリア(缶サットを搭載する機構)を打ち上げ、上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競う競技大会。ちなみに本校は第1回大会より皆勤です。(参考:www.space-koshien.com) |
科学部 ロボットの全国大会でベスト16入りをしました。
3月27日(金)と28日(土)の2日間、兵庫県尼崎市ベイコム総合体育館にて開催のロボカップジュニア・ジャパンオープン2015尼崎に出場しました。ロボットの全国大会で2対2で試合を行うサッカーの部門にエントリーしました。和歌山ノード大会→関西ブロック大会と勝ち上がった本校中高科学部の3チーム6名がチャレンジし、2チームが予選を突破、2チームとも全国ベスト16入りをしました。ロボカップジュニアの全国大会出場は今回で5回目、年々、我々の技術は高まってきています。来年も全国優勝、そして世界大会出場を目指して頑張ります。今後とも応援をよろしくお願いします。
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