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軟式野球
令和5年度 前期 部活動等の記録(令和5年8月25日)

令和4年度 部活動等の記録(令和5年1月24日)


令和3年度秋季近畿高校軟式野球大会県予選 準優勝(令和3年10月23日)
惜敗の悔しさと、大会に出場できる喜びと。
●10月23日(土)、和歌山市東公園野球場にて行われた、令和3年度秋季近畿地区
高等学校軟式野球大会県予選で、本校軟式野球部が耐久高校と対戦、接戦の末敗れるも、本大会準優勝に輝きました。 ●エントリー校はとうとう対戦相手の耐久高校と本校の2校のみとなったこの秋季大会。初戦イコール決勝戦で、11月6日から京丹後市で行われる近畿大会出場をかけての対戦となりました。 ●試合では、今夏から投手にコンバートした主将・2年河村君が、気持ちの入った投球で、相手打線を最
| 少失点に抑える力投を見せました。一方打線は相手2投手の継投の前に1安打の沈黙。残念ながらの「惜敗」となりましたが、県下の高校軟式野球の代表校2校にふさわしい大変引き締まった好ゲームでした。 ●あと一歩の悔しさと、メンバー10人といえど、チームとして大会で戦える喜びをあらためて噛みしめつつ、来春に向けて再度鍛錬していってもらいたいと思います。軟式野球部のみなさん、お疲れ様でした。 |





令和3年度 2学期 部活動等の記録(令和3年12月28日)


令和3年度 中学生向け クラブ活動紹介(令和3年11月6日)

令和3年度春季大会準優勝(令和3年5月24日)
エース半羽君が激投でチームを準優勝に導いた。
●県下の軟式野球選手人口が低迷する中、エントリーは、南部、耐久、向陽、桐蔭の4チームのみとなった本大会。実践練習がなかなかつめない中、エース2年半羽君の粘り強い力投による「準優勝」への躍進、一方で不安定な守備の修正といった、夏の大会に向けて収穫と課題が浮き彫りになった貴重な二日間となりました。
●5月22日(土)準々決勝 ○桐蔭3-2耐久 準々決勝は選手、女子マネージャーともなぜか潤沢な大人数の耐久高校。2回、無死満塁のチャンスに七番1年生駒君が渾身のレフトオーバー、走者一掃の3点二塁打を放つと、結局この3点をエース半羽君が粘る耐久打線を140球の熱投で抑え切っての勝利。上富田球場に桐蔭の校歌が高らかに鳴り響きました(ただしもちろん斉唱はなし)。 ●この日は試合後卒業アルバム用の撮影も行われ、勝利を刻んだスコアボードをバックに全員の笑顔が輝いていました。 | ●5月23日(日)決勝 ●桐蔭0-4南部 決勝戦は、部員は9名ジャストながら個々の身体能力が高い南部高校。特に右の本格派、エース宮本君の前に本校は1安打のみでほぼチャンスらしいチャンスを創出することなくシャットアウトされましたが、本校エースの半羽君も連投の疲れもなんのその、(そして内野陣のエラーにもへこたれず)この日も178球(二日間でなんと318球!)の激投(投球数規定はオーバーしないとのことですが)でチームを牽引していました。 ●試合後の閉会式には、準優勝校として堂々と入退場の行進、主将3年本田君が晴れ晴れと準優勝の表彰をチーム代表で受けました。 ●苦しいグラウンド環境の中、朝練をはじめ地道に練習に取り組んできた軟式野球部の皆さん、おめでとうございます。夏に向けさらに精力的な準備をしていってください。 |










第62回全国選手権和歌山大会レポート(教頭:平成29年7月29 日)
紀三井寺だけでなく、上富田も熱かった。●威風堂々かつ上品な桐蔭の入場行進の様子です。 ●南部武田主将、野球への万感の思いを込め宣誓。 ●いざ、試合前シートノックに出て行く12人。 | 紀三井寺球場での硬式野球夏の選手権大会と平行する形で、22日から24日にかけての3日間、上富田町の上富田スポーツセンター野球場にて、第62回全国高等学校軟式野球選手権和歌山大会が行われました。 出場校は向陽高校、桐蔭高校、耐久・串本古座連合チーム、南部高校、新宮高校の計5チーム。各チームとも人数的に苦しいチーム事情の中、しっかりと練習を積んで挑む最後の大会です。 22日の開会式に次いで、本校軟式野球部は23日に2回戦で南部高校と対戦。優勝候補相手に善戦しましたが残念ながら力及ばす2対5で敗れました。 3年生3人を含む12名で挑んだこの試合、初回の4失点はあったものの、投手2枚看板の2年崎濱君、3年栖原君が継投でしっかりとゲームメイクしました。特にストレートの最速138キロという3年栖原君が9回最後の打者を渾身のストレートで空振り三振に抑えたシーンがたいへん印象的でした。最終回の攻撃も長打が出れば同点というビッグチャンスを創出。最後まで追い上げ相手を慌てさせるなど随所で桐蔭の「粘り」や「よさ」が垣間見える好ゲームでした。最終的に南部高校が優勝し県代表となったことから振り返っても、また日頃から外野ノックやバッティングが十分に行えないという不利な環境面から考えても、この最後の試合での本校の「戦いぶり」や「がんばり」は特筆すべきものがあったように思われます。 3年生のみなさん、お疲れ様でした。悔しさは残るかもしれませんがナイスゲームでした。新チームはぎりぎり9人ということですが、限られた条件の中でしっかり練習を重ね、今年のチームのようにまた力をつけていってもらいたいと思います。 |
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