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箏曲
箏曲部 おさらい会を開催します。!(令和6年3月18日)
◆本校箏曲部がおさらい会を行います。 ◆令和6年3月24日(日) 場所 本校同窓会館2階和室 開場 12:30 開演 13:30
| ◆是非お越しください!! |

筝曲部 国際青年交流和歌山プログラムで演奏!(令和5年10月22日)


箏曲部 放送局が日韓中ジュニア交流競技会開会式で活躍!(令和5年8月24日)
●8月24日(木)和歌山県民文化会館で開催された「第31回日韓中ジュニア交流競技会和歌山大会」開会式において本校放送局部員が司会、オープニングにおいて箏曲部が演奏しました。 | ![]() ![]() |
R5和歌山県高等学校総合文化祭邦楽部門発表会 第59回和歌山県高等学校邦楽連盟定期演奏会
★令和5年8月7日、和歌山城ホールにて開催された令和5年度和歌山県高等学校総合文化祭邦楽部門発表会第59回和歌山県高等学校邦楽連盟定期演奏会に出場しました。
今回の出場に際し、日頃からご指導いただいている箏曲家の西陽子先生が箏曲部のために新曲『十五夜の森』を書き下ろしてくださいました。
2・3年生による『十五夜の森』、1・2年生による『紺碧く』の演奏により、今大会第3位となりました。
卒業生に同窓会から感謝状が贈られました。(令和5年3月21日)
長年にわたり箏曲部をご指導いただいた 西 陽子 先生 に同窓会から感謝状が贈られました!
◆3月21日(火・祝)県立図書館2階のメディアアートホールにおいて、箏曲部の「第36回おさらい会」を開催しました。 ◆本校卒業生であり、2008年にはダボス会議でも演奏されるなど世界的箏曲家でもある 西 陽子 先生は、東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業後37年間にわたり、本校箏曲部をご指導いただいております。この「おさらい会」は、本校指導の最初の年から毎年開催され、コロナで開催を断念した1年を除き、今年で36回を迎えることができました。 ◆この長年の功績に対し、この度、本校同窓会から感謝状が贈られることになり、先生が築かれてきたこの「おさらい会」の場で、贈呈式が執り行われました。 ◆おさらい会では、現役の高校生部員による演奏5曲に続いて、箏曲部卒業生である梶岡幸資さん、中西裕子さん、八杉雅美さん、植野由美子さんの4名による演奏が披露されました。 | ◆最後に 西 陽子 先生が特別演奏をしてくださいました。部員も観客席で鑑賞させていただき、観衆のみなさんは、先生の別格に素敵な音色を堪能し、うっとりと聞き入りました。 ◆感謝状贈呈式は和中・桐蔭同窓会 会長代行 小川敬文 様の進行で進められ、会長 森下 正紀 様から西 陽子 先生に感謝状が贈られました。 ◆贈呈式は、先生の母校・後輩に対する思いのこもった素晴らしいスピーチで締めくくられました。 ◆西 陽子 先生には、長年にわたるご指導に感謝申し上げるとともに、今後とも本校箏曲部との良きご縁が続いていきますよう、よろしくお願いいたします。 先生の今後のますますのご活躍とご多幸をお祈り申し上げます。 |












中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)

箏曲部がおさらい会を行いました。(令和3年3月27日)
コロナ禍を超え、2年ぶりのおさらい会。
▶27日(土)、2年ぶりとなる箏曲部第34回おさらい会を和歌山県立図書館・メディアアートホールにて開催、感染症対策のための入場制限もかかる中、可能な範囲内で保護者、OB、関係の皆様に、令和2年度の箏曲部のまとめとしての演奏をご鑑賞いただきました。 ▶オープニングは2年生6名による六重奏「久遠の大地」。箏協奏曲としての雄大さがしっかり表現されていました。1年生は緊張の中にもそれぞれの持てるスキルを発揮してのフレッシュな二重奏を聞かせてくれていました。 ▶休憩をはさんで後半スタートは、再び2年生6名が、手拍子やノイズスクラッチといった様々な演奏技法を駆使する大曲で、県大会での勝負曲ともなる"L-I-F-E~ライフ~"を六重奏で披露。ダイナミックにしてスキルフルな箏アンサンブルを聴かせてくれました。 | ▶コロナ禍の中、今春卒業した3年生5名も集合。桐蔭箏曲部での三年間の想いを五重奏に詰め込んで、のびやかな演奏で総括しました。 ▶また植野さん、小松さん、講師でお世話になっている中西さん3名のOGによる三重奏では、幻想的な世界を成熟した大人のパフォーマンスで表現してくれていました。 ▶会の締めくくりは、本校箏曲部講師で世界的箏奏者でいらっしゃる西陽子先生による特別演奏。沢井忠夫氏作曲「楽」の壮大かつ繊細な演奏は、コロナ禍で苦しみながらも誠実に部活動に取り組んできた部員やその活動を支えてきた保護者さんをはじめとする関係の方々にとって、最高に素敵なプレゼントとなったことだと思います。 ▶日ごろから箏曲部部活動にご支援いただいている皆様、本会の開催にあたりご協力いただいたメディアアートホール関係の皆様、ご来場ご鑑賞いただいた皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。 |











箏曲部第32回おさらい会を開催しました。(H30年3月21日)
箏演奏の無限の深さとクロスオーバーする音楽の広がり。●聞き手を囲んでの2年生圧巻の演奏、「ことつるぎ」 ●西先生の特別演奏。箏曲の深さを体感。 ●ジャンベと箏の即興コラボレーション。 | 21日(土)13:00から本校同窓会館2階和室にて、箏曲部第32回おさらい会を開催、和室狭しと詰めかけていただいた50名弱の保護者、卒業生、現役生、教職員等の皆様に、箏曲部の趣向を凝らしたせ成果発表会をご鑑賞いただきました。 1部は6名の1年生部員が2人ずつの小編成にて3曲、6人の合奏で「夢の輪」を初々しくも力強く演奏。2部の二年生7名は小編成3曲に続いてやはり7名の合奏で圧巻の「ことつるぎ」を披露、様々な演奏法を駆使しながら先輩奏者としての風格も漂わせつつ、見事なパフォーマンスでオーディエンスを魅了していました。 OG植野さん、小松さん、中西さんによる「箏のための組曲」の成熟した演奏に次いで、会の締めくくりは本校箏曲部講師、卒業生で世界的な箏奏者、西 陽子先生による特別演奏。沢井忠夫先生作曲の「蘇る五つの歌」は、様々な表情を持つ箏の音色が体全体に染みいるような演奏で、音楽の崇高さを体感できる至福の時間となりました。 今年は最後に、箏パフォーマンスとして、特別ゲストのシディ・トラオレ氏(箏曲部OG坂本さんのご主人)が、ご出身の地元セネガルの民族打楽器「ジャンベ」の生演奏を披露。部員の奏でる箏とともに、ほとんど即興による西アフリカと日本のコラボレーション演奏が実現しました。和室に鳴り響く箏とジャンベの音が増幅するクロスカルチュラルな音楽の広がりに、なんとも心地よく酔いしれることができました。 日頃の練習の成果を発揮し、渾身のパフォーマンスで箏のすばらしさを体現してくれた箏曲部の皆さん、お疲れ様でした。また日頃から箏曲部にご支援いただいている関係の皆様方、演奏会にお越しいただき、ご鑑賞いただいた皆様方、ありがとうございました。 |
箏曲部夏の特別活動デー(H28年8月9日)
箏曲部、「表現する」ことのすばらしさを学ぶ。
西先生自らも英語で音楽のすばらしさをスピーチ。 特別講師・伊東先生から「表現」の大切さを伝授。 | 本校OBで箏曲家の西 陽子先生にご指導を仰ぐ箏曲部の夏の特別イベントが、8月8日、9日二日にわたり本校同窓会館2階和室にて行われました。様々に趣向を凝らした視点から、トータルに表現者としての芸術性を内面から高めることをねらいとした、西先生ならではの指導の一環です。 初日は、箏演奏スキルアップのためのワークショップや顧問の国語科小竹先生がファシリテートする「歌会」、二日目は「幸せ」をテーマにした自由創作活動、英語によるスピーチ発表会などが行われました。 西先生のご友人で、英語インストラクターの伊東美穂さんをゲストティーチャーにお迎えした英語スピーチコーナーでは、「表現すること」「人に伝えること」のエッセンスを教えていただきつつ、部員達は英語で「箏との出会いや演奏」「音楽のすばらしさ」等について表現することであらためて「音楽を奏でる」ことに対し新しい意識の窓を一つ開くことができたようでした。
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