桐蔭高校

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ボート

ボート部がインターハイ・国体に出場します!(令和5年7月24日)

●5月に行われた県総体において以下の種目で優勝し、7月27日から北海道網走市で行われるインターハイに出場します。

〇男子シングルスカル

 3年 栗本 浬


〇女子シングルスカル

 3年 高橋 咲羽

北海道の地でベストパフォーマンスを出せるように、紀の川にて万全の調整を行っています。活躍に期待しています。

また7月16日に城崎で行われた国民体育大会近畿ブロック予選において以下の種目で国民体育大会への出場が決まりました。
〇女子舵手付クォドルプル(5人乗り) 2位
3年 高橋 咲羽 ※和歌山県選抜のため他4名は和歌山北高校生
〇女子シングルスカル 1位
 3年 栗山 仁渚

毎年、近畿の壁に阻まれていましたが、5人乗り女子舵手付クォドルプル種目が2018年以来6年ぶりに国民体育大会出場に出場が決まりました。高校ボート生活の集大成として更なる活躍を期待しています。また女子シングルスカルは2年生で国民体育大会へ出場します。チャレンジャーの気持ちで、レースに挑んでほしいです。
3年 高橋 咲羽
「先生方をはじめたくさんの人に支えられたおかげで、全国の舞台に立つことができました。高校3年間の集大成として今まで積み重ねてきた練習の成果を最大限に発揮し、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず全力で戦います。最後までベストを尽くしますので応援よろしくお願いします。」
●大会に向けて校長先生から激励を受けました。




ボート部が全国選抜大会に出場しました。(令和5年4月7日)

3月18()から21(火)にかけ静岡県天竜ボート場で開催された、令和4年度(34)全国高等学校選抜ボート大会に女子ダブルスカルが出場しました。なお、彼女たちは昨年の11月に行われた令和4年度(34)全国高等学校選抜ボート大会畿地区予選会において女子ダブルスカルで準優勝を果たし出場権を得ています。 高橋咲羽さん(G)・栗山仁渚さん(A)

女子ダブルスカルは2年連続出場になります。昨年は順位決定戦まで進み、12位で終わりました。2年高橋は昨年も出場しており、今年は入賞(8位)を目指して戦いました。

順調に予選通過を果たし、準決勝を経て順位決定戦(7位~12位決定戦)まで駒を進めました。今年こそは入賞するぞ!と懸命に戦いましたが、スタートから出遅れてしまい、残念ながら昨年と同様に12位で大会を終えました。入賞を逃してしまいましたが大健闘でした。

彼女たちは高校から競技を始めましたが、努力を重ねて全国大会で活躍できる選手になりました。ボート競技は高校から始めることができるスポーツです。新入生で少しでもボート競技に興味があれば是非見学に来てください。




インターハイへの出場が決定しました!(令和4年5月30日)

5月27日(金)~28日(土)に和歌山市で開かれた県高校総体において4種目で優勝を果たし、8月に愛媛県で開催させる全国高等学校総合体育大会への出場が決定しました!全国大会に出場する4種目と選手は次の通りです。

◆女子舵手付クォドルプル  池田 恵さん(3C)  南 希和さん(2C)  田渕綾乃さん(2C)
              栗山仁渚さん(1A)  小林希伎さん(1C)

◆男子ダブルスカル     栗本 浬さん(2C)  三上陽平さん(2E)

◆男子シングルスカル    米田 翼さん(2C)
◆女子シングルスカル    島本結衣さん(3C)

全国大会でも精一杯頑張ってきますので、応援よろしくお願いします!

2学期部活動等の記録(令和3年12月22日)

 
●全国選抜大会出場決定、女子DS島本さん・髙橋さん。

中学生向けクラブ活動紹介(令和3年11月6日)





ボート部女子5人乗り、近畿1位で全国選抜大会へ。(R2年11月11日)

新進気鋭の2年生が和歌山県の競技史を塗り替える快挙達成。

●全国選抜大会出場を決めた女子5人乗りメンバーと男子シングルスカル東君。

 11月6日(金)から8日(日)にかけ大阪府立漕艇場で開催された、令和2年度(第32回)全国高等学校選抜ボート大会近畿地区予選会、女子舵手付きクォドルプル競技で、本校ボート部が堂々の優勝。男子一人乗りでも入賞し、それぞれ来年3月の全国選抜大会への出場を決めました。

 見事優勝を果たした女子5人乗りのクルーは、

 万谷瑞姫さん(2G)・木本未愛さん(2F)・

 児嶋 奎さん(2E)・佐々木優里奈さん(1E)・

 川口諒子さん(2G)

 9月の全国大会代替大会8位入賞の3年生の思いや勢いを受け継ぐこの2年生中心の新メンバーたちが、決勝では2位以下に7秒以上の差をつける完勝ぶり。

ごろの地道な努力の積み重ねと、ポジティブに競技に取り組む姿勢を本番でのハイパフォーマンスに繋げ、県勢として初の近畿一位通過という快挙に結実させました。

 また、男子シングルスカル(一人乗り)でも 東 和音君(2G) が粘り強い漕ぎで決勝4位通過、全国選抜大会への出場権を獲得しています。

 残念ながら今年3月には中止となった全国選抜大会ですが、「新たな次元のプレッシャー」と闘いつつ、昨年度の分も来年の大会でさらに躍動してもらいたいと思います。入賞した皆さん、おめでとうございます!

 ●予選後のピース&スマイル。ムードがいいですね。●決勝を勝ちきった5人。ゴール後の歓喜と安堵が伝わってきます。
 
●晴れ晴れとそして堂々と一位の表彰を受ける女子メンバー。  ●決勝で力走中の男子シングルスカル東君。
 

ボート部が女子5人乗りで全国大会8位に入賞しました。(R2年9月27日)

部のキャリアハイとなる全国大会8位入賞。

 9月18日(金)~20日(日)にかけて、大阪府立漕艇場にて行われた令和2年度 全国高等学校ボート選手権特別大会・女子舵手付きクォドルプル競技で、本校ボート部が見事に8位に入賞するという快挙を達成しました。

 本大会には、男子が舵手付きクォドルプル、ダブルスカル、シングルスカル、女子が舵手付きクォドルプル、ダブルスカルの計5競技にエントリーしていましたが、入賞を果たしたのは女子舵手付きクォドルプル(5人乗り)。クルーは、

●3D 藤野 莉央さん●3C 矢田 愛純さん●2E 児嶋 奎さん●3G 中村 優花さん●3A 児島 遙さん

 敗者復活戦、準決勝、順位決定戦と3年間の集大成として粘り強い漕ぎで食い下がると、結果、全国8位入賞という、部のこれまでの入賞記録を更新する躍進となりました。

 「全国で勝てるレベル」にまで上り詰めてきたボート部の日頃からの精力的な取り組みを讃えることはもちろんですが、他競技においてはコロナ禍の中、各種大会が相次いで中止される中、今回、特別大会にまで参加できたことの喜びを改めて感じてもらいつつ、今後に向けてのさらなる部のステップアップにつなげていってもらいたいと思います。

 入賞したみなさん、本当におめでとうございます。

 ●見事全国大会8位入賞、女子5人乗りのクルー。●大会終了後、晴れ晴れとした表情の3年生。
 

ボート部、5種目で全国大会出場が決定しました。(R2年8月28日)

地元紀ノ川でボート部躍進。参加全5種目で全国大会へ。

●紀ノ川で令和2年度初の大活躍ぶりを見せたボート部の面々。5つの賞状が光ってます。

 8月9日、10日に紀ノ川漕艇場で行われた令和2年度和歌山県高等学校体育大会ボート競技の部(兼第54回県下高等学校ボート選手権大会)で、6種目中、エントリーした全5種目で優勝、来月大阪府で行われる全国大会への出場を決めました。

 見事優勝を果たした5種目は以下のとおり。

●男子舵手付きクォドルプル:

  河合 勇哉君2F・青木 大典君3C・

  武光 諒瑛君3G・山下 瑛生君3G・

  中谷 海渡君3F

●女子舵手付きクォドルプル:

  藤野 莉央さん3D・矢田 愛純さん3C・

  児嶋 奎さん2E・中村 優花さん3C・

  児島 遙さん3A

●男子ダブルスカル: 

  竹川 昌寿君3F・森下 和磨君3A

●女子ダブルスカル:

  川口 諒子さん2G・木本 未愛さん2F

●男子シングルスカル:

  東 和音君2G

 三年生にとって最後の大会となった本大会、コロナ禍の中、決して十分な準備が叶わなかったはずですが、それでもそれぞれがベストパフォーマンスですばらしい成果を残してくれました。

 来月9月18日~20日に大阪府立漕艇場で行われる全国高等学校ボート選手権代替特別大会でのさらなる健闘を期待したいと思います。

●男子舵手付きクォドルプル             ●女子舵手付きクォドルプル

 

ボート部、女子5人乗りで全国選抜大会出場が決定しました。(R元年11月9日)

ボート部、女子5人乗りで全国選抜大会出場が決定しました。(R元年11月9日)

2年ぶり、女子5人乗りでは初の選抜大会出場。

 

 11月2日から4日にかけ、大阪府高石市の大阪府立漕艇センターで行われた全国高等学校選抜ボート大会近畿ブロック予選で、本校女子舵手付きクォドルプル(5人乗り)チームが見事3位に入賞し、来年3月の全国選抜大会への出場を決めました。

 男女とも本校から全6競技(シングルスカル、ダブルスカル、クォドルプル)でエントリーしていた近畿ブロック大会。他競技が思うように記録を伸ばせず苦戦を強いられる中、女子クォドルプル(2C藤野莉央さん・2C矢田愛純さん・1A川口諒子さん・

1E木本来愛さん・2B児島 遙さん)が伸びやかな走りを見せ、7分35秒6の好タイムで堂々の3位に入賞。来年3月、静岡県天竜川ボート場で行われる全国選抜大会出場権を獲得しました。

 本校からは平成29年度以来2年ぶり、またこの女子舵手付きクォドルプル競技では初となる全国選抜大会出場を決めた5人。今後さらに鍛錬を積み、残念ながら出場を決められなかった他競技の選手の分まで、全国大会で輝きを放ってきてほしいと思います。みなさん、おめでとうございます。

●のびやかな走りで見事3位でフィニッシュ    ●全国大会出場を決め笑顔がはじけるレース後の5人
 

ボート部が新艇の進水式を行いました。(R元年10月22日)

「進水の儀」を挙行、「陽映」と「かをる」が就航。

 

 22日(火)午前8時30分から、紀ノ川河口ボート部艇庫前にて、男女全部員、部顧問、保護者の皆様の参列をいただいて新艇2艇の進水式を執り行いました。

 関係の皆様の多大なご支援により購入の運びとなった2艇、5人乗り「陽映」と2人乗り「かをる」。式は部顧問大矢教諭からの新艇命名のいきさつを含むお礼の挨拶でスタート。(ちなみに、5人乗り「陽映」は校歌3番「陽に映えて  桐よ生い立て」から、2人乗り「かをる」は校歌コーラスパート「ゆかし桐蔭  かをる学園」から命名)

 次いで、これからの安全な就航を祈願して全生徒、参加いただいた全保護者によるノンアルコールのシャンパンがけで、厳粛かつ丹念に船体の「お清

め」を行いました。

 護岸からの部員達による「陽映」「かをる」そして「桐蔭」のエールに見送られて、2艇は土入川河口から紀ノ川の穏やかな水面へと静かに初試走。最後に主将・2年中谷 海渡君が、部への大きな支援に対する感謝と、今後の躍進への決意を込めた力強い挨拶を行い、「進水の儀」を締めくくりました。

 購入していただいた2艇は、来月の全国選抜大会近畿ブロック予選突破に向け大切に、そしてフルに活用させていただきます。

 部の活動を日頃から温かく見守り、このたびこの上もなく手厚いご支援をいただいた関係の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございまいました。

●全部員と保護者の皆様による船体のお清め。ノンアルコールシャンパンで丁寧に安全祈願しました。
 

●船体お清めのあと紀ノ川へ就航する新艇。2人乗り「かをる」(左)と5人乗り「陽映」(右)

 

●部員によるエールを受け試走する2艇。●早朝からたくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。

 

ボート部中村さんが茨城国体に出場決定。(R元年7月29日)

インターハイ&国体へ。ボート部令和も躍進。       

  7月21日(日)に、大阪府立漕艇センターにて行われた、第74回国民体育大会ボート競技近畿ブロック大会にて、本校から和歌山県選抜としてエントリーしていた中村 優花さん(2G)が少年女子シングルスカル競技で2位に、竹川 昌寿君(2G)が少年男子シングルスカル競技で3位にそれぞれ入賞。中村さんは今年の茨城国体の出場権を見事に獲得しました。

 すでにインターハイ出場を決めている女子舵手付

クォドルプルが苦戦を強いられる中、シングルスカル中村さんは5:08.91の堂々の2位で、現行種目となってから国体枠を桐蔭勢として初めて獲得。中村さんは熊本インターハイと茨城国体の両方の出場が決定、文武両道をしっかり実践しつつ、全国の強豪たちと熱戦を繰り広げてほしいと思います。また男子シングルスカルの竹川君も4:24.81で見事に3位に入賞しましたが、惜しくも本大会枠次点となりました。

●見事国体出場を決めた中村さん(左)       ●近畿ブロック大会和歌山県選抜の本校メンバー(右)

 

ボート部が「八魂碑」を慰霊しました。(H31年3月17日)

悲劇を二度と繰り返さないために。


●「八魂歌碑」前で部員全員で黙祷。

●慰霊碑周辺の清掃活動も行いました。

 16()午後、本校ボート部が方男波の「八魂碑」を訪問、亡くなった先輩方を慰霊するとともに、部活動の安全を祈願しました。

 昭和15年、79年前のこの日、和歌浦で起こってしまった本校ボート部の痛ましい事故。亡くなった8名の方々の慰霊碑である「八魂歌碑」前で、今年もキャプテン若林君以下部員16人全員で黙祷を捧げたあと、一人一人が慰霊碑に参拝。慰霊碑付近の清掃活動もおこないつつ、これからの部活動の安全を改めて誓い合いました。

以下「和中・桐蔭の歴史」より

昭和15年3月16日、ボート部の遭難事故が起きる。ボート部は、春季練習のため、和歌浦湾艇庫から、ボート明光号を紀の川に回漕しようとして、部員8名を乗せて出艇した。ところが、折柄西風強く、激しい波に悩まされ、全員で協力してこの困難を乗り越えようとしたが、不幸にも転覆遭難し、8名のクルー全員が死亡する事故となった。4月12日、ボート部員8名の合同慰霊祭が行われている。

国体、和歌山県選抜チーム8位入賞!(H30年10月21日)


福井国体ボート競技、和歌山県選抜チームで8位入賞!(H30年10月12日)

県勢国体ボート5人乗り競技史上初の入賞。そして3人は文武両道を突き進む。

●準決勝2位通過。レース後のガッツポーズ。

●大健闘した和歌山県選抜チームの5人。

●チームを代表して表彰を受ける桐蔭・山崎さん。

 9月29日~10月3日にかけて、福井県久々子湖漕艇場にて行われた第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体)ボート競技の部で、和歌山県選抜チーム(北高との連合)として出場していた本校の山崎莉緒さん(3B)、阪口萌生さん(3D)、山田ひかりさん(3E)が堂々の準決勝進出。和歌山県勢として国体での少年女子舵手付きクゥドルプル競技史上初となる8位入賞を果たしました。

 同種目(5人乗り)に、県選抜チームとして、和歌山北高校の浦田志穂さん、雪野花音さんとともに出場した本校の山崎さん、阪口さん、山田さんの3名は、インターハイや全国選抜出場を通して経験と技能を着実に身につけてきた本校ボート部の中心メンバー。三年生として受験勉強が本格化するこの時期、3人とも「国体までやりきる」というこだわりのチャレンジスピリットで大会にエントリー。予選グループを4位通過、準決勝ではグループ2位、5位~8位決定戦で8位入賞と、力強いパフォーマンスで選抜チームを牽引、本県の国体での競技史を塗り替える快挙達成の原動力となりました。

 この選抜チームの躍進ぶりはまた、台風21号により、練習艇や艇庫に甚大な被害を受けつつも、獅子奮迅の努力で部活動を復興させた本校や県下のボート部の生徒、関係者にとっても、癒やし、勇気、希望となる光をもたらしてくれたことだと思います。

 選抜チームの大健闘を讃えるとともに、今後も文武両道を確かな足取りで突き進む本校の3人に改めてエールを送ります。

 日頃からご指導をいただいている県ボート協会、和歌山北高校の指導者の皆様、ご支援、ご声援をいただいた関係の皆様方、ありがとうございました。

●県選抜チーム。前列右は8位入賞の成年女子ダブルスカルチーム。

第73回国民体育大会ボート競技

少年女子舵手付きクゥドルプル 第8位

和歌山県選抜チーム

監 督  田中 大誠教諭 (和歌山北高校ボート部顧問)

支援コーチ 大矢 勇輝教諭 (桐蔭高校ボート部顧問)

山崎 莉緒さん(桐蔭高校3年)

阪口 萌生さん(桐蔭高校3年)

  山田ひかりさん(桐蔭高校3年)

      浦田 志穂さん(和歌山北高校3年)

      雪野 花音さん(和歌山北高校2年)




H30年9月6日ボート部夏の活動記録


ボート部が全国選抜大会に出場します。(平成30年3月20日)

いざ、全国選抜へ出陣。

 3月22日(木)から愛知県浜松市天竜ボート場で開催される、第29回全国高等学校選抜ボート大会に、和歌山県代表として、本校から以下の2チームが初出場します。

●男子シングルスカル部門:2B藤木 貴也君

●女子ダブルスカル部門: 

    2E山田ひかりさん、2C阪口 萌生さん

    サブ2E 山崎 莉緒さん

 大会がいよいよ押し迫った16日(金)、全国大会での大いなる健闘を期して、校長室にて、激励会が行われました。清水校長先生からは、藤木君、阪口

さん、山田さん、山崎さんの4人の出場選手に対し、「選抜大会出場はボート部の新たな歴史。その歴史を自分たちの力でしっかり切り拓いてほしい」との激励の言葉が贈られました。

 ボート部の生徒はすべて高校に入学してから競技を始めた選手ばかりですが、日々の鍛錬により、全国の精鋭たちと鎬を削り合えるレベルまで技能を高めてきました。大会でも桐蔭らしいチャレンジで部の新しい歴史の一ページを天竜川の水面にしっかりと刻んできてほしいと思います。和歌山から健闘を祈っています。

  
●校長先生から笑顔で激励を受ける選手たち。 ●右から藤木、山田、阪口、山崎各選手。    ●紀ノ川で練習中の女子ダブルスカルの二人。

H29年11月9日 2種目で全国選抜大会出場決定!

H29年9月4日ボート部活動紹介

熱戦!南東北インターハイレポート。(H29年8月18 日)

冷夏の南東北で全国への熱いチャレンジ。

●男子ダブルスカル松本・藤井選手の奮闘ぶり。

●戦いすんで、男女2チームそろっての記念撮影。

●剣道競技の開会式で入場行進する菅谷選手。

●なぎなた競技の開会式で入場行進する新本選手

 宮城・山形・福島の3県にまたがり7月下旬から開催された、本年度の全国高等学校総合体育大会に、本校からボート部、剣道部、なぎなたの各部、個人、計9名が参加、それぞれが和歌山県大会を勝ち抜いた代表として全国の晴れの大舞台で熱戦を繰り広げました。上位進出は残念ながら叶いませんでしたが、持てる力を十分に発揮し、全国の強豪チーム、強豪選手を相手に粘り強く戦い抜きました。

 以下に各競技の結果を顧問の先生のコメント(*)も添え報告します。ご声援、ご支援をいただいた保護者、関係の皆様方、ありがとうございました。


●ボート [2日~6日、アイエス総合ボートランド]

 男子ダブルスカル:松本皐暉(3D)、藤井海地(2B) 【県1位】

   予選 3分46秒17→3分37秒84

   準々決勝 3分36秒02(敗退)

 女子舵手付クォドルプル:辻本伊織(3E)、久保 優(2E)、

  坂口萌生(2C)、山﨑莉緒(2E)、山田ひかり(2E) 【県1位】

   予選 4分3秒51→3分52秒62 

   準々決勝 3分45秒78(敗退)

*男女とも予想を上回るがんばりでした。成長を実感しつつも全国の厚い壁も再認識しました。さらなる精進あるのみです。


●剣道 [9日~12日、カメイアリーナ仙台]

  男子個人:菅谷昂生(3G) 【県2位】

   1回戦 ○コテ 関根慶太(前橋育英・群馬)

   2回戦 ●メン 岩切勇磨(九州学院・熊本)[延長]

*優勝した岩切選手と20分をこえる大熱戦でした。惜しくも敗れましたが、高校剣道の集大成として素晴らしい戦いでした。

●なぎなた [9日~12日、元気フィールド仙台]

  個人:新本みゆ(3F) 【県1位】

   予選リーグ

    第1試合 ●判定 石飛涼子(出雲北陵・島根)[延長] 

    第2試合 ○判定 齊藤奏穂音(南砺福光・富山)[延長]

*今春の選抜チャンピォンと同組の厳しい組合わせ。僅差の判定で敗れたものの、競技生活最後の試合を全力で戦い切りました。 


ボート部、県新人戦男女とも優勝。(H28年9月12日)

5人のチームワークで舵手付きクォドルプルを制覇(女子は連覇!)。


戦い終えて、笑顔で集合写真。

激走中の男子チーム。この種目初優勝。

 10日(土)、11日(日)両日に渡り、日高川町・美山漕艇場で行われた平成28年度県下高校新人大会において、メイン種目となる舵手付きクォドルプルで本校ボート部男女がそれぞれ優勝を果たしました。

 新チーム初の公式戦、今夏の夏のインターハイ準々決勝の勢いもそのままに乱れぬチームワークで並み居るライバル校を打ち破り、見事にアベック優勝。女子は昨年度に続いての同種目2連覇達成となりました。新進気鋭の桐蔭ボート部の活躍ぶりに今後も大注目です。

メンバー:

 ●男子舵手付きクォドルプル優勝

 2C須佐君、2D西川君、2D松永君、2E鬼塚君、1A藤木君

 ●女子舵手付きクォドルプル優勝

 2E辻本さん、1A阪口さん、1B久保さん、1B山崎さん、

 1B山田さん




ボート部全国・準々決勝進出(H28.8.2)

  ボート部は7月27日(水)~8月1日(月)まで島根県さくらおろち湖ボート競技場において行われたインターハイに出場しました。全国の強豪に互してよく健闘しました。結果は以下の通りです。

ス  ナ  ッ  プ  シ  ョ  ッ  トコ  メ  ン  ト
 いざ出艇。来たれ、好敵手。

 笑顔の全員集合
 女子舵手付きクォドルプル(3A・前山亜美香さん、3B・大賀茉帆さん、3C・山﨑妃那子さん、3F・山添来夏さん、2E・辻本伊織さん)チームが準々決勝まで進出。準決勝進出はなりませんでしたが、桐蔭の伝統を来年につなげるレースを見せてくれました。
 応援していただいた皆様ありがとうございました。生徒たちは次の大会に向けて既に準備を始めています。引き続き、ご支援・ご協力お願いします。

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