桐蔭高校

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囲碁・将棋

第46回和歌山県高等学校将棋選手権秋季大会(令和5年10月23日)

 

◆第46回和歌山県高等学校将棋選手権秋季大会が10月20日(金)、21日(土)の両日に渡って開催されました。

◆本校からは男子8名、団体戦3チーム参加しました。

◆初日の個人戦では最初に4人ずつの予選リーグが行われ、本校からは栗本 真優君(2B)、三木 光琉君(1F)、日髙 麟太郎君(1C)、春名 優斗君(1C)、瀧 陽乃介君(2F) の5名が決勝トーナメントに進出し、

三木君が3位栗本君、瀧君がベスト8の結果になりました。

◆2位までが出場できる全国大会の出場は、残念ながら逃しました。



       

中学生向けクラブ活動紹介(令和5年9月28日)

●部の特徴は、ほとんどの部員が十分な経験がないということです。でも、毎日楽しく部員同士で対局を積み重ねていくことで実力を上げて県大会で優勝し、全国大会や近畿大会に何度も出場しています(将棋では全国2位の先輩も!)。
●「初心者だけど大丈夫かな」という人でも大歓迎、ルールは簡単です。すぐ上手くなって近畿大会や全国大会に出場できます。「全国大会や近畿大会に出場してあっちこっち行けて、県外の友達もできたし旅行みたいで楽しかった。」という部員もいました(しかも高校からはじめた初心者!)。

●今年度は5月の県大会で個人戦準優勝の戦績をおさめ、全国大会・近畿大会への出場権を獲得しています。団体戦は3位でしたが、次は優勝できるよう頑張っていきたいと思います。

一緒に、近畿大会や全国大会を目指しましょう!

囲碁・将棋部 2023かごしま総文参加報告(令和5年8月5日)

●8月3日(木)、4日(金)の日程で、第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)の将棋部門が鹿児島県指宿市にある指宿総合体育館で開催されました。

●本校からは、和歌山県大会で準優勝の戦績を持つ3年の河渕一景君が個人戦で参加しました。

4試合の予選トーナメントで3勝すれば決勝トーナメントに進出できるという状況でしたが、

2勝2敗の成績で、惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。

●吹奏楽部と兼部しながらの健闘を讃えたいと思います。

●河渕君は11月18日、19日に三重県津市で開かれる近畿高等学校総合文化祭三重大会への出場権も獲得しています。

受験勉強と並行する中ですが、彼の活躍に期待したいと思います。



第46回和歌山県高等学校将棋選手権夏季大会(令和5年5月23日)

 <囲碁将棋部> 3年 河渕一景君が準優勝! 団体戦も第3位!

◆5月21日、22日の両日で、第46回和歌山県高等学校将棋選手権夏季大会が和歌山市南コミュニティーセンターで開催され、個人戦において3年の河渕一景くんが準優勝しました。

  河渕君は8月3日(木)、4日(金)に鹿児島県指宿市で行われる全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(かごしま総文 2023)および11月18 日(土)~ 11月19日(日)に三重県津市で開かれる近畿高等学校総合文化祭三重大会(第43回近総文(三重大会))への出場権を獲得しました。

個人戦は71名が参加。4名ずつの予選リーグを行い、1位の選手が決勝トーナメントに進出する。

本校からは4名が決勝トーナメントに進出した。

団体戦は、準決勝で優勝校の橋本高校に敗れ、3位となりました。




       

2学期部活動等の記録(令和3年12月22日)

●個人全国大会出場決定、和田君

中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)

将棋部が夏季選手権大会で団体優勝しました。(令和3年5月28日、6月2日修正)

団体優勝トロフィーを奪還、捲土重来を果たした。
●5月23日、24日両日に和歌山市南コミュニティセンターで行われた、令和3年度第44回和歌山県高等学校将棋夏季選手権大会 団体戦の部で本校Aチームが優勝、Bチームが第3位、また個人の部では3年平 将臣君が第3位となり、団体Aチームと個人平君が、今夏の第57回全国高等学校将棋選手権大会(那智勝浦町で開催)への出場が決定しました。
 団体戦 優 勝 桐蔭Aチーム 全国大会出場
         平 将臣君3F、山本剛祐君3A、 
                       稲住大地君3D      
 団体戦 第3位  桐蔭Bチーム
         高岡祐介君3B、栗栖櫻蓮君3F、
                       津村優斗君2C
 個人戦 第3位  平 将臣君   全国大会出場
  (※6月2日修正しました)
●昨年度は団体個人とも力を発揮できず、全国大会出
場がかないませんでしたが、団体では「捲土重来」を期して積み重ねてきた準備の成果を見事結実させ、最終学年に全国への道を再びこじ開けました。

●個人戦では、3年平君が、準決勝で、県学生チャンピオンとして圧倒的な強さを誇る和歌山北・楠本君に敗れるも、3位決定戦をものにし、全国大会地元開催枠(第3位)をしっかりと獲得してくれました。

●今年8月地元和歌山県那智勝浦町で開催される全国大会(紀の国わかやま総文2021)でのさらなる健闘を期待します。

●団体チーム代表の山本君と個人戦出場の平君にひとことまとめてもらいました。

・桐蔭Aチーム代表・山本剛祐君3F:「できるだけ他のメンバーの足を引っ張らないよう努力します」

・個人戦出場・平 将臣君3F:「全力を出せるよう頑張ります」

●個人戦出場の7人(左から稲住大地君3D、高岡祐介君3B、和田理秀君2E、山本剛祐君3A、栗栖櫻蓮君3F、平 将臣君3F、津村優斗君2C)
●団体戦メンバー(前列左から稲住君・平君・山本君、後列左から津村君、高岡君、栗栖君)と校内インフォメーションスクエア画像。
 

将棋部県夏季大会の結果。(R2年8月9日)

上級生相手に善戦。課題を克服し1位奪還を。

 8日(土)、和歌山県勤労福祉会館プラザホープで行われた第43回和歌山県高等学校将棋選手権夏季大会に、本校将棋部2年生6名が出場、個人戦で稲住大地君が準優勝、団体戦でAチーム平 将臣君・稲住大地君・高岡祐介君が第3位に入賞しました。


 感染症拡大が再懸念される中、本大会は参加人数の制限、対戦ごとのこまめな消毒や徹底した換気など感染症対策を十分に施した上での開催となりました。

 また今大会に限り、スイス式プログラムにより決定される相手と各選手が計5回戦を行い成績が算出さ

れるシステムが導入されました。

 個人戦は5戦全勝の稲住君が堂々の2位。大将(平君)・副将(稲住君)・三将(高岡君)の2回戦までの成績で決定する団体戦は、惜しくも、1位の橋本高校、2位の海南高校に及ばず第3位となりました。

 結果として、返還した個人と団体の昨年度の優勝トロフィーを持ち帰ることはできませんでしたが、3年生が出場した他校の選手と堂々と渡り合う中で、各自の課題をしっかりつかむことができた貴重な大会になったことだと思います。次回、優勝奪還に向けてさらに精力的で精度の高い取り組みを期待します。

               ●受付でのアクリル板越しのエントリーの様子  ●ソーシャルディスタンスを確保し密をさけた会場設定。
 
●同校対決で火花を散らす平君(左)と山本剛祐君(右)。   ●フェイスシールドをがっちり着用した選手も。左は稲住君。
 
●5戦を全勝でクリアし個人戦で準優勝した稲住君。    ●3年生出場の上位2校に食い下がっての3位入賞の団体戦。
 

和歌山県高等学校将棋秋季大会(R元年12月27日)

将棋部、県秋季大会で躍動。個人杉山君が全国大会へ。(R元年11月7日)

将棋部、県秋季大会をまたしても席巻。


 10月25日~26日にかけて和歌山県中央コミュニティセンターで行われた第43回和歌山県高等学校将棋選手権秋季大会で、本校将棋部が、前回夏の選手権大会に次いで個人、団体とも大活躍、個人の部で2年杉山 俊君が優勝し全国大会出場を決めました。結果は右の通りです。

 個人の部では、本年度県竜王で前回個人戦覇者の2年杉山 俊君が順当に決勝まで勝ち上がり、見事V2を達成しました。新進気鋭の1年平 将臣君も4位入賞と気を吐きました。

 団体の部では今回も決勝は桐蔭対決。地力に勝るAチームが制しましたが、Bチームの健闘ぶりも光りました。

 個人優勝の杉山君は来年2月の福島で行われる第28回全国高校文化連盟将棋新人大会に和歌山県代表として出場します。全国でのますますの活躍を期待したいと思います。

●個人の部 

        優 勝 杉山  俊君(2D) ※全国大会出場決定

        第4位 平 将臣君(1A)

●団体の部 

        優 勝 桐蔭Aチーム

            杉山 俊君(2D)・平 将臣君(1A)・

        稲住大地君(1F)

        準優勝 桐蔭Bチーム

          酒井晟吾君(2F)・山本大喜君(1F)・

                    栗栖櫻蓮君(1B)

●夏の選手権大会に続き個人戦堂々2連覇の杉山君。 ●1年生平君も実力者の片鱗をのぞかせ始めた4位入賞。

 

●団体1・2フィニッシュを制したAチーム、杉山君・平君・稲住君 ●惜しくも2位のBチーム、酒井君・山本君・栗栖君

 

●集中力を研ぎ澄まして盤上の戦いにチャレンジ中の将棋部の面々。


令和元年6月8日将棋部県高校将棋選手権大会





平成30年9月6日将棋部夏の活動記録




平成29年8月18日囲碁・将棋部活動紹介


将棋部、県選手権夏季大会を席巻。(H29年5月24日)

個人1位、2位、団体2位の躍進ぶり。強いぞ桐蔭。

●見事準優勝の桐蔭Aの3人の戦いぶり。

●個人戦を制した松本君(左)と準優勝の亀井君(右)

 20(日)から21日(月)にかけて、田辺生涯学習センターにて開催された県高校将棋選手権夏季大会において、本校将棋部が団体戦準優勝、個人戦1位、2位と大活躍しました。

 初日の個人の部では130名にも及ぶエントリーの中からベスト32の決勝トーナメントへ本校から9名が進出。激戦を着実に勝ち上がった1D松本匠平君と1F亀井祐作君による桐蔭対決となったファイナルを松本君が制し見事優勝、亀井君が準優勝と圧巻の活躍ぶりを見せつけました。両名は宮城県で行われる全国大会への切符を手にしました。

 二日目、14校39チームがエントリーした団体戦は、3D桒菜春樹君、3F井上智博君、3G三木建哉君を擁する桐蔭Aチームが、松本・亀井両個人ファイナリストを擁する桐蔭Cを破った粉河Aを準決勝でストレートで下すなど躍進、決勝で惜しくも田辺Aに敗れはしたものの見事に準優勝を果たしました。

  団体、個人とも日頃の練習の成果をしっかりと結果に結びつけた部の健闘ぶりを大いに讃えたいと思います。 


将棋部・坂本君、全国準優勝。(H28年8月4日)

3年坂本君が総文将棋男子個人戦で準優勝に輝きました。

孤高のファイナリスト、決勝対局中の坂本君(右)

閉会式にて文化庁長官賞も授与されました。

 7月30日(土)から8月3日(水)にかけて広島県で開催されていた第40回全国高等学校総合文化祭・将棋部門・男子個人戦で、最終日の3日、本校の3年・坂本拓己君が見事準優勝に輝きました。

 予選リーグを10位で勝ち上がった坂本君。決勝トーナメントでは、会場を福山ニューキャッスルホテルから福寿会館に移した準々決勝で強豪・第2シードの岐阜県・加茂高校の中島君を破って勢いをつけ、一気に決勝まで進出しました。

 決勝戦では残念ながら、これまた強豪の神奈川県・聖光学院の藤井君に敗れはしましたが、結果、見事に準優勝を果たし、同時に文化庁長官賞も受賞しました。

 準優勝と文化庁長官賞受賞を学校をあげて祝福するとともに、全国大会を決勝まで上り詰めることのできた研ぎ澄まされた意志と精神力、そして日頃の練習でのたゆまぬ努力に心から敬意を表したいと思います。本当におめでとうございます!





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