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吹奏楽

中学生向けクラブ活動紹介(令和5年10月23日)

中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)






第54回吹奏楽部定期演奏会を開催しました。(H31年3月31日)

「まわる まわるよ 時代はまわる 喜び悲しみ繰り返し 

今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ」(中島みゆき「時代」から)

  31日(日)、17:00から和歌山県民文化会館大ホールにて第54回吹奏楽部定期演奏会を開催、年度末最終の多忙な日にもかかわらず、多くの保護者、生徒、卒業生、教職員、学校関係者の皆様にご来場、ご鑑賞をいただきました。

 吹奏楽部創部60年の記念すべき節目の定期演奏会。第1部は現役生、OBOG総勢40名による編成で、コンクール課題曲を中心に力強いアンサンブルを披露。第2部OBOGによるステージでは、今年も29期小川雅之氏、41期福井智浩氏に指揮を仰ぎつつ、なじみのあるクラシックスを中心に卒業生たちが成熟した大人の演奏を聞かせてくれました。

 「映画音楽」をテーマに展開された第3部。この日のビッグサプライズとして、この日付けで退職される清水 博行校長先生が満を持してステージへ登場すると、吹奏楽部の演奏をバックに教職最後の万感の想いを込めて、中島みゆきの名曲「時代」を熱唱。ご退職の花道を飾るにふさわわしい感動的なひとときとなりました。

 中盤は、平成という時代を彩ったポピュラーソン

グメドレーで、めくるめくばかりの桐蔭吹奏楽部ワールドを創出。顧問で指揮者の玉置 陽司教諭の軽妙にしてユーモアとウィットに富んだMCも絶好調。意表を突くボーカルあり、「ヲタダンス」あり、スキットありと凝った演出で、アンコールまで一気に駆け抜けました。

 部長上田愛斗君の丁寧な挨拶のあと、画竜点睛ともいえる「さくらのうた」の美しい旋律で平成30年度を締めくくる演奏会のフィナーレとなりました。

 1年のまさしく最終の日の総決算のラストコンサートに向け、今年も自分たちの「音」をしっかりと磨き上げ表現しきった部員の皆さんのたゆまぬ努力と取組に心から敬意を表したいと思います。みなさんお疲れ様でした。また現役生ともに本会を作り上げてくれた吹奏楽部OBOGの皆様方、ありがとうございました。

 最後に、本会の開催にあたり、協賛、広告掲載等で多大なご支援をいただいた皆様方、また日頃から吹奏楽部の活動にご理解、ご協力をいただいている皆様方に改めまして厚くお礼申し上げます。

●第1部オープニングは、行進曲「春」    ●第2部、小川雅之氏指揮名曲メドレー

 

●清水校長先生、名曲「時代」を熱唱。    ●第3部、めくるめく平成ヒットメドレー

 

●節目の第54回定演プログラム表紙

        ●定演内で今年も卒部式が丁寧に行われました。       ●2時間20分、全員で一気に駆け抜けました。

   

吹奏楽部第53回定期演奏会を開催しました。(H30年3月21日)

新生吹奏楽部、全身全霊のパフォーマンス。超絶コラボもあり。

●演奏会オープニングは力強い「桐蔭校歌」。

●ソロパートもふんだんにインサートされました。

●感動の3年生卒部式が会内に復活。

●向井教諭のけん玉試技との超絶コラボが実現。

●周りへの感謝を込め、部長鎌田君の締めの挨拶。

 21日(土)17:00から、和歌山県民文化会館大ホールにて、吹奏楽部第53回定期演奏会を開催、今年もたくさんの保護者、卒業生、教職員、関係の皆様方にご来場、ご鑑賞いただきました。

 第1部は現役生とOB・OGによる合同ステージ。約30名のOB・OGにサポートをいただきつつ、コンクール課題曲を中心に、挨拶代わりの力強いアンサンブルを聴かせてくれました。本年度から顧問となられた玉置陽司教諭のコンダクトの合間のユーモアとウィットに富んだMCも、なんとも味わい深く、あっという間の4曲でした。

 第2部はOB・OGによるステージ。今年もOBの小川雅之氏、福井智浩氏に特別指揮を仰ぎ、「ディスコキッド」「イギリス民謡による行進曲」「美女と野獣メドレー」というお馴染みの名曲を、優雅な演奏で披露していただきました。

 第3部は再度現役生も合流し、地元和歌山が誇る演歌の星・坂本冬美メドレーに始まり、再び旬となった「ダンシングヒーロー」(男子部員のバブリーダンスあり!)やアースウィンド&ファイアーメドレーといった80年代サウンドが全開。また3部中盤では、数年ぶりに3年生の「卒部式」が定期演奏会内プログラムとして復活し、9名の卒業生一人ひとりが丁寧に紹介され花束を贈呈されるという感動の一場面も演出されました。

   3部のハイライトは、部員のたっての希望で実現したという、スペシャルゲスト・小学校教諭でけん玉の世界チャンピョン、向井智哉先生のけん玉パフォーマンスと、部が奏でる「千本桜」のコラボレーション。けん玉の超絶技巧と「千本桜」のスピード感が相まって、たいへんスリリングでユニークなステージが展開されていました。

 万雷のアンコールに応え、ビリージョエルの世代を超えた70年代の名曲"Honesty"と、先日の卒業式に生演奏で3年生を温かく送り出した"Sakura"で、演奏会は柔らかく穏やかにエンディングへ。

 種々の趣向も懲らしつつ、部員たちが新しい環境の元で様々な変化を乗り越え、粉骨砕身で取り組んできた練習の成果を、しっかりと自分たちらしく表現できる発表会となりました。

 特別ゲストとして出演いただいた向井先生をはじめ、手厚いサポートをいただいた吹奏楽部OBOGの皆様、本会の開催に関し、ご尽力、ご支援いただいた各関係の皆様、協賛・高校掲載等いただいた皆様、ご来場・ご鑑賞いただいた皆様、本当にありがとうございました。



吹奏楽部定期演奏会を開催しました。(H29年3月19日)


  前日の音楽部定期演奏会に続き、19日(日)17:00から、和歌山県民文化会館大ホールにて、本年度第52回吹奏学部定期演奏会を開催し、保護者、一般生徒、教職員、卒業生をはじめたくさんの方々にご来場、ご来聴をいただきました。

  ●第1部:現役生部員によるステージ 1.「ウエス

 トサイドストーリー・メドレー」、2.「イエスタ

 デイ・ワンス・モア」、3.「慕情」、4.「チャー

 リーチャップリンに捧ぐ」、5,「宝島」

  普遍的なメロディの数々が1、2年生36名のア

 ンサンブルによって丹念に再構築され、現役生に

 よる「旬」の音が届けられました。

 ●第2部:OBOGによるステージ 1.「ブライアン

 の休日」、2.「A列車で行こう」、3.「シネマ・

 マンシーニ」

  OBの福井先生、小川先生に指揮をいただき、

 おなじみのメロディーが成熟した「大人の演奏」

 によって奏でられました。

 ●第3部:現役卒業合同ステージ「展覧会の絵」

  総勢60名以上による壮大なアンサンブルによ

 る、30分を越える圧巻のパフォーマンス。ムソル

 グスキーが見たという10枚の絵が、ある曲ではリ

 ズミカルかつ軽妙に、またある曲では重厚かつ荘

 厳に描き出されていました。

 ●アンコール:"My Way"「ラデツキ-行進曲」

   本会が定演での最後の指揮となる顧問北原先生に

 改めて花束が贈呈され、万感の思いを込めアン

 コールへ。吹奏楽部とともに歩んで来られたこれ

 までの道のりを静かに振り返るかのような "My

 Way"、そしてこれからの部の確かな歩みを鼓舞す

 るかのような「ラデツキー行進曲」で演奏会は締

 めくくられました。


 年間の活動の総決算としてこの日の発表に向け、計り知れない努力を積み重ねてきた部員達の、「表現」に対する真摯な取組に敬意を表すとともに、本会開催において、温かいご支援、ご協賛賜った関係各位の皆様方に改めて感謝申し上げます。

     

●部長島田さんアルトサックスソロ  ●OBOGによる円熟した演奏  ●総勢60人以上による「展覧会の絵」  ●最後の指揮、顧問北原先生


      

     ●定期演奏会プログラム表紙                ●指揮者、卒業生(3年生)OBOG 


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