桐蔭高校

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軟式野球

令和5年度 前期 部活動等の記録(令和5年8月25日)


軟式野球部 春季県大会連覇

  令和5年度春季近畿地区高等学校軟式野球大会

       県予選優勝 春季近畿大会出場


     御坊市民野球場 2023年5月21()    
 
    我が部は春季近畿地区大会県予選において2年連続優勝、上富田スポーツセンター
   野球場で開催された近畿会へ和歌山県1位校として出場しました。6月4日(日)
   1回戦、昨秋の近畿大会覇者で兵庫県代表の報徳学園に惜しくも敗れましたが、全
      野球で精一杯戦うことが出来ました。なお、報徳学園は3年生11名のみのチームです
      が、今夏の第68回全国選手権大会にも兵庫県代表として出場されています。
    続いて、7月22日(土)~23日(日)海南市民運動場で開催された第68回全国高等
   学校軟式球選手権和歌山大会では、開会式翌日の決勝戦、宿敵耐久高校に2対5
   敗れました。9回表四球を足掛かりに適時打で2点を取り、なお満塁まで攻め寄りま
   したが、あと一歩及びませんでした。このため、悲願の夏季選手権近畿大会初出場は
   来年度に持ち越しとなりました。

              令和5年度前期 大会結果        
  

令和4年度 部活動等の記録(令和5年1月24日)

令和4年度近畿地区高等学校軟式野球大会県予選春秋連覇

  
    御坊市民球場 2022529()   海南市民運動場 20221023() 
 
  軟式野球部は令和4年度春季・秋季の近畿地区大会県予選において優勝し、ともに近畿
  大会への初出場を果たしました。春季近畿大会では、今夏全国選手権で準優勝した強豪
  大阪代表あべの翔学高校に敗れましたが、秋季近畿大会ではあべの翔学高校を延長16
  回タイブレークの末に勝ち上がってきた大阪代表浪速高校を相手に互角に戦いました。
  9回に逆転され2対3の惜敗でしたが、本当に密な経験をすることができました。
  また、全国高学校軟式野球選手権和歌山大会決勝では、耐久高校を相手に延長12回
  に及ぶシーソーゲームで8対9のサヨナラ負けとなりましたが、実に選手権大会にふさ
  い試合をすることができました

  令和4年度主な試合結果  春季大会    夏季大会    秋季大会 
 

令和3年度秋季近畿高校軟式野球大会県予選 準優勝(令和3年10月23日)

惜敗の悔しさと、大会に出場できる喜びと。
●10月23日(土)、和歌山市東公園野球場にて行われた、令和3年度秋季近畿地区 高等学校軟式野球大会県予選で、本校軟式野球部が耐久高校と対戦、接戦の末敗れるも、本大会準優勝に輝きました。
●エントリー校はとうとう対戦相手の耐久高校と本校の2校のみとなったこの秋季大会。初戦イコール決勝戦で、11月6日から京丹後市で行われる近畿大会出場をかけての対戦となりました。
●試合では、今夏から投手にコンバートした主将・2年河村君が、気持ちの入った投球で、相手打線を最

少失点に抑える力投を見せました。一方打線は相手2投手の継投の前に1安打の沈黙。残念ながらの「惜敗」となりましたが、県下の高校軟式野球の代表校2校にふさわしい大変引き締まった好ゲームでした。

●あと一歩の悔しさと、メンバー10人といえど、チームとして大会で戦える喜びをあらためて噛みしめつつ、来春に向けて再度鍛錬していってもらいたいと思います。軟式野球部のみなさん、お疲れ様でした。

●いざ、決勝戦に出陣する10人。●主将、4番、エースの河村君。見事な熱投でした。
 
●戦い済んだ2校のあいさつ。1時間57分の静かで熱い投手戦。見応え有りました。
 
●閉会式で準優勝の表彰を受けるチーム。準優勝盾は堂々と持ち帰ってください。



令和3年度 2学期 部活動等の記録(令和3年12月28日)


 

令和3年度 中学生向け クラブ活動紹介(令和3年11月6日)

令和3年度春季大会準優勝(令和3年5月24日)

エース半羽君が激投でチームを準優勝に導いた。
 522日、23日両日に渡って、上富田球場で開催された令和3年度春季近畿地区高等学校軟式野球大会和歌山県予選で本校軟式野球部が見事準優勝に輝きました。
●県下の軟式野球選手人口が低迷する中、エントリーは、南部、耐久、向陽、桐蔭の4チームのみとなった本大会。実践練習がなかなかつめない中、エース2年半羽君の粘り強い力投による「準優勝」への躍進、一方で不安定な守備の修正といった、夏の大会に向けて収穫と課題が浮き彫りになった貴重な二日間となりました。

●5月22日()準々決勝 ○桐蔭3-2耐久

準々決勝は選手、女子マネージャーともなぜか潤沢な大人数の耐久高校。2回、無死満塁のチャンスに七番1年生駒君が渾身のレフトオーバー、走者一掃の3点二塁打を放つと、結局この3点をエース半羽君が粘る耐久打線を140球の熱投で抑え切っての勝利。上富田球場に桐蔭の校歌が高らかに鳴り響きました(ただしもちろん斉唱はなし)。

●この日は試合後卒業アルバム用の撮影も行われ、勝利を刻んだスコアボードをバックに全員の笑顔が輝いていました。

●5月23日()決勝 ●桐蔭0-4南部

決勝戦は、部員は9名ジャストながら個々の身体能力が高い南部高校。特に右の本格派、エース宮本君の前に本校は1安打のみでほぼチャンスらしいチャンスを創出することなくシャットアウトされましたが、本校エースの半羽君も連投の疲れもなんのその、(そして内野陣のエラーにもへこたれず)この日も178球(二日間でなんと318!)の激投(投球数規定はオーバーしないとのことですが)でチームを牽引していました。

●試合後の閉会式には、準優勝校として堂々と入退場の行進、主将3年本田君が晴れ晴れと準優勝の表彰をチーム代表で受けました。

●苦しいグラウンド環境の中、朝練をはじめ地道に練習に取り組んできた軟式野球部の皆さん、おめでとうございます。夏に向けさらに精力的な準備をしていってください。

●準々決勝耐久戦。味方エラーにも動じずエース半羽君が安定感のある投球を見せました。
 
●2回、ゲームを決めた生駒君の満塁走者一掃二塁打。●上富田球場に響いた校歌。感慨ひとしおでした。
 
●決勝南部戦。中盤までなんとかエースが凌いだが… ●いざ決勝に出陣する12人。 
●エース半羽君が連投でゲームメイキング ●6回、ピンチを邪飛で凌ぐ。捕手2年河村君の守備の要ぶりも光りました。
 
●閉会式で準優勝の表彰を受ける主将本田君。唯一の3年生。●田伏監督、橋本部長も含め笑顔の記念撮影。
 



第62回全国選手権和歌山大会レポート(教頭:平成29年7月29 日)

紀三井寺だけでなく、上富田も熱かった。

●威風堂々かつ上品な桐蔭の入場行進の様子です。

●南部武田主将、野球への万感の思いを込め宣誓。

●いざ、試合前シートノックに出て行く12人。

 紀三井寺球場での硬式野球夏の選手権大会と平行する形で、22日から24日にかけての3日間、上富田町の上富田スポーツセンター野球場にて、第62回全国高等学校軟式野球選手権和歌山大会が行われました。

 出場校は向陽高校、桐蔭高校、耐久・串本古座連合チーム、南部高校、新宮高校の計5チーム。各チームとも人数的に苦しいチーム事情の中、しっかりと練習を積んで挑む最後の大会です。

 22日の開会式に次いで、本校軟式野球部は23日に2回戦で南部高校と対戦。優勝候補相手に善戦しましたが残念ながら力及ばす2対5で敗れました。

 3年生3人を含む12名で挑んだこの試合、初回の4失点はあったものの、投手2枚看板の2年崎濱君、3年栖原君が継投でしっかりとゲームメイクしました。特にストレートの最速138キロという3年栖原君が9回最後の打者を渾身のストレートで空振り三振に抑えたシーンがたいへん印象的でした。最終回の攻撃も長打が出れば同点というビッグチャンスを創出。最後まで追い上げ相手を慌てさせるなど随所で桐蔭の「粘り」や「よさ」が垣間見える好ゲームでした。最終的に南部高校が優勝し県代表となったことから振り返っても、また日頃から外野ノックやバッティングが十分に行えないという不利な環境面から考えても、この最後の試合での本校の「戦いぶり」や「がんばり」は特筆すべきものがあったように思われます。

 3年生のみなさん、お疲れ様でした。悔しさは残るかもしれませんがナイスゲームでした。新チームはぎりぎり9人ということですが、限られた条件の中でしっかり練習を重ね、今年のチームのようにまた力をつけていってもらいたいと思います。



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