桐蔭高校

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ESS

中学生向けクラブ活動紹介(令和5年10月17日)

ESSは、会話セクション・ディベートセクションの2グループに分かれて活動しています。

活動日:火曜・木曜
場所:情報教室(第2棟3階)
活動内容:
会話部門→FLTとともに英語でゲーム等を楽しみながら会話力を磨きます。
ディベート部門→身近な題材を用い、即興ディベートを通して論理的思考力を養います。

中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)

第8回県高校生援護ディベート大会準優勝(R元年12月27日)




ESSコミュ班がEnglish Campに参加しました。(R元年7月22日)


 20日(土)・21日(日)両日に渡り、かわべテニス公園にて開催された、和歌山県高等学校英語部連盟主催第38回English Campに本校ESS部5人が参加、各校の生徒たちと交流を深めつつ実践的な英語研修を行いました。

 今年キャンプに参加したのはESS部コミュニケーション班の井上 夏希さん(2)、山内 愛理さん(2)、松岡 弥生さん(1)、山﨑 悠永さん(1)、池之端紗衣さん(1)の5名。県下各校の英語部やESSから参加した計45名の高校生たちとともに7つのワークグループに分かれ、All in Englishによる様々なアクティビティや夕食のBBQなどを通して、星降る里・かわべでの二日間を楽しみました。

 本会のメインコーディネーターは本校のアレックス先生を含む7人の県下各校のALTたち。全体進行はもとより、7つのグループに一人ずつ張り付き、生徒たちの活動を丁寧かつエネルギッシュにサポートしてくれていました。会は二日目の各班オリジナルスキット発表会がハイライト。文化祭顔負けの小道具等の準備も進められる中、7つの班がそれぞれの趣向を凝らしたパフォーマンスで6分間のオリジナルストーリーを繰り広げていました。

 最後に7人のALT一人一人からのメッセージをもらって会は無事終了。参加生徒たちは、次回11月の有田での英語発表会で再会することを約束して三々五々研修所をあとにしました。

●最終プレゼンとなった各班のスキット発表。    ●閉会後、本校ALTアレックス先生と談笑する5人のESSコミュ班メンバー

 



ディベート班、英語ディベート大会3位入賞(H30年10月21日)



県英語ディベート大会で3位に入賞しました。(H30年10月14日)

英語による熱い論理バトル。「全国大会出場」に肉薄する3位入賞です。

●対戦前の両チームメンバー自己紹介。

●左から馬倉さん・藪野さん・竹中さん・楠本さん。

●閉会式で3位の表彰を受ける楠本さんと馬倉さん。

※英語ディベート大会とは

4人一組のチーム編成で、対戦前にじゃんけんで肯定側、否定側を決定。それぞれの立論の骨子となるAD(肯定側アドバンテージ)とDA(否定側ディスアドバンテージ)を、質疑や反駁を通して攻撃したり防御したりしながら、相手の論理の牙城を切り崩していきます。英語力はもとより、用意周到な準備、対戦中の臨機応変さや対応力が必要となる"All in one"の課題解決型アクティビティです。今大会には、橋本、向陽、海南、開智、桐蔭から計12チームが参加し、熱戦を繰り広げました。

 13日(土)に和歌山県民文化会館4階・5階の4会議室を会場に開催された第7回和歌山県高校生英語ディベート大会(兼第13回全国高校生英語ディベート大会和歌山大会)で、本校EESディベート班のチーム1(竹中詩穂さん2A、馬倉幸奈さん2D、藪野 愛さん2D、楠本美音さん2G)が見事に第3位に入賞しました。

 本年度の論題(全国大会共通)は、「ディベートの原点回帰」とも言える"We believe that Japan should legalize voluntary active euthanasia."(「日本国は、本人の意志による積極的安楽死を合法化すべきである。是か非か。」)。

 桐蔭チーム1は、1回戦で開智チーム1、2回戦で大会第2シードの向陽チーム1という強豪チームをそれぞれ破り準決勝へ進出。準決勝では、結果的に優勝することになる橋本チーム2と、しっかりと議論のかみ合ったがっぷり四つのハイレベルな論理バトルを展開。残念ながら1対2のジャッジで惜敗はしましたが、続く3位決定戦で海南チーム2をストレートで破り、結果、「全国大会出場(優勝校1校)に限りなく肉薄する堂々の3位」に輝きました。

 また1年生で編成する桐蔭チーム2(金井瑠花さん1B、河合涼香さん1B、東 莉子さん1B、中村侑夢さん1D、森下湖羽さん1D)は1回戦で敗れはしたものの、これも結果的に準優勝することになる橋本チーム3を相手に臆することなく堂々と渡り合えたことで、来年度のブレイクスルーに向けて大きな試金石となりました。

 なお、各対戦ごとに選出されるベストディベーターには、チーム1から馬倉幸奈さん、竹中詩穂さんが、チーム2からは金井瑠花さんが選ばれました。

 2学期中間テスト終了直後というきわめてタイトでタフな日程にもかかわらず、粉骨砕身で大会に向け緻密な準備を積み重ねてきたESSディベート班のみなさんの真摯な取り組み姿勢と、大会当日の健闘ぶりを大いに讃えたいと思います。みんさん本当にお疲れ様でした。


H29年7月31日ESS活動紹介


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