桐蔭高校

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校内外の各種行事

音楽選択生による課題研究演奏発表会!(令和6年2月16日)


◆1学年の音楽選択生による発表会を音楽室で行いました。

◆高校生になって初めて楽器を演奏する生徒もおり、今年の取組の成果を発表しました。







【家庭科】金融・金銭教育の授業を行いました。(令和5年10月27日)

ファイナンシャルプランナーの先生をお迎えしました。

◆10月27日(金)の2~4限を利用して、『家庭基礎』の授業の一環として、2年生をクラス別に3つのグループに分け、金融・金銭教育講座を開きました。

◆この講座は、和歌山県金融広報委員会様のご協力により講師をお迎えして実施することができました。ありがとうございました。



 

「世界津波の日」に防災の取り組みを行いました。(令和3年11月5日)

先人からの学びを、来たるべき有事への備えに。


●11月5日(木)、国連が定める「世界津波の日」にあたり、日ごろからの防災意識を高めるための活動として、午前に全校生徒がシェイクアウト訓練、午後は「高校生防災スクール」の一環として、中1と高1合わせて320名が、この日県民文化開館で行われた、濱口梧陵偉業顕彰シンポジウム「現代(いま)に生きる梧陵の精神~Keeping the Spirit of Hamaguchi Goryo Alive~」の生配信を教室でオンライン視聴しました。
●2時間目の授業中、午前10時ちょうどに、震度5弱の地震の発生を告げる「緊急地震速報」が鳴動。各教室とも私語もなく、数秒の内に「命を守る三動作」である、
 1.姿勢を低くする
 2.  頭・体を守る
 3.揺れが収まるまでじっとしている
が粛々と実践できていました。
●6限、7限は、中1、高1が上記シンポジウムの内、  
 講演「濱口梧陵を世界の英雄にする!」
    講師 河田 惠昭 氏
 事例発表1「受け継がれる梧陵の精神」
    耐久高校生徒
 事例発表2 国連ユニタール研修生

の3パートのWEB上での生配信を教室で視聴。
●偉人であり英雄である濱口梧陵を熱く語る河田氏や、梧陵と学校、地域の関係を丁寧にまとめ上げた耐久高校生徒、広川で学んだというソロモン諸島出身のユニタール(国連訓練調査研究所)研修生のEverlyn Fiualakwaさんの英語による発表を、生徒達はしっかり傾聴し、集中した防災への取り組みができていました。
●先人の知恵に学びつつ、来たるべき有事への備えをより確かなものとする、貴重な「防災デー」となりました。
●1年生のシェイクアウト訓練の様子。私語も一切無く、淡々と粛々と行われました。
 
●シンポジウム視聴の様子。耐久生の事例発表にも興味深く聞き入っていました。
 

令和3年度「桐蔭リーダー塾」を開催しました。(令和3年7月14日)

2年ぶりの開催。SDGsを通して学びを深めました。
●7月14日(水)午後、2年生「キャリア桐の葉Ⅴ」の一環として2年ぶりとなる「桐蔭リーダー塾」を本校に開催、2年生277人が10人の講師の皆様による講座を受講しました。

●和歌山経済同友会様の全面協力を得て、平成26年から毎年、地元和歌山を代表する各界のリーダー20名をお招きして開催している本会ですが、今年は引き続く感染症対策を考慮して講座を10会場に限る縮小実施とさせていただきました。

●講座前半は、生徒達がクラスをクロスオーバーして結成した4~5人のグループごとに、SDGsをベースにオリジナルに考案し
た「○○プロジェクト」の班別発表。

●講師の皆様には一つ一つの発表に対し、温かくかつ実効的なアドバイスをいただき、また後半では、ご自身や会社の理念に基づく実践的な社会貢献講話等をいただくなど、本当に貴重な学びのを場を提供していただきました、

●お忙しい中本校キャリア教育充実のためにご協力いただいた10名の講師の皆様方、ありがとうございました。また今回も実施にあたり丁寧にコーディネートいただたいた、和歌山経済同友会・山本茂雄 事務局長様に厚く御礼申し上げます。
●全体会での和歌山経済同友会・山下郁夫代表幹事による挨拶。●各講座2名の生徒が講師の皆様をお出迎え&誘導。
 
●前半の生徒発表パート。SDGsをテーマに10会場で45班が発表。
 
●講師の皆様には熱心に傾聴いただき、貴重なアドバイス、コメントをいただきました。
 

●後半、10名の講師の皆様による講話パート

◎平田 圭一 様             ◎津田 兼司 様            ◎山畑 年広 様
(株)JTB 和歌山支店長     (株)サンライズ 専務取締役      (株)南北 開発室 室長

◎上田 泰孝 様         ◎大谷 惣一 様
SMBC日興證券(株)和香山支店長   大谷法律事務所 弁護士  

◎関  直樹 様      ◎大桑 壮勝 様     ◎冷水 康浩 様
損害保険ジャパン(株) 和歌山支店長  (株)オークワ 取締役執行委員     (株)信濃路 取締役副社長   

◎森本 亜希 様      ◎岡田 亜紀 様
(株)紀陽銀行 経営企画部     菱岡工業(株) 代表取締役

福井県教育博物館・特別展に「友情のメダル」が展示されています。(令和3年1月24日)

普遍のオリンピアンエピソードが福井でも紹介されています。

▶福井県教育博物館で1月15日~3月28日の間催される特別展「オリンピック・パラリンピックと教科書」に、本校所蔵の「友情のメダル」のレプリカの展示が始まりました。

▶本校卒業生の「レジェンド」の一人・西田修平氏が、1936年ベルリンオリンピック、陸上・棒高跳び競技で、大江季雄氏と日本人通同士の激戦の末、4m25cmの同記録でメダル獲得を確定したものの、疲労と日没により競技を終了。お互いの健闘をたたえ合うために、帰国後銀メダルと銅メダルを半分ずつ切り離して結合し「友情の証」として分け合ったというエピソードで、ベルリンの翌1937年、さらには1964年の東京オリンピックを前に再度新聞記事となったことから注目され、道徳の教科書にも掲載されたそうです。

▶今回の特別展企画にあたり、福井県教育総合研

所・教育博物館・柏谷秀一主任が遠路はるばる来校され「友情のメダル」のレプリカ(平成28年に大江氏の母校京都府西舞鶴高校とクラブ交流を行った際に記念にいただいたもので、通常校長室横中央廊下の陳列ケースに展示しています)を貸与、展示していただく運びとなりました。(以下の画像※1と2を柏谷様にご提供いただいています)

▶東京オリンピックに向け再始動した令和3年、色あせることのないアスリートスピリットを、遠く離れた教育先進県・福井でも熱く紹介していただいています。

※「福井県教育博物館」: 平成29年、旧福井県立春江工業高校の施設を利用して開館。幕末から現代までの福井県の教育に関する資料、明治以降の教科書の歴史、昭和30年代が再現された教室等が常設展示されています。

※ホームページ:https://www.fukui-educate.jp/museum/
●特別展「友情のメダル」説明文(※1)
●「友情のメダル」関連展示物(※2)
●教育博物館・特別展のポスター
●今回本校から貸与したメダルのレプリカ
●閉校した公立高校校舎を活用した教育博物館





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